ブルー公爵家の3番目の子供、レオ。彼の前世は、日本に住む平凡な男だった。転生先が本の中の世界だと気づいたレオは、ストーリーの悪役令嬢を救うべく、マリアと名乗り、女装してヒーローと婚約した。その後、無事に婚約破棄され、マリアは失踪したことにしてレオに戻る。そして悪役令嬢と婚約しようとするのだが、当の令嬢はマリアを探しに国外に行くと言い出してしまった。ここに居ます!と言えないでいる間に、なぜか元婚約者までがマリアを探し始めたようで……。 女装解除した主人公が悪役令嬢と婚約するまでのラブコメ。ハッピーエンドです。
更新:2021/8/14
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輝加国には、伝説があった。 強い力を持った天の龍と、その龍を封じた雨の巫女が、国の最初の礎になった、と。 璃鈴は、雨を呼ぶことのできる神族の巫女。十六歳の誕生日を迎えた日、突然、若き皇帝龍宗に望まれ後宮に入ることになる。 皇后となっても、璃鈴が雨の巫女であることは変わらない。だが、なぜかうまく雨を呼べない璃鈴に、龍宗は、巫女しか知らないはずの雨ごいの舞を手ほどきをする。 その頃後宮では、様々な陰謀が画策されていた。 ※ちょっとお転婆な璃鈴と短気で不器用な龍宗、そんな彼らを支える人々の織りなす中華後宮ラブファンタジーです。
更新:2021/1/3
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人は嘘をつく。つかないまでも、何かを隠して生きている。あなたはそのどちらですか? 事故で急死した母が遺した日記帳、そこには若い男との赤裸々な関係が記されていた。
更新:2012/7/18
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これは、ある孤悲の話―― ジェラルディーンはたった1日の結婚生活から未亡人となって約10年。母や妹達は再婚しろとうるさい。30歳の誕生日を目前にした最近は特にうるさい。 適当に交際相手をでっち上げてお茶を濁そうかと考えていた矢先、同じく結婚を勧められてうんざりしていたギデオンを紹介される。 斯くして2人はお互いの利害の為に婚約者を装うことにしたのだった。 ワケありツンツンヒロインとちょっと情けない弱腰ヒーローが悲しみの中から立ち上がり、新しい愛を見つけるまでの物語。 ※1話あたり約1万字前後と長めですので、お時間に余裕のあるときにどうぞ。 ※別作品『侯爵様と家庭教師』と少しだけリンクしてます。
更新:2021/6/28
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転生チートをしてみたかった、俺の転生後のある意味王道な物語。スナック菓子的に軽くサクッと。 【注1】サブタイトルで遊びたいがために、各話の文字数は少ないです。 【注2】ついでに、サブタイトル詐欺にもご注意のこと。
更新:2012/4/25
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約束を捨てられなかった仕立屋と、約束を追いかけた王子様の話。 仕立屋の娘、フィラアナ(16)の下には、今日も領主の末息子(6)がやって来る。 「大人になっても好きだったら結婚する。」そう約束はしたけれど、きっと彼にもいつか分かる。そんなこと、ありえないって。 ――心のどこかで、町娘は王子様のお迎えを待っていた。来る訳がないと知りながら。―― ※この作品は「ノベマ!」「エブリスタ」にも投稿しています。
更新:2020/10/14
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事象を詠唱することにより魔法が発動する世界に転移させられたクラスメイト達。 それぞれが現代の物理知識を総動員して腕前を競い合う中、主人公は……? ※科学的厳密性についてはご勘弁ください。ご指摘いただく分には勉強させて頂きます!
更新:2020/6/25
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