【このライトノベルがすごい2020単行本1位】加筆、書き下ろしありの書籍版全6巻発売中(電撃の新文芸) 「貴方がその剣の持ち主で、私が魔女である限り、いつか貴方は本当に私を殺さなければならないかもしれませんよ」 幼い頃、子供が残せないという呪いを受けたファルサスの王太子オスカーは、二十歳になった時、大陸最強と言われる魔女ティナーシャを訪ね、その解呪を願う。それを切っ掛けに彼女を守護者として連れ帰ったオスカーは、契約が切れるまでの一年間、ティナーシャの過去に関わる因縁に、そしてもっと大きな運命に巻き込まれて行くこととなる。 ※自サイトからの転載。《memoriae 1654~1655年》
更新:2013/7/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
もう二度と、その名を呼ぶことはない――あなたはもう、私を呼んではくれない。まして、触れることなど。 大切な人を守るため貫きたい想いがある。これは、四人の嘘吐きの物語。 一話ごとに視点が変わります。 ハッピーエンドではありません。ご注意ください。
更新:2014/1/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
二千数百年ぶりに魔界とエルヴァンをつなぐヘルゲートが起動した。 三度魔界より軍勢を出し、エルヴァンの征服を望み、討ち取られた魔人王。 今代の魔人王は魔界の民を生かすためにある決定を行った。
更新:2014/10/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
平凡王という二つ名があるルドラ王。 日々業務に追い込まれているが、そんな彼に対して度重なるめんどくさい厄介ごとが… たくさんの厄介ごと中で、平凡王として歩み続ける英雄譚ッ!! えぇい!厄介ごとばかり俺にもってくるでないわっ!! ※アルファポリスや、pixivでも掲載しています。
更新:2021/6/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
とある国の後宮。そこでは、王を求めて、毎夜のように恐ろしい女の戦いが繰り広げられていた。そして、今日もまた、それは始まる……。
更新:2013/5/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
遥か昔、大陸には、その中央を分断する母なる大河、暁江を境に、大小様々な国が互いに互いの領土を合い争うようにして犇いていた。 明けても暮れることのない戦乱の世に、それはひとつの小さな奇跡の恋物語として語り継がれることとなる。 中華風異世界ファンタジーです。
更新:2013/11/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
静寂の王宮、謁見の間。 『黒曜』と呼ばれた魔女は、その階の上に王を見仰ぎ、静かに問う。 「紅き王座を、そこまでして望む意味は?」 辺境の魔女、黒曜。彼女は嘗て、国の神殿に『聖女』として幽閉されかけた経験を持つ魔女の末席だった。 とある変人の遺志を継ぎ、魔女として生きた日々。それを終えるべく――とうとうその重い腰を上げた彼女は、静寂の王宮でかつての幼子――現在は『覇王』と称される青年との邂逅を果たす。 「外見が変わらないのは、魔の血の影響に依ります。……とりあえず、重いので退いてもらえませんか?」 「それは駄目。魔女を安易に離すなんて、それこそ愚者のする行為だから」 これは二人の魔女と、地を統べる覇王、それに巻き込まれた第三者(魔術師)を巡る一連の騒動と、過去譚、『彼女』の死の顛末を描いた物語である。
更新:2015/8/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。