王族特有の色彩を持たない無能な王子をサポートするために婚約した公爵令嬢の私。初対面から王子に悪態を吐かれていたので、いつか必ず婚約を破談にすると決意していた。 卒業式のパーティーで、ある告白(告発?)をし、望み通り婚約は破談となり修道女になった。 そんな私の元に、元婚約者やら弟やらが訪ねてくる。 「今、私は幸せなの。ほっといて」
更新:2024/4/29
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俺はコーリヒト・ヴォルグ。ヴォルグ家の三男だ。 親父殿は准男爵だけど、俺たち兄弟は平民だ。 そんな俺に結婚の話がやってきた。 相手はなんと、この領地の領主であるコンヴィスカント子爵のお嬢様だという。 裏がありそうな臭いがぷんぷんするけれど、会ってみたら病気を患ったというだけで、至って普通。 でも、一緒に住んでみてわかってきたが、彼女、俺の知らない言葉を言ったり、貴族のご令嬢だというのに庶民の生活になじんでいる。 そんな彼女に俺はどんどん惹かれていく・・・。 “結婚”という出会いから始まる、ほのぼの恋愛譚。
更新:2023/11/22
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年の瀬――あとひと月もすれば今年も終わる。 そんな時、新庄天希(しんじょうあまき)はなぜかヤクザの車に乗せられていた。 人生最悪の展開、と思ったけれど。 思いがけずに運命的な出会いをしました。 表紙絵・イラスト https://estar.jp/pictures/26177398 https://estar.jp/pictures/25759631 https://estar.jp/pictures/25818066
更新:2023/10/29
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角川武蔵野ミュージアムでめちゃくちゃ可愛い女子に呼び出された、あるYouTuberの男子高校生の苦悩のお話。
更新:2021/10/1
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心が曇り空だったあの日 出会った人はどんなものよりあたたかくて やさしい「幸せ」をくれました。 こちらは自サイトからの転載作品です。 表紙は弎式續さまに描いていただきました。
更新:2023/10/28
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毎年死にたくなる夏休みの最終日。にトラ転。 ちょい毒親持ちのキラキラネーム中二男子と、明日から夏季休暇で定時退社したい女神の会話。 夏休みの終わりはいつも大体死にたくなってたかつての自分と、今そういう気持ちの誰かに。 ネットを漂って届けばいいなあと思って書きました。 かぎろさんの自主企画「第二回ドゥン大賞 最高の夏休み篇」に寄せて書きました。 はてなインターネット文学賞 最終選考に残りました。ありがとうございます。 https://kakuyomu.jp/contests/hatena_internet_bungaku#nominatedWorks
更新:2021/8/11
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