レーナルト伯爵夫人エリーザベトはわけあってハッピーエンド至上主義。夫と自分の侍女が恋仲であることを知って以来、将来的に二人をくっつけるつもりでいた。 ところが、侍女のとある申し出をきっかけに、それがとんでもない誤解だったと判明してしまい――。 勘違いヒロインとヒロインを好きすぎてななめ上の行動に走るヒーロー、そんな二人をあたたかく見守る侍女がてんやわんやするお話。 ※ヒロイン視点、侍女視点、ヒーロー視点の全十五話。
更新:2023/3/14
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「あ、あの、そ、その……えっと、突然でごめん、き、君の胸を揉ませてくれないかな……?」 ぼっち気質の松井は氷の美少女と噂される雨宮へ突然とんでもないことを尋ねる。 当然、彼女は拒絶しこの場を去って行ってしまった。 この日、七月二日二十時二分に、原因不明の大爆発が起こり市内は壊滅してしまう。 そして、彼は六月三十日の朝へと戻る。 彼はタイムリープの異能を持っており、大爆発で意識が遠のくと三日前に戻るのだ。 何度かのタイムリープの中で彼は爆発の原因は雨宮であり、彼女の胸を揉むことで大爆発は回避できるはずだと確信していた。 何度もループする中で、松井はついに雨宮のおっぱいを揉むことに成功するが……。 ※なろうにも投稿してます。
更新:2019/9/29
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過労死してしまった俺は、気が付くと真っ白な空間で女神に出会う。 勇者になって魔王を倒して欲しいと女神が言うが、もう忙しいのは嫌だときっぱり拒否。 それならばと、彼女は死んだ勇者を回収し王様の元へ届けるだけのシステムっぽい役割ならどうかと提案してくる。 これなら楽そうだと勇者回収システムに転生した俺は、思惑通りにスローライフを満喫していた。 しかし、甘い話に罠があるのは異世界でもおんなじで……。 勇者が一人だけだと誰が言った? 忙しい、忙しい、忙しい! いつしか勇者が増大し、死亡しまくる彼らに振り回される日々になってしまう。 このままではいけねえ、俺は必ずスローライフを取り戻すのだ。 ※なろうにも投稿しております。
更新:2018/11/10
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たまたま気に入ったキャラクターが萌え萌えの女キャラだった俺は、ゲーム内でピンチに陥った時、イケメン騎士キャラクターに助けてもらう。それをきっかけにネカマプレイをすることになったんだが……突然イケメン騎士から「助けてくれないか」とチャットで呼びかけられると同時に、部屋のチャイムが鳴る。 男だと思っていたイケメン騎士は可愛らしい女の子で、思わぬお泊りとなってしまった俺は彼女の仕草にドキドキすることに…… ※初々しい二人の甘々ラブコメもの。スマホ投げ注意! ※女装表現あります。苦手な方はご注意。 ※ノロノロ更新ですが、一話辺りが他の作品より長いです。 ※なろうにも投稿しています。
更新:2018/1/1
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