【コミックガルドにて漫画版も連載開始!】孤立無援、悪逆非道、全ては人類のために――魔王に敗れた勇者は、よりによってその魔王の息子に生まれ変わってしまった。正体がバレないよう、理想的な魔族の王子・ジルバギアスとして振る舞いながら、魔王国を滅ぼすために暗躍する主人公だったが――魔族社会に溶け込むためには、当然のように人族を殺さなければならなかった。勇者として守るべき人々を、その手にかける禁忌。それでも強くなるため、人類を救うため、あらゆる非道に手を染める覚悟で突き進む。葛藤と背徳にまみれた、魔族のニセモノ王子の、国崩しの物語。
更新:2023/12/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
過去を隠したい少年ロムは、目立たないように生きてきました。 そんな彼が出会ったのは、記憶を失った魔法使いの少女と、白い使い魔でした。 ロムは夢を見つけ、少女は画家を目指し、使い魔は最愛の人を捜します。 この世界では、不便で、悲しくて、希少な魔法使い。 魔法と、魔法使いと、世界の秘密を知った時。3人が選択する未来は――
更新:2021/8/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日、勇者パーティーを追放された召喚術師ディル。 彼の召喚術は途轍もなく強いが一風変わっていた。何が飛び出すかは蓋を開けてみないとわからないというガチャ的なもので、思わず脱力してしまうほど変なものを召喚することもあるため、仲間から舐められていたのである。 ディルは居場所を失っただけでなく、性格が狂暴だから追放されたことを記す貼り紙を勇者パーティーに公開されて苦境に立たされるが、とある底辺パーティーに拾われる。 そこは横暴なリーダーに捨てられたばかりのパーティーで、どんな仕打ちにも耐えられる自信があるという。ディルは自身が凶悪な人物だと勘違いされているのを上手く利用し、底辺パーティーとともに成り上がっていく。
更新:2020/9/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
これは、あらゆる竜を倒す最強の力を持たされ、かつその自覚の無い少女が様々な人間と竜と宿命に翻弄される物語である。 転生でも転移でもハーレムでもチートでも無いクソ地味ガチファンタジーです(˘ω˘) カンナとそれをとりまく様々なガリア遣いたちの竜との戦い、生き様、苦悩そして希望にお付き合いください。 ちなみに、カンナは、アイヌ語のカンナカムイ(雷の神、雷鳴の神、天の神、竜神)からとりました。また、外観のイメージ(乳白色の肌)は藤田嗣治の絵の女性です。 第1章 轟鳴の救世者 第2章 絶海の隠者 第3章 北都の暗殺者 第4章 薄氷の守護者 短 編 蝸牛の舌 短 編 死の舞踊 短 編 仇討 短 編 神々の黄昏 短 編 茜色のむこうに 第5章 死の再生者 第6章 轟鳴の滅殺者 第7章 帝都の伝達者(←今ココ) 第8章 神鳴の封神者
更新:2020/9/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
この世界はレベルやステータス、アビリティ、称号という概念がある世界。 そんな世界にあるリーラシア大陸に存在する大国アデルフォン王国。 その国で暮らす貴族の少年ジュン。 そして騎士のアイシス。 ある日二人は出会い親睦を深め、再会を約束し別れる。 別れを寂しく思いながら別々の空の下で眠りのついた二人。 だが次に二人が目覚めた時、異変が起きていて…? 世間知らずの美少年と非常識人の美少女の物語、開幕。 *この作品は小説家になろう様でも掲載しています。 *出来るだけ日を開けずに更新します。更新時間は朝十時で固定です。 *応援と評価、感想とレヴューをお待ちしております!
更新:2021/10/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
貧農の子ユウは飢餓に苦しむ親に人買いへと売られた。 町の商人に買われたものの、不況の波に飲まれて解雇されてしまう。 町の外に放り出されたユウは何もわからないまま路頭に迷った。 しかし、そこで貧民のグループに助けられてから運命が変わる。 もちろん生活は楽ではない。 抱いていた希望が砕けることもある。 それでも明日を信じて生き抜いていった。 やがてユウは冒険者となり、迷宮、大国、未開拓地域、不思議な場所を巡っていく。 これは、数ある冒険者の話のひとつであり、けれど他とは少しだけ違う物語 ※注意※ 2章までは冒険者になる前の話でしかも長いです。 特に最初は戦いはあんまりありません。 主人公ユウが冒険者として旅に出るのは5章からです。 ゆっくりのんびり読んでもかまわない方のみ推奨です。 ストックがある間は毎日更新します。
更新:2024/4/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。