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作:海堂 岬

マグノリアの花の咲く頃に

ライティーザ王国の王太子宮に、ある日突然、孤児の少女がやってきた。  国境近くの町、イサカでは疫病が流行り始めていた。  奇妙なことだが、孤児は疫病に関しての知識を持っていた。王太子アレキサンダーは、少女の知識を利用すると決めた。  アレキサンダーに、少女の世話を命じられた、正確に言えば、逃げ出さないように見張り、監視するように命じられたのは、王太子の乳兄弟であり近習筆頭でもあるロバートだった。  ロバートは、子供好きで 面倒見も良い。アレキサンダーも、それをよく知るから、ロバートに、少女の世話と監視を命じた。決して、物心付く前から一緒にいて、頼りになるロバートに、破天荒な孤児の世話という面倒事を、押し付けたわけではない。    この時、アレキサンダーは、自分の決断が、後々大きな変化をもたらすことなど、予想していなかった。 第1章 疫病:国境近くの町に疫病が流行り始めたころ、一人の孤児が王太子宮に押しかけ、物語が始まる。  第2章 居場所:孤児のローズにとって慣れない王太子宮での生活が始まる。苦労も味わいながら、少しずつ王太子宮に居場所を得ていく。 第3章 約束:孤児のローズはライティーザ王国王太子アレキサンダーに後見され、王太子宮で暮らすことにも少しずつ慣れた。周囲の人々の過去や思惑の中、ローズの将来も徐々に形になっていく。 第4章 慈善事業:ライティーザ王国の王太子妃グレースの公務の一つが慈善事業だ。グレースの名代として、ローズは慈善事業に関わるようになった。 第5章 仲間の未来:グレース孤児院の子供たちは、将来について、思いがけない提案を受けた。 第6章 色町の女:アレキサンダーとロバートは、グレース孤児院の子供たちから、色町で行われている犯罪について、相談された。 第7章 森の民:狩りの最中、聖女ローズを頼って、森の民と呼ばれる流浪民が、ロバートの前に現れた。 第8章 誕生:多くの人が待ち望んでいた命の誕生 第9章 北への視察: フィクションです。実在の国、事件とは一切関係がありません。中世の欧州を基盤とした架空の世界です。身分制度があります。宗教もあります。物語の設定上のものであり、筆者個人の思想との関連性はありません。 著作権は作者にあります。無断転載、違法コピー禁止です。 小説家になろう にも投稿しております。完結済。内容は同じです。幕間の扱いを変更しています。

更新:2023/7/5

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作:小鳥屋エム

魔法使いで引きこもり? ~モフモフ以外とも心を通わせよう物語~(第一部)

◆第一部は全15巻+スピンオフ巻(こちらで第一部完となります)  第二部も発刊しております!詳細は第二部や近況ノートをご覧ください ◇ファミ通文庫様より15巻+フェレス主役巻を合わせて全16冊が出ております (一巻~三巻が重版されました!ありがとうございます) ◇コミカライズ版は全5巻 ◇超簡単あらすじ→日常系ファンタジー+背景事情がちょっと深刻+時々事件発生+元お爺の少年主人公チート+モフモフかわいいね! ◇神様の優しさ(?)で異世界転生を果たした少々頑固な元お爺が、徐々に精神を若返らせて自由気ままに生きてく日常系物語。ちょっと理屈っぽいところもあって感情の揺れ幅も少ない主人公ですが、相棒フェレスと共に過ごすうちにゆっくりと生き直していきます。 背景事情が厳しいし、時々事件も起こりますが、基本的にはサラッと終わる気さくで気楽なお話です。チート詰込型エンタメ物語、エロなし!YESモフモフ!です(モフは初期少なめ) ◇こちらは第一部です(第二部は大人編としてまだ続きます) 第二部は→https://kakuyomu.jp/works/1177354054882961666 ※誤字脱字報告は近況ノートにしていただけると助かります。専用記事あります。 ※数字表記など自分仕様に変更しました。ただし、こちらの修正はついででやってますので、表記が統一されてません。ちぐはぐですみませんが、全部を投稿し直す時間的余裕がありません。見づらいでしょうが、お許し下さい。 ※セルフレイティング表示しておりますが、基本的にはのほほんとしたお話です。まれに背景事情などが残酷であったり、性描写を想起するようなものがあります。ですが、それらを推奨するものではありません。 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

更新:2017/9/12

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