悩み、笑い、生きること。海宝 千歳はいつもと変わらない日々を過ごしている。やや後ろ向きで淡々とした性格の千歳だが、いつもそばには楽観的で明るい同居人、鹿野 桃葉がいる。 今この瞬間を大切に紡がれていくふたりの日々。千歳が書く日記を通して等身大の日常と人間の心を描き出す1年間のおはなしです。 七十二候にあわせ、全72話完結の予定。 現在最初から少し加筆修正いれています
更新:2021/12/15
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五人の役者が舞台に集う。僕らは役者でありながら、それぞれ演出家、音響、照明、舞台美術、脚本家の全ての顔を併せ持つ。 開演ブザーが鳴り響くとともに暗闇から浮かび上がる舞台は月ほど遠く、月ほど近く、月ほど朧で、月ほど眩い。役者が揃えば小さく壮大な舞台の幕が上がる。
更新:2021/10/23
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愛した男に裏切られ、鬼と成り果てた悲しい娘の話。 ゆびきりげんまん、うそついたら、はりせんぼん、のます カクヨムコン7 読者選考突破しました。 応援ありがとうございました。
更新:2021/10/4
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時は永禄三年(1560年)、伊勢家当主の孫である伊勢虎福丸(いせとらふくまる)は二歳となった。虎福丸は現代の歴史好きサラリーマンが転生しており、伊勢家が三好と松永に討伐される未来を知っていた。虎福丸は伊勢家の人々を説得し、危機を回避する。そして、足利家に仕えながら、自らの領土の拡大を狙っていく。
更新:2024/3/16
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サフランス伯爵家の末娘、ユティアは大の昼寝好きだ。快適な昼寝のためならば、何でも出来てしまう力量を持っているというのに、昼寝以外のことには全く目が向かないマイペースな性格の令嬢である。ある日、入学した学園の敷地内で昼寝に最適な場所を見つけたため、そこで昼寝をしていると銀髪の少年、ルークヴァルトと出会うことになる。昼寝仲間として秘密の場所で会うようになったが、実はルークヴァルトはこの国の第二王子だったのである。ルークヴァルトがユティアに婚約者になって欲しいと申し込んできたことで、まったりお昼寝ライフは溺愛タイムへと変わってしまう。 そんなお昼寝大好き令嬢が第二王子に溺愛されながらも、ほのぼのと過ごしていくお話。 ※本作品の著作権は伊月ともやにあります。無断転載・無断引用・無断使用・自作発言は禁止しております。イラストは自作です。
更新:2023/10/3
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「赤月さん、一口!一口でいいから、君をはむはむさせてくれ!」「来ないで下さい、変態っ!」 大学入学したばかりの赤月千穂は同学年の爽やかイケメンに追いかけられていた。 知りたい、触りたい、食べたいと笑顔で迫って来る大上君から逃げまくるビビりで泣き虫な赤月さん。 「逃げられると追いかけたくなるのが狼(大上)の性だよ?なんてね」 果たして、赤月さんは狼の手から逃げられるのか!もしくは美味しく(色んな意味で)食べられてしまうのか!これは二人によるいちゃいちゃ攻防記である。 ※本作品の著作権は伊月ともやにあります。無断転載・無断引用・無断使用・自作発言は禁止しております。
更新:2023/9/7
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