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作:笛吹ヒサコ

世界を望めば、世界は我が手の中に

 一なる女神さまは、人間と竜族に知恵を授けました。 『そして最も弱き人間と最も強き竜族が争わぬよう、一つだけ受け入れねばならないことがあります。最も強き竜族はこれよりオスのみ。種を残すためには、人間の女を妻としなければならない。お前たちは、これを受け入れることができますか?』  生まれたときに、竜の花嫁となる娘は、その手に花婿となる竜のウロコを握りしめている。  そのウロコの色で四つの竜族のうち、どの竜族の竜かわかる。  赤ならば、火竜。  青ならば、水竜。  銀ならば、風竜。  茶ならば、地竜。  けれども、最南端の港町リュックベン市のパン屋の娘フィオナ・ガードナーが握りしめていたウロコは黒だった。  黒いウロコは、千年前に滅んだはずの世界竜のもの。  世界竜は、四竜族よりも上位の竜族であった。  その世界竜族の生き残りがいるかもしれない。  フィオナが十五歳の春。  四竜族の若者たちと、北の帝国の女戦士、西の聖王国の姫君とともに、花婿探しの旅に出る。  竜族を排除することを目的とした、真理派。  誰もいないはずの世界竜族の都で知った、世界の終焉のこと。  旅は、フィオナが予想していたよりも、壮大なものとなっていく。

更新:2020/10/9

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作:惟名 瑞希

わたし、九尾になりました!! ~前世は獣医師だった俺、転生して九尾の少女になったけど、モンスターに囲まれた異世界ライフも悪くはなかったみたいです。というか、最高です~

事故に遭い、気が付いたら見知らぬ森の中にいたイーナ。そこは、凶暴なモンスター達が生息する大自然の中。獣医師の仕事に明け暮れる日々を過ごしてきたイーナには、力も無ければ、文明の利器もない。 だが、イーナには異世界で生き抜いていくため、一つの武器があった。それは、彼が現代で仕事としていた獣医学の知識である。 森の中で、怪我をしていた一匹の狐を助けたイーナ、その狐の正体は、魔法を使いこなす妖狐と呼ばれるモンスターで、イーナは妖狐の長である『九尾』が病に冒されていることを知る。 九尾の診察を行ったイーナであったが、既に様態は悪く、このままでは九尾が死んでしまう事が明らかになる。九尾を救うための唯一の手段は自らの身に九尾を憑依させ、共に生きていくと言う事だった。 九尾と一体になったことで、妖狐の魔法の力を使えるようになったイーナだったが、あまりに強大な九尾の魔力の影響で、可愛らしい少女の姿へと変わってしまう。 これは、九尾の少女となった一人の獣医師が、女の子になってしまったことに、喜んだり、悩んだりしながらも、九尾の魔法の力や、獣医学の知識を生かし、異世界での第二の人生を送っていく物語である。 ※動物の診療には獣医師免許が必要となります。 ※小説家になろう様にも掲載しております。こちらも応援頂けると嬉しいです! https://ncode.syosetu.com/n0850go/ 【FOXTALE】 かなめもにかさんの描く可愛いイーナちゃんのイラスト付、テーマソングなる物も作っちゃいました! よかったら、こちらも楽しんで頂ければ嬉しいです! https://www.youtube.com/watch?v=hRmLAwpAoUw

更新:2021/6/28

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