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タグ:ハイファンタジー

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作:佐倉奈津(蜜柑桜)

天空の標——シレア国史 天の章

タイトル:天空の標(てんくうのしるべ) 作者:蜜柑桜(みかんさくら) 自然と人間の定めた秩序に対して問いかける、シリアス・ハイ・ファンタジー。 主要登場人物 主人公:カエルム・ド・シレア 27歳 従者:ロス・プラエフェット 30歳 テハイザ国下男 クルックス テハイザ国下女 スピカ (あらすじ) 森に囲まれた平和な国、シレア国は、先ごろより先帝の崩御と母后の逝去が続いた。その王位継承者の一人、第一子第一王子、カエルムは、正式に即位し妹王女との共同統治を開始するにあたり、側近のロスを連れて近隣諸国へ表敬訪問のため外遊の最中である。 シレアの南方に位置するのは海に面した強国テハイザ。絶対中立を誓うシレアと、陸の豊かな資源を欲するテハイザの二国は、かねてより緊張関係にある。此度、カエルムは強固な友好条約を結ぼうと、外遊の最終訪問国としてテハイザを訪れる。 しかしテハイザ国の宝であり、止まることなく天体の動きを示す「天球儀」が、カエルムたちの訪問と時を同じくして停止した。隣国の王子は災禍の種として、王との謁見を阻まれる。 一方、その頃のシレア本国では、国で「時間」を知らせ、けしてその刻みを止めない唯一の「時計台」が止まった。さらに連綿と流れるシレア城地下の水までが流れを止めてしまう。 一刻も早くの帰国が要される。 二人はこの危機を乗り切れるか。 シリーズ作品ですが、独立した長編としても楽しめる作品にしています。 こちらと同じ時間軸で進む姉妹作は「時の迷い路」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889868322 どちらも単独でも読める作品として書いています(多くの読者さまが「天空」からです)。

更新:2020/6/12

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作:紫奈城 シュン

【祝3万PV】1000万体討伐帰還者《オメガ・エグゼクター》のRE:スタート -異界帰りの最強冷遇少年、問答無用の“実力チート”で、学園一の美人公女の裏教官となり、魔術皇国を影から導く-

人を喰らう「幻魔」と人類の戦いが続く荒廃世界と、そこで人類最後の武器・電理魔術を極めた異界帰りの少年、ユーリ。 軍上層部に半ばあざむかれ、時空がねじれた異界迷宮で、三十八年もの孤独な戦いを経て帰還した彼は、少年の姿のまま、今や皇国最強の魔将となっていた。 帰還後、上層部の無能をとがめて軍を辞したユーリは、彼を気にかける美人軍司令の配慮で、自身の秘密の目的と身分を隠して、皇国魔術学園に通うことに。 そこで彼を待っていたのは、慣れない学園生活と、学園一の美人公女・セリカとの出会いだった。 ユーリは成り行きで、異界で得た無限の経験値と規格外の力を活かして、セリカを鍛え導く裏教官になる。 だが、それは意外にも、この皇国と荒廃世界の巨大な運命を動かす発端となり……?  1001万2356体……それは、皇国十二魔将の最強位たる、かの少年が掃討した幻魔の数。 規格外の力を手にした異界帰りの少年が、想像を絶する「幻魔」や幾多の強敵を相手に、異端の超級魔術で無双する!  全人類が魔法と科学の融合たる「電理魔術」によって文明を保つ「黄昏の時代」を舞台に描く、最強学園ファンタジー&英雄譚!  ※話タイトルで★★★が付くものは、応援やPVが特に多いか、筆者の個人的お気に入りエピソードです

