【このライトノベルがすごい2020単行本1位】加筆、書き下ろしありの書籍版全6巻発売中(電撃の新文芸) 「貴方がその剣の持ち主で、私が魔女である限り、いつか貴方は本当に私を殺さなければならないかもしれませんよ」 幼い頃、子供が残せないという呪いを受けたファルサスの王太子オスカーは、二十歳になった時、大陸最強と言われる魔女ティナーシャを訪ね、その解呪を願う。それを切っ掛けに彼女を守護者として連れ帰ったオスカーは、契約が切れるまでの一年間、ティナーシャの過去に関わる因縁に、そしてもっと大きな運命に巻き込まれて行くこととなる。 ※自サイトからの転載。《memoriae 1654~1655年》
更新:2013/7/4
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星の光を紡ぎ、形を織り成す《星紡ぎ》の少年、ティッカ。しかし彼はある時を境に、力を使えなくなってしまった。大切なものを失ってしまった、あの日から――。 ※自サイト『猫が見た夢』にも同じ作品を掲載しています。
更新:2015/1/22
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見た目が渋いおじさまでお人よしのゲオルグは、ある日消えてしまった神殿の炎を取り戻してくるよう、巫女様に命じられます。旅立ったゲオルグの前に現れたのは、何とも奇妙な生き物でした。戸惑うゲオルグに奇妙な生き物は「鳥でヤンス!」と名乗ります。 これはお人よしのゲオルグと、人類に炎を取り戻してくれたペンギンの長い旅路の物語。
更新:2014/10/19
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死んだ弟が、夜な夜な義妹の家の門口に立つという。 夫の菩提を弔うために俗世を離れていた姉は知らせを受け、生家に呼び戻されるが……。 ※自サイトからの転載です。
更新:2020/5/5
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死者の声を聞きたければどこそこの沼へゆけと、その地方の人々は指さして言う。ずいぶん手近な冥界への入り口もあったものだと、半ばあきれながら、私はその沼をめざした。/完結済(全五話)/自サイトからの転載です
更新:2014/12/5
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大那物語より 琵琶弾きと少女と女神官との出会い。 少女と麒麟の魂の行方。 ノベルデイズ、アルファポリス、エブリスタにも投稿しています。
更新:2020/2/18
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緑深き離宮に幽閉され、機を織り続ける廃妃。 夫の妾がみごもった赤子のために産着を縫う領主夫人。 母の亡魂を鎮めるために祈り踊る舞姫。 勝利を招来する巫女として戦場の海に漕ぎ出した王女。 神女が祭祀を司る南海の群島国で、予言に翻弄される女たちの血の系譜の物語。 ※風土記系競作《祝》参加作品「祝り女(はふりめ)の島」(自サイト掲載)を加筆したものです。
更新:2021/2/6
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