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作:柳なつき

アゲイン 高校の同級生が、ペットショップで売られていました。

「あなたとまた、会えるなんて。  そして、僕はまた、あなたに会いたい」 高校時代に苛烈な苛めを受けた少年、来栖春(くるすしゅん)は、 苛めの首謀者のひとりであった少女、南美川幸奈(なみかわゆきな)と再会する。 ただし、場所はペットショップ。春の再会した幸奈は「人犬(ひといぬ)」にされた悲惨な姿だった――。 社会人となっていた春は幸奈を購入し、連れ帰る。 そしてかつてのいじめっ子に、こう約束する。 「僕があなたを人間に戻してあげる」 対外上、幸奈をペットの犬として飼っていることにしながら、春は幸奈を人間に戻すべく静かで熾烈な戦いを始める。 哀れにも犬の加工をされ、生活すべてが不自由でもどかしく、心すべてが疲弊して絶望しきった幸奈ととともに生活しながら。ときには介護のように寄り添って、ときには高校時代のトラウマをぶつけて、ときにはふたりでどうしようもない夜を繰り返しながら。 春はなぜ、かつて自身を苛め抜いた幸奈をわざわざ人間に戻そうとするのか――問いかけと、答えの、物語。 ★現在、毎週月曜22時更新です。 ★完結準備中です。全体的に推敲を進めています。  推敲の状況につきましては、作者の近況ノートをご覧ください。

更新:2023/6/12

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作:空地大乃

300年引きこもり、作り続けてしまった骨董品《魔導具》が、軒並みチート級の魔導具だった件

引きこもり続けて300年――ハイエルフのエドソンはある日驚愕の事実を知る。てっきり3徹(3日徹夜)程度かと思えばなんと300徹(300年徹夜)だったという真実。ひたすら魔導具の研究に明け暮れ恋すら知らないエドソンは突如外界に下りることを決意した。不安はあった、何せ300年だ。長い年月を掛けて創り上げた魔導具とて、今ではとっくにカビの生えた骨董品扱いではないのかと? だがしかし、え!? 馬のいらない馬車! はい? 瞬間移動扉? ぎょえー! 誰でも魔法が使える鉄筒だってぇええぇえ! 彼の取り出す魔導具は300年後の世界においてもあまりに常識はずれの品ばかり。そんなチート級とさえ称される魔導具を運びながらハイエルフの魔導具師は時に魔導具で常識外の魔獣を倒したり、竜の眉間を撃ち抜いたり、潰れかけの魔導ギルドを建て直したりしていくのです。 ※コミカライズ決定しましたBOOKLIVEにて2020年7月10日に電子版として配信開始です。

更新:2024/4/12

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作:港瀬つかさ

最強の鑑定士って誰のこと?~満腹ごはんで異世界生活~

★カドカワBOOKSさんより、1~19巻発売中。20巻1月10日発売。コミックス1~9巻発売中。(連載は『B's-LOG COMIC』さん他)電子書籍もあります。よろしくお願いします。 ★クロスオーバー始めました。「異世界満腹おもてなしご飯~最強の鑑定士サイド~ (https://ncode.syosetu.com/n6555em/)」 乙男(オトメン)である男子高校生、釘宮悠利(くぎみやゆうり)は、ある日唐突に異世界に召喚されてしまった。しかもダンジョンの中に。幸いにもクラン《真紅の山猫(スカーレット・リンクス)》に拾われた悠利の異世界での生活が始まった。 え?所持技能(スキル)【神の瞳】が超レア?そのせいで職業(ジョブ)が探求者?つまり、鑑定系の最強?確かにそういったものは所持しているが、乙男(オトメン)が異世界で手に入れたのは、……気ままに気楽なスローライフ(主夫生活)でした。 これは、異世界転移したのに、チートも貰ったのに、全然気にせずに、乙男(オトメン)街道を突き進み、主夫っぽい生活を満喫する少年のお話。 ※なろう、カクヨムで掲載中。 ※まったりゆるゆる日常コメディです。主人公に恋愛フラグなどは存在しません。

更新:2024/4/28

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作:鍵宮ファング

コピー使いの異世界探検記

 雪が降り始めた北海道のとある街。陽山 託舞(ひやま たくま)はいつも通りの変わり映えのない日常を過ごしていた。  いつものように登校し、いつものように勉強し、そしていつものように飯を食い、帰る。そんな日々を過ごしていたある日の帰り道、近道として使っていた公園の階段から何者かに突き落とされ、タクマはそのまま帰らぬ人となってしまった。  しかし、目を覚ましたその先は、天国とは程遠く、気持ち悪い程に真っ白に塗り潰された部屋が広がっていた。更に、突然目の前に「転生を司る神」と名乗る金髪の少年が現れ、タクマに“死とは何か”と言う持論を展開した。  それから、少年はタクマに異世界の大陸『デルガンダル』へと転生する旨を説明した後、ギフトとして3枚のカードを見せ、選ぶように言う。だが、その“ギフト”には“対価”と言うある種の縛りも設けられる事も同時に伝えられた。 『転生者だけが使える特別な魔法』を得る代わりに、他の魔法の取得が不可能になる。若しくは、特定の武器種以外は使えなくなる。 『ステータスカンスト』の代わりに、対となるステータスが極端に下がってしまう。 『魔王として世界を支配できる』代わりに、勇者となる存在には効果が適さず、無残な最期を遂げ、地獄に堕ちる。  そんなリスクありきなギフトの中、タクマは考えに考え抜き、“敵の魔法”をコピーして、一度だけ放つ事のできる特殊魔法『コピー』をもらうと決した。  これで第二の人生も楽しめる。そう思った矢先、神の電話に通知が入る。 「デルガンダルにて、魔王が復活した」  その一大事を前に、タクマは「乗った!」と協力する事を決心した。  かくして、タクマはデルガンダルに蠢く闇を倒す為、剣とギフトの魔法で立ち向かうのだった。 同作品を「小説家になろう」「ノベルバ」「ノベルアップ+」「アルファポリス」「エブリスタ」にて連載中!

更新:2024/2/6

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