更新:2022/1/14

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作:山田康介

ドラゴンリベレーション~夢と自由を追い求めて一人旅に出たら、進化とスキル合成のおかげで世界最強になっていく元社畜の話~

 社畜の真中独は、今日も残業に疲れ果てていた。友人を失った日から怠惰な生活を繰り返し、結果的に過労死寸前まで残業させられる毎日。そして今日ついに独はベッドの上で眠るように死んでしまった。  次に目覚めた時、独はドラゴンのヒトゥリに転生していた。それは最強種族のドラゴンの中でも、更に高位の【天業竜】と呼ばれる一族であり、スキルを司る運命を持っていた。  ヒトゥリが生まれ持った『天業合成』はスキル合成し新しいスキルを獲得するユニークスキルだった。    そんなある日、ヒトゥリは恐ろしい事実に気付く。【天業竜】達は社畜体質の持ち主だったのだ。 「二度目の人生まで社畜生活を送ってたまるか!」  意識の差、種族による価値観の違いを知ったヒトゥリは里を出る。  そして辿り着いた麓の樹海で、レッサードラゴンやオーガやゴブリンを眷属にして、気ままな生活を楽しんでいた。  しかし順風満帆な異世界生活は、突如現れた冒険者が眷属を虐殺した事によって終わりを告げる。  報復としてヒトゥリは冒険者達に攻撃するが、その最中に前世の友人を見つけてしまう。  言葉を交わそうとする二人だったが、助けに入ったドラゴンによって再び別たれてしまう。  そしてヒトゥリは旅に出た。  これはユニークスキルと進化でいつの間にか世界最強になっている元社畜の話。

更新:2023/3/27

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作:笛吹ヒサコ

世界を望めば、世界は我が手の中に

 一なる女神さまは、人間と竜族に知恵を授けました。 『そして最も弱き人間と最も強き竜族が争わぬよう、一つだけ受け入れねばならないことがあります。最も強き竜族はこれよりオスのみ。種を残すためには、人間の女を妻としなければならない。お前たちは、これを受け入れることができますか?』  生まれたときに、竜の花嫁となる娘は、その手に花婿となる竜のウロコを握りしめている。  そのウロコの色で四つの竜族のうち、どの竜族の竜かわかる。  赤ならば、火竜。  青ならば、水竜。  銀ならば、風竜。  茶ならば、地竜。  けれども、最南端の港町リュックベン市のパン屋の娘フィオナ・ガードナーが握りしめていたウロコは黒だった。  黒いウロコは、千年前に滅んだはずの世界竜のもの。  世界竜は、四竜族よりも上位の竜族であった。  その世界竜族の生き残りがいるかもしれない。  フィオナが十五歳の春。  四竜族の若者たちと、北の帝国の女戦士、西の聖王国の姫君とともに、花婿探しの旅に出る。  竜族を排除することを目的とした、真理派。  誰もいないはずの世界竜族の都で知った、世界の終焉のこと。  旅は、フィオナが予想していたよりも、壮大なものとなっていく。

更新:2020/10/9

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作:SDN

グラスター戦記

 宇田修介はどこにでもいる平凡な中年サラリーマン。  ある日、彼はトラックに轢かれそうになった子供を助けて死んでしまう。  そんな彼の前に神を名乗る謎の老人が現れ、異世界へ転生させると告げる。  だが、老人が提示した転生先は五歳の少年の体だった。 「外道過ぎて言葉もねーよ! よくそんな酷いことできるな! 仮に俺がその子の親だったとしたら間違いなく発狂するわッ! 自分の息子の中身がどっかの知らないおっさんに入れ替わってるとか考えただけでもんどり打って死ぬわッ!」  当然のごとく彼は転生を拒否した。  老人との交渉の末、彼は転生ではなく、肉体を若返らせて転移することとなる。  向かうは剣と魔法のファンタジー世界。  だがそこは、妖魔と呼ばれるモンスターが存在する危険な世界であった……。  これは、なんのチート能力も持たない男が、いくつかの出会いと幸運によって少しずつ成長していく物語。 --------------------------------  小説家になろうにも掲載しています。

更新:2023/12/16

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