実家にて発見した祖父の回顧録です。大戦前の昭和15年から、戦後の昭和26年まで。 誤字や句読点など最小限の修正に留め、できるだけ原文のまま掲載しています。全4巻。
更新:2022/1/19
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魔獣という怪物が日本に現れるようになってから30年。鎖国に追い込まれた日本は独自の発展を遂げていた。 一度は魔獣によって国が滅ぶかと思われたが、神様の力を借りて戦う少女たち――『魔法少女』と呼ばれる存在が現れはじめ、人々は徐々に平穏を取り戻していった。 魔法少女は文字通り少女にしかなれない――ただし、例外は存在する。 神様に命を救われた少年、七瀬鶫は神様の命令により魔法少女【葉隠桜】になることが決定してしまった。 正体が世間にバレたら社会的に死んでしまう……と身バレに怯えながら活動を続ける鶫だったが、やがて過去の因縁や抗えぬ運命に絡め取られていく事になる――。 ☆第二回アース・スターノベル大賞入選。第1巻が発売中の小説のWeb 版となります。
更新:2023/11/23
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【2019年11月9日 書籍発売!】 魔帝王に仕える魔帝四天王の一人、南の魔王であるクーデルス・タートは、ある日代替わりした新しい魔帝王から解雇を言い渡され、さらに人間の住む領域へと永久追放される。 それと言うのも、その凡庸な姿をした中年男は戦闘民族である魔族の重鎮であるにも関わらず、温厚すぎて戦争には役に立たず、他者に対して力を誇らず、しかも"お花畑"という無害としか思えない属性を持って生まれてきたからであった。 だが、彼らは知らない。 この男が、先代の魔帝王がもっとも頼りにしていた、国の心臓とも呼べる存在であったことを。 もし、気に入ってくださったら、お星様いただけると嬉しいです。
更新:2019/11/16
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【あらすじ】 十歳で開花する『職能』。 幼馴染は『剣聖』を開花したが、俺はハズレ最上級特殊職能『転職士』だった。 『転職士』は自らレベル上げる事も出来ない職能で、レベルの上げる方法も分からなかったのだが、何故か俺の隣に居続ける幼馴染の献身的な頑張りのおかげで、どんどん新しい力に目覚めていく。 可愛すぎる幼馴染の「私の経験値をどうぞ」という言葉を毎日聞きながら、最弱と思われたハズレ職能が実は最強職能だった事が判明して、いずれ最強になる俺と幼馴染が作った最強クランが世界を変えていく。 ※各話の始まり方が主人公の口調ではない部分に関しては『三人称視点』を採用しております。群像劇のように楽しんでくださいませ!
更新:2022/12/10
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神代より伝わる、神の力を宿す十の宝『十種神宝』 鏡が二つ、剣が一振、玉が四つ、比礼が三種で、十種 沖津鏡(おきつかがみ) 辺津鏡(へつかがみ) 八握剣(やつかのつるぎ) 生玉(いくたま) 死返玉(まかるかへしのたま) 足玉(たるたま) 道返玉(ちかへしのたま) 蛇比礼(おろちのひれ) 蜂比礼(はちのひれ) 品物之比礼(くさぐさのもののひれ) それぞれ、所有者に特別な力を与えるが、 過ぎた力は人の身には呪いとなる。 これは、『十種神宝』の呪いの力に苦しむ少女達と、 彼女達を呪いから解放しようとする、ある少年の物語。 ※この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、 実在のものとは関係ありません。
更新:2019/5/14
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異世界に魔王を倒す勇者として間違えて召喚されてしまった桂木(かつらぎ)優斗(ゆうと)は、女神から力を渡される事もなく一般人として異世界アストリアに降り立つが、勇者召喚に失敗したリメイラール王国は、世界中からの糾弾に恐れ優斗を勇者として扱う事する。 そして勇者として戦うことを強要された優斗は、戦いの最中、自分と同じように巻き込まれて召喚されてきた幼馴染であり思い人の神楽坂(かぐらざか)都(みやこ)を目の前で、魔王軍四天王に殺されてしまい仇を取る為に、復讐を誓い長い年月をかけて戦う術を手に入れ魔王と黒幕である女神を倒す事に成功するが、その直後、次元の狭間へと呑み込まれてしまい意識を取り戻した先は、自身が異世界に召喚される前の現代日本であった。
更新:2024/4/28
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