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作:黒瀬 カナン

ココロノアリカ〜35歳男が中学生女子になったその日から〜

甘いだけがTSじゃない!!葛藤し続けてこそがTSの本懐だ? 一つの奇跡-繋いだのは新たな幸せのカタチ。 田島 春樹は35歳、妻子ありのサラリーマン。 休日に馴染みの古本屋で、本をさがしていた。 春樹と店員、そして一人の客しか居ない静かな店に突然、報知器が鳴り響く。 本屋の入る雑居ビルで火災が起きたのだ。 逃げ惑う人の中、春樹はとある部屋で気を失っている少女を発見する。 春樹は女の子を抱え、火傷を負いながらも火災から逃れる事に成功し、救急隊に少女を引き渡したあと、意識をなくしてしまう。。 奇跡的に一命を取り留め、病室で目を覚ました春樹は瀕死の重傷で動き難くなった身体と聞き慣れない声に違和感を覚える。 そして面会に来た嫁の田島 四季と再会し、医師から衝撃の事実を告げられる。 俺はすでに死んでしまい、香川 夏姫という14歳の女子中学生に生体移植をしたという事実だった!! 変わり果てた姿に違和感と絶望を覚える中、四季と共に見ず知らずの夫婦が面会に来ていた。その夫婦が香川 夏姫の両親であるという事も知る。 春樹は今後、自分の家族と夏姫の家族の間でどう生きていくのか、中学生になった自分はどう生きていけば良いのかを苦悩する。 性別や年齢、家族や環境に戸惑いながらも必死に生きようとする彼や家族、友人達の葛藤や選択を描いたヒューマンドラマ。 一人の男と一人の少女が助けて、助けられた。性別、年代、環境、友情、恋愛-様々なモノに時に悩み、泣き、喜び、笑い、生きていく。 命とは、生きるとは、心とは-。 これは彼ら一人の人物が辿った心の軌跡の物語。 ※この作品はカクヨムにも掲載しています。

更新:2021/8/5

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作:ショーン田中

願わくばこの手に幸福を

救世の旅に同行を続けるルーギス。 その中で彼の役割は、雑用や夜番。 女達からは疎まれ、冷たい視線を与えられる日々。 だが幼馴染のアリュエノの存在だけが、彼をパーティに繋ぎ止めていた。 例え、彼女が救世者と呼ばれる男に心奪われていたとしても。 失意と惰性の日々。 そんな中に訪れた影は告げる。 「貴様に機会を与えてやろう。全てを塗りつぶし、人生という絵画を描き直す機会を!」 *2021/9/18より「迷宮のマイフェアレディ ~彼女の首は断頭台に消えるか?~」を新たに連載始めましたので、よろしければあわせてよろしくお願い致します。 *2017/9/25 第一部完結(第一章~第三章)  2018/4/30 第二部完結(第四章~第九章)  2018/10/31 第三部完結(第十章~第十二章)  2021/9/6  第四部完結(第十三章~最終章)  2021/9/9  完結 *TOブックス様より小説版第一巻~第三巻発売中。 *角川コミックスエース様よりコミカライズ版第一巻、第二巻発売中。

更新:2021/9/9

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作:StellA

新解釈・白雪姫 ~白雪の異常な執着 または王妃はいかにして自分磨きをやめて罪に手を染めることになったか~

 皆さまご存じ白雪姫。  美しさを望まれて生まれた白雪姫、美にとらわれたお妃さま、ただ横たわる少女の美しさに心打たれる王子様、グリム兄弟が集めたお話の中でも、屈指のルッキズムを極めた物語。  原作、またはそのもとになった伝承は不完全で、それゆえに、多くの解釈がある。  例えば、物言わぬ姫君を連れ帰る王子の性癖の危うさが取沙汰にされがちだが、彼は仕方がない。おとぎ話の王子さまは、その物語を終わらせるために登場する機械仕掛けの王子さまなのだ。  それよりも看過できないのは、お妃さまは4回、少なくとも3回は、自らの手で白雪姫の暗殺を実行して、失敗する。そして、特筆すべきは、白雪姫の学習能力のなさ。彼女は3回も殺されそうになってなお、怪しい老婆が差し出すリンゴを口にするのだ。  お妃さまの詰めが甘いのか、白雪姫が迂闊なのか、それとも、お妃さまは、本当に白雪姫を殺したいと思っていたのか、白雪姫は、むしろ解って受け入れていたのではないか。  これから語るのは、一つの解釈。  お気に召さなかったなら、ただの戯言と思ってお許しを。  お許し下されば身の励み、パックじゃないから嘘もつきますが、皆様方、おとがめなきよう。 ※2021/01/31改題 いろいろとオマージュしています。

更新:2020/11/15

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