及川葵は、短歌をこよなく愛する女子高生だ。 スマホで見つけた短歌アプリで、日々の徒然をノート代わりに認めるのが趣味の、真面目な女の子。 ある日そのアプリで、毎回反応をくれる人がいることに気付く。 そしてそこから始まる、永く愛しい物語──…… 表紙イラスト:入鹿なつ様
更新:2019/6/21
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及川葵は、短歌をこよなく愛する女子高生だ。 スマホで見つけた短歌アプリで、日々の徒然をノート代わりに認めるのが趣味の、真面目な女の子。 ある日そのアプリで、毎回反応をくれる人がいることに気付く。 そしてそこから始まる、永く愛しい物語──……
更新:2019/1/6
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とある占い師が絶望を予言した。いずれ世界は滅びると。 とある占い師は希望を告げた。星に選ばれたものを集めよ。さすれば闇を払えると。 辺境の村に住んでいた少年、シンヤは幼馴染で最愛のサラティナと平和に暮らしていた。 しかしその平和はサラティナが星に選ばれたことで崩れ去る。 大人達はみな彼女を助けようとせず、選ばれなかった少年も最愛の人の手を握れなかった。 そのあり方に絶望した少年は一人立ち上がる。彼女にもう一度会うために。
更新:2020/1/23
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「オルガレム公爵令嬢ロザリア=リンド、今日この時この場を持って、お前には学園を退学してもらおう!」 本当は心優しいのに、悪役顏のせいで周囲に意地悪と勘違いされている公爵令嬢ロザリア。ついには第三王子グレンによって無実の罪を着せられ、魔導学園を追放されそうになっていた。臆病で魔術の下手なロザリアは、それに抵抗することができない。けれどロザリアがある覚悟を決めたとき、ロザリアの中に眠っていた本当の力が解放されて──。 悪役顏の女の子が、『七つの大罪』と呼ばれる存在に出会うことで、弱虫な自分自身を変えてゆくお話。 アルファポリス掲載中・小説家になろう掲載予定です。
更新:2019/6/8
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なんの因果か、客の忘れ物と思われるライターを何の気なしに拝借したら目の前が真っ白でした。 引き寄せられた神域で出逢った神様たちとなんやかんやで結託し、あらゆる世界のお宝求めて今日もオネェがひた走る!? 神様達とちょっとビビりなオネェさんの、異世界渡り系どたばた活劇。 神様だって説教し、我に返って泣き縋る。 そんなオネェさんの、愉快な異世界ぶらりひとり旅。 オネェさんがイケオジや筋肉にハァハァしたりはしますが、恋愛発展はしません。 よく目的を見失います。 初投稿 セルフレイティングは保険です アルファポリスにて同時掲載中。 2018年12月1日より、小説家になろうでも掲載開始。
更新:2018/12/31
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勇者の少年アスタは世界に闇をもたらす四人の魔王を倒す旅に出た。 しかし気付けばアスタは誰も立ち入らない森の中に入っていて、そこで絶世の美女と出会う。 彼女の名前はエーデルワイス。誰も知らない五人目の魔王。だが彼女こそ最古にして最強の魔王だった。 アスタは戦うが力及ばず敗れてしまう。 死を覚悟した勇者アスタに、魔王は提案した。 「ねぇ、アスタ君。私のモノにならない?」 そして始まる勇者と魔王の同棲生活。 「おはよう、アスタ君。もう起きたの?」 「いつも言っていますけど服は着て下さい。風邪ひきますよ?」 「うぅん……大丈夫だよぉ……アスタくんをぉ……抱きしめていればぁ……温かいから」 「ちょ、ちょっと―――!」 勇者アスタの悩みは尽きず。 魔王エーデルワイスは微笑みながら静かに呟く。 「いつか私を殺してね。小さな勇者くん」
更新:2020/5/29
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