船に乗って、仕事して、勉強して、休んで、遊んで、恋をして。 当たり前じゃない宇宙での、当たり前な生活を営む、当たり前じゃない鳶仕事の、当たり前の若者たちの物語。 戦闘ナシ。軍事・兵器ナシ。大事件ナシ。萌えナシ。チート異能ナシ。ハーレムナシ。タブーナシ。 なおこの作品の主題は「考察」で、作風は「日常系」です。
更新:2021/9/25
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惑星アルカディアでは、レベルという概念が存在し、人間よりもレベルが上がりにくいエルフは差別されてきた。そんな逆境にもめげず、エルフの少年・ウルクナルは歩み出す。 ※ヒーロー文庫より、書籍版発売中です! WEB版を加筆修正し、オリジナルエピソードも追加していますので、どこかで見かけたら、ぜひ手にとってやってください!
更新:2017/6/19
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ロボットで三度の飯が食える青年はトラックに轢かれ死亡した。 光り輝く超存在によって剣と魔法とロボットの世界に転生させてもらえることになったが、チートロボットを願った彼は、大体願ったとおりのチート性能を持つロボット『ゼフィルカイザー』に転生させられていた……!! 己の性能を満足に使いこなせないゼフィルカイザーは、魔力は少ないが操縦技能に長けた少年アウェルと、ロボットの存在意義を脅かす戦闘能力を持つ少女セルシアと出会う。 かくして、彼らの邪神と戦う旅が始まる……!! ※拙作には名作のパロディ・オマージュ・リスペクトが多分に含まれます。ご容赦ください。 9/16追記 第三章完結しました。活動報告にあとがきを掲載しました。
更新:2018/9/16
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二〇八〇年。 人類は滅亡の危機に瀕していたものの、星姫という希望のお陰で存外、落ち着いていた。 それはそれとして、人工島にある学園では馬鹿な男子共が青春している。 美しき星姫候補との少女達の共学に浮かれてはいないが、馬鹿な男子共が馬鹿な青春をすごしている。 残り三ヶ月しかない青春の中でも、男子共は馬鹿だった。
更新:2024/5/11
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時は第二次科学戦争末期。 スラム街の極東イグルスに住む少年ショウ・マクレイア(12歳)は幼い弟妹たちのために、幼馴染のソルクスと共に少年兵として生きていく事を決意する。 これは、過酷な戦場を生き抜いた少年たちの物語。 毎週水曜0時更新中! *この小説は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 *pixv小説、ノベルアップ+にも掲載されています。 挿絵協力:野武丞
更新:2024/5/1
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トマス・マツァグ、木星在住、40歳。妻に出て行かれ、人型機動機械“メタンダイバー”を繰って細々と生活していた彼はある日、旧知のジャンク屋から記憶喪失の少女デルフィの世話を頼まれる。
更新:2015/10/9
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インターネットに悪意がまき散らされている。 そんな現在から100年後の未来、人々は脳に『共有脳』を埋め込み、他人の経験をインストールして共感を深め合っていた。これにより、犯罪は治療可能な病気と扱われ、刑罰は廃止され『脳洗浄』による治療が一般的になった。 その反面、意図的な悪意感染は大きな社会問題となり、保健省から『トロル』と認定された悪意感染者は強制的に脳洗浄されるか、あるいはその場で殺処分される。 主人公バクバは共有脳を持たない『脳無し』だったが、それゆえに感染への高い耐性をもち、感染エリア内の検疫と殺処分を請け負う『免疫屋』を営んでいる。 彼が防疫官アルナナと出会い、共に神保町感染事件を追う過程で、徐々にこの共有社会の問題点へと近づいていく。
更新:2022/5/8
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伯爵家の嫡男セツトは、公には病死したことにして、伯爵家を追い出されることになった。 貴族の義務を果たせない役立たずはいらないのだ。 操縦不可能、行き先には何もない宇宙船に放り込まれ、渡されたのはわずか10日分の食料だけ。餓死しろと言われているようなものだった。 しかしセツトは通りすがりの宇宙海賊に助けられ、古代超文明が残した宇宙要塞の起動に成功する。 海賊からは「この要塞を持って伯爵家に戻りなさい。」と言われたが、セツトは伯爵家には戻らず、海賊達と共に行くことを選択した。 これをきっかけに、人類全てをまきこむ大戦争が勃発することとなる。 セツトはその中心に巻き込まれることになるのであった。 ※なおいわゆる「ざまぁ」的なものはありません。 最高総合日間47位。
更新:2022/8/16
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