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作:と。/橘叶和

異国の王弟閣下に妹分だと可愛がられていた筈ですが、視線の意味が変わったことには気づきませんでした

使徒という存在が秘術という不思議な力を使う世界で、二人の男女が異文化交流をしながら愛を育んでいく話です。 フェレス伯爵家の長子として生まれたナディアには、腹違いの可愛い妹がいる。ナディアが生まれてすぐに実母が亡くなり、伯爵家にはすぐに後妻がやってきたのだ。しかし後妻は妹ばかりを可愛がり、事あるごとにナディアを詰った。けれど教育や食事に手は抜かれなかったし暴力を振るわれている訳でもないので、扱いの差くらいは仕方のないことだとずっと我慢をし続けていた。妹はナディアを慕っているものの、大きくなっても姉の真似をしたがり姉の物を欲しがったがそれでも可愛らしいものだった。姉である自分が我慢をすれば、存在感の薄い気弱な父も義母に叱られることもないのだ。そう思っていたけれど義母はついに本性を現し、ナディアの婚約者と伯爵家の相続権を奪おうとした。もうどうすることもできなかったナディアは実母の実家に駆け込み、助けを求める。そして、気づいた時には隣国である異国の地に旅行に来ていた――! 隣国では文化や風習が違い戸惑うことも多かったけれど、何故か王弟閣下が自ら案内をしてくれることになり、いつしか二人は兄弟のように仲良くなって――?

更新:2024/5/3

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作:と。/橘叶和

【書籍化決定】友だち以上恋人未満の魔法使いたち~竜王陛下もカースト上位女子も私の人生の邪魔はしないでください!~

元タイトル「友だち以上恋人未満な友人の秘密とか魔法学校卒業後とかのことを考えるのが忙しいので、カースト上位女子に絡まれたとて相手してる暇はありません!」なろう版を加筆修正し、一二三書房サーガフォレストより24/5/15から発売予定です。  シャノンは、カエルム魔法学園に通う三年生だ。けれどあと数日で卒業だというのに、まだ進路が決まっていない。田舎に帰る気満々だったシャノンだったが、彼女の母が「もう少し都会を見て来なさい」と止めたのだ。もうバックパッカーでもしようかと悩んでいるシャノンに、秘密の友人であるエヴァンが「俺の故郷に来るか?」と誘ってきて……?  出る杭を打たれたくなくて自分の能力を隠していたシャノンと、学園の最優秀者であり秘密を抱えたエヴァンのお話です。途中、カースト上位女子(笑)が出てきますが、構っている暇はありません。 こちらの作品が23/9/3より、ラジオで朗読していたきました。詳しくは活動報告に書いておりますが、MBSラジオ 毎週日曜17時10分~ 【寺島惇太と徳井青空の小説家になろうnavi 3rd book】 にて朗読していただけます。公式YouTubeチャンネルもありまとめもありますので、よろしければ聞いていただけると幸いです。

更新:2024/5/10

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作:夢見叶

無能と呼ばれパーティーを追放された俺だが、「無能とはいったい何のことですか?」 俺は、精霊たちの力を使い無双し自分だけのハーレムを作り上げる!

「何もできない無能な荷物運びはいらん!」と、いわれパーティーを追放された俺はアルク=スピッチャー。だが、少し鈍感なアルクは誰のことを言っているのか分からずに頭を捻っていた。そんなアルクに罵声を浴びせるパーティーメンバーたち。  やっとの思いでアルクに理解させるも最後にアルクの言った一言は「本当にいいのか?」と自分がこのパーティーに必要な存在であると言っているような一言だった。だがこれがよりパーティーメンバーの怒りをかりギルドから追い出されてしまった。  だがこのことはアルクにギフトを与えた者のお告げにあったことでもあった。そしてその者との約束でパーティーを追い出されるまではパーティーメンバーの補助以外で力を使うなと言う約束をしていた。そして今その約束も果たされて全ての力を使うことが出来るようになった。二つのギフト、精霊使役と精霊王。全ての精霊王の力を使うことが出来ると言う物。そして、この力の一部で俺は荷物運びとパーティーメンバーたちを補助していた。だが今その必要はなくなったのだ。  だが、そんなことを知らないパーティーメンバーたちは今までできていたことが一切できなくなり少しずつギルドでの信用を落としていくいき、気が付くとパーティーメンバーたちの居場所はなくなっていた。  そんなパーティーメンバーたちとは逆に、力の全てを使えるようになったアルクは、呪いにかけられた少女を救って惚れられたり、盗賊から村を救ったり、国の危機をいとも簡単に救いお姫様に惚れられたりと夢であった自分のハーレムを作る目標を叶えると同時に、人々からの信頼も得て気づくといろいろな所で英雄と呼ばれるようになっていた。  これは鈍感な主人公アルクが精霊たちの力を使い無双しながら自分の夢であるハーレムを作り上げる物語なのである。

