一章二章三章完。第四連載中。 確かに俺は世界の在り方に対して苦言を呈していたし、実際戯言にもなる文句を吐いていた。 やれ友達だの恋人だの、学力だの社会だの。反吐が出るほどめんどくさい。 だからと言って別に政界に飛び込むわけでもなく、革命軍とかイタいもの作るわけでもなく、ただの一般日本男児として生を謳歌してきた俺だ。 それが転じてこの始末。 気がつけば森の中に突っ立っていた。 素っ裸で所持品ゼロ、特殊な魔法も使えないし与えてくれる女神様もいない。 そして一番、色すら持っていない。 つまり透明人間であった。 これは、そんな俺が誰にも従わないし従えない、自由に生きる、ただのそれだけの物語だ。
更新:2024/6/11
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過去に召喚されたことのある異世界に再度召喚されたとしたら…… 強くてニューゲーム、最強チート、モテモテハーレム。 そんなことを想像するだろう。 ―――それが普通の主人公の話なのだとしたら。 強くもなく、本来与えられる力も得られず、ハーレムには程遠い。 そんな異世界を誰が想像した? 異世界で、“本当の無能”が命を賭けて足掻く。 覚醒することもなく、隠された力があるわけでもない。 運動能力は平均クラス、戦闘能力は転移者最低辺。 そんな男が、救うものを選ばないと行けない主人公ではない彼が 数少ない救えるものを必死に守り、助ける物語。 ―――だからこそ、彼はかつて……伝説と呼ばれていた。
更新:2023/7/24
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いち早く野球部エースの志岐くんのスター性を見抜いていた真音。 野球の夢を断たれた志岐くんをアイドルスターにするべく立ち上がったはずが……。 どういうわけか、芸能界デビュー? カリスマアイドルの御子柴さんと、プロ野球入りの夕日出さん。 なぜかイケメン男子に気に入られ芸能界の荒波にのみこまれていく真音。 ルックスも演技も歌もダメダメだけど。 足の速さと料理は得意です。 真っ直ぐなお節介根性で芸能界を渡り歩く成功物語。
更新:2021/1/17
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バトル、ギャグ、恋愛。 ただそれだけの物語。
更新:2022/9/2
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時は第二次科学戦争末期。 スラム街の極東イグルスに住む少年ショウ・マクレイア(12歳)は幼い弟妹たちのために、幼馴染のソルクスと共に少年兵として生きていく事を決意する。 これは、過酷な戦場を生き抜いた少年たちの物語。 ※pixiv小説、小説家になろうにも掲載されております。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 ~連載日程~ 毎週水曜に最新話が更新されます! 週1更新となりますが、ごく稀に記念小説など掲載する際など週2になる場合がございます。 何卒、よろしくお願い致します。 挿絵協力:野武丞 様
更新:2024/6/5
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