本が好きで、司書資格を取り、大学図書館への就職が決まっていたのに、大学卒業直後に死んでしまった麗乃。転生したのは、識字率が低くて本が少ない世界の兵士の娘。いくら読みたくても周りに本なんてあるはずない。本がないならどうする? 作ってしまえばいいじゃない。目指すは図書館司書! 本に囲まれて生きるため、本を作るところから始めよう。※最初の主人公の性格が最悪です。ある程度成長するまで、気分悪くなる恐れがあります。(R15は念のため)
更新:2017/3/12
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リアム・セラ・バンフィールドは転生者だ。 剣と魔法のファンタジー世界に転生したのだが、その世界は宇宙進出を果たしていた。 星間国家が存在し、人型兵器や宇宙戦艦が戦うスペースオペラな世界。 貴族たちが支配する帝国の伯爵家に転生したリアムには野望があった。 それは――悪徳領主になることだ。 前世、不幸にも全てを失い絶望の中で死んだリアム。 ――善良に生きるなんて馬鹿らしい。 ――好き勝手に生きてやる。 そんな気持ちを胸に、第二の人生を歩もうとするのだが、価値観の違いから名君として崇められてしまう。 リアムは無事、悪徳領主になれるのだろうか? オーバーラップ文庫様より書籍化! 現在【俺は星間国家の悪徳領主! 1~4巻】が発売中です!
更新:2024/1/8
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勇者と魔王が争い続ける世界。勇者と魔王の壮絶な魔法は、世界を超えてとある高校の教室で爆発してしまう。その爆発で死んでしまった生徒たちは、異世界で転生することになる。クラスの中でも最底辺に位置する主人公は、よりにもよって蜘蛛の魔物として生まれ変わってしまう。ただ、異常な程に強い精神力で現状を受け止め、割とあっさり順応してしまう。これは蜘蛛の魔物になってしまった主人公が、なんやかんやサバイバルして生きていく物語である。 なんか書籍発売してるらしいですよ。
更新:2022/1/28
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日本人、田中太一だった前世の記憶を持つイザークはある公爵家の庭師見習いだ。 その公爵家はなんと前世の妹がプレイしていた乙女ゲームのライバル令嬢の家だった! しかし気付く、自分がゲームのモブですらないことに。 ライバル令嬢に巻き込まれて破滅する可能性もゼロ。 俺、前世の記憶持ってる意味ある? そんな訳で、彼は乙女ゲームの世界であることを気にせず庭師を目指すのだったーー ※転載防止のためカクヨム・pixivにも掲載しています。
更新:2022/3/1
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春からひとり暮らしをするはずだった高校2年生の僕は、何の冗談か、なりゆきによりひとつ年下の女の子と同居することになってしまった。今年はもっと静かに学校生活を送りたかったのだが……。家(あっち)でドタドタ、学校(こっち)でバタバタ。常に冷静な弓月くんと、とびきりの美少女なのにちょっとHな佐伯さんが繰り広げる、同棲&学園ラブコメディ。
更新:2021/4/3
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【注意:この物語は『転生王子と黄昏の騎士』の続編です。前作を先に読むことをお勧めします。】 オタク女である早川涼子がグレイシス王国の第七王子ハーシェリクとして転生して七年近く経とうしていた。 相変わらず運動神経なし、魔力なし、王族の中では残念な金髪碧眼王子だが、いつまでも大人しい王子を演じているわけにはいかない。前世の某世直し時代劇の如く行動を開始した中、ハーシェリクにお見合い話が舞い込んだ。更には薬事件に関与したと思われる教会も動き始め、美女が現れて……持ち前の行動力と前世の事務員スキル、そして(オタク的な)頭脳を武器に陰謀に立ち向かう王子の物語。 【続編-転生王子と光の英雄に続きます。】
更新:2014/9/15
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