更新:2021/7/30

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作:叶 遼太郎

死んだつもりで、地獄を進め

 いじめられっ子のモヤシが死んだ。その話題で持ちきりだった篠山朱里のクラスに、新しい先生が赴任してきた。山田一郎と名乗る先生は、生徒に対して「ファンタジーを信じるか?」と切り出した。  戸惑う生徒たちに、山田はファンタジーの世界で課外学習をしてもらう、と笑った。彼の言葉が終わるや否や、窓の外の景色が変わっていく。同じく、山田の姿も変貌を遂げた。正体は死んだと思われていたモヤシだった。一度は自殺を図ったが、死ぬ直前異世界リムスに飛ばされ、リムスで地獄のような闘いの日々を送ってきたと彼は語る。そして元の世界に戻る方法を得た彼は、自分がこんな目に遭ったそもそもの原因、いじめていたクラスメイト達に復讐しようと全員をリムスに転移させたのだ。 「頑張って生き残って、僕の前に戻ってきてほしい」  そう告げてモヤシは消え、朱里たちは怪物がはびこるリムスの荒野に取り残されてしまう。次々とクラスメイト達が怪物たちに喰われる中、朱里たちは何とか近くの城塞都市ラテルに逃げ込むことに成功。その際、追ってきていた怪物を追い払ってくれた傭兵団に入団する。生きて元の世界に戻るには、この世界を巡る必要があり、各地を回る傭兵団に入るのは都合が良かったのだ。  少しずつ傭兵の生活に慣れた頃、新人の仕事として夜間の見回りを命じられた朱里は、一緒に傭兵になった上原と共に怪物に襲われていた一団を救出する。なぜ街の近くで襲われていたのか、という疑問が残ったままその場は解散するが、後日最悪の形で判明する。その一団はリムスで禁忌とされるドラゴン、その卵を奪取したため、ドラゴンの手下に追われていた。朱里たちが追い払ったのは手下にすぎず、今度はドラゴン本体が都市を襲った。  傭兵団は逃げ出そうとしたところを都市の正規兵に囲まれた。正規兵たちはドラゴンをこの都市に招いた罪を贖えと傭兵団を脅した。朱里が助けたはずの一団が、傭兵団に罪を着せたのだ。朱里たちは絶望的な戦いに身を投じることになる。多くの仲間がドラゴンに殺され、一緒に傭兵団に入った上原までも、彼女の目の前で食い殺される。朱里自身も腕を食いちぎられた。そこまでの犠牲を払いながらも、ドラゴンには逃げられ、傭兵団は壊滅状態に陥った。死の淵を彷徨いながらも生き延びた朱里は、自分をこんな目に遭わせた連中全員に復讐を誓う。  これは、復讐に燃える女がリムスを駆ける物語だ。

更新:2024/5/12

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作:湯口 叶奏

私を殺した『英雄』に告ぐ! 〜勝手に召喚された上、無能認定&不吉認定されて殺されたので生まれ変わって復讐します〜

「よくきた異世界の者よ! 我らを救え!」  ここは皆が『職業』を持つ世界。    何十年も何百年も人間は『魔人』の侵攻を受けている。  異世界から召喚された人間は強い『職業』を持っている。私たち人間を救って!ということらしい。  同時に召喚されたクラスメイトは強力な『職業』を持っていた。『英雄』から『聖女』までなんでもいる。だがそんな中、僕の『職業』は『屍ニ生キル者』。 「聞いたことのない『職業』。それに『屍』なんて不吉な! 『英雄』を持つお前! こいつを殺せ! 私たちに従えば莫大な報酬をやる!」 「いいぜ、殺してやる! こいつ気に入らなかったんだよな!」  国王にそんなことを言われ、僕は殺された。ふざけるな!………そんなことを思いながら人生が終わった。  と思いきや、僕はまだ生きていた。『屍ニ生キル者』、は無能なんかじゃない。『転生できる』という『職業』だった。  そして僕は人間の敵、『魔人』に生まれ変わった。『魔人』としての新たな『職業』もある。 「国王! 『英雄』! 絶対に復讐してやる!」  異世界召喚、すぐさま転生。波乱万丈な異世界での冒険が幕を開ける。

更新:2024/5/17

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