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作:カタナヅキ

貧弱でも英雄になれますか?

この世界では誰もが生まれた時から何らかの能力を身に付けており、人々は生まれ持った能力を磨き上げ、それに適した職業に就くのが当たり前だった。しかし、山奥で捨てられていた所を狩人に拾われ、彼に「ナイ」という名前を付けられた少年は生まれた時から「貧弱」という名前の能力を身に付けていた。 貧弱の能力の効果は日付が変更される事に強制的にレベルがリセットされてしまい、生まれた時からナイは「レベル1」だった。どれだけ努力してレベルを上げようと日付変わる度にレベル1に戻ってしまい、強くなる事が出来ない。 自分の貧弱の技能に悲観する彼だったが、ある時にレベルを上昇させるときに身に付ける「SP」の存在を知る。これを使用すれば「技能」と呼ばれる様々な技術を身に付ける事を知り、レベルが毎日のようにリセットされる事を逆に利用して彼はSPを溜めて数々の技能を身に付け、落ちこぼれと呼んだ者達を見返すため、底辺から成り上がる―― ※修正要請のコメントは対処後に削除します。

更新:2024/2/10

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作:しょぼん(´・ω・`)

忘れられ師の英雄譚 〜聖勇女パーティーに忘れられた男は、記憶に残らずとも彼女達を救う〜【Web版】

※お陰様でHJ小説大賞2021後期、受賞と相成りました! ※2023年9月29日HJ文庫様より書籍が発売となります! ※本作はノベルアップ+でも公開しております。  異世界『フェルナード』。  剣と魔法の世界という言葉がよく似合うその世界には、噂になっているある冒険者がいた。  『忘れられ師《ロスト・ネーマー》』  その者と共に在ればパーティーは数々の成功を収めるが、その者をパーティーから追放すれば、一気に没落する。  まことしやかに囁かれるそんな噂。   しかし、幾つかのパーティーがそれを経験するものの、誰もその名前を覚えている者はいなかった。  新進気鋭のように湧いて出た若き貴族が率いた冒険者パーティーに、最上位であるSランクと謳われし、名だたる冒険者パーティー。  そして、魔王を倒した聖勇女パーティーもまた、忘れられ師《ロスト・ネーマー》と共に旅をし、その洗礼を浴びたのではと噂されているのだが。  実際彼女達は気づいていなかった。  共にパーティーとして行動していた青年、武芸者のカズトこそ、陰ながら彼女達に力を貸していた、忘れられ師《ロスト・ネーマー》であった事を。  ──魔王との決戦直前。  聖勇女パーティーより、優しき理由で追放されたカズトは、異世界転移の際に絆の女神より授かった力の代償となる呪いによって、彼女達の記憶から消え去った。  その後、彼の存在なしでも聖勇女パーティーは、魔王を無事討伐したのだが……。  それから半年後。  ひとり冒険者として旅を続けていたカズトがマルベルの街にたどり着いた時、冒険者ギルドに貼られていたありえないクエストの存在を知る。  探しているのは忘れられ師《ロスト・ネーマー》。  そして依頼主は聖勇女パーティーの一人、カズトもよく知る相手、古龍術師のルッテ。  依頼内容すら分からないクエスト。  そのおかしなクエストに、カズトが手を出した時。彼は再び聖勇女パーティーとの数奇な運命を辿って行く──。  記憶から忘れ去られし男。  忘れられ師《ロスト・ネーマー》であるカズトと、そんな彼を追放し、彼との記憶を失ったたはずの聖勇女パーティーの面々。  奇しくも交わってしまった彼等は、一体どんな試練に立ち向かい、どのような未来を歩むのか。  聖勇女パーティーとの絆を信じ、仲間と思い続けた男の、絆と記憶の物語。  今ここに開幕! ───────────────  追放系から始まりますがざまぁなし。  俺強い系寄りでチートっぽい系。  そしてややハーレムっぽい雰囲気もありつつも。  時に優しく、時に真剣。  時に王道感溢れる異世界転移系ファンタジーとなっております。

更新:2023/9/28

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作:太陽

赤き龍の英雄物語 追放された英雄さんが隠居生活始めました

アレン・シェパードはハーフエルフで幼い見た目ながら、列国に轟く程に屈強な火龍魔法兵団の団長を勤め……母国サンチェスト王国を長年支えてきた。 その功績から忌み嫌われる混血の者でありながら庶民に絶大な人気を誇り、酒場に行くと彼の英雄譚を歌う吟遊詩人が多くいた。 ………しかし、ある日のこと。 「国賊が!」 アレンは謂れのない罵声を浴びて、王国から国外追放される。 それはアレンの功績に妬む者、ハーフエルフを差別する者による陰謀だった。 アレンは王国に未練を残しつつも……国を離れることに決めた。 そして、余生を次世代担う子供達を見守り、育成する役目が回ってきたのだと考え。 拾った子供や出会った子供達を見守り、助言し、育成しながらのアレンの隠居生活が始まった。 対して、サンチェスト王国は、アレンを失った他国からの侵攻を止めきれず滅亡の危機が訪れる。 危機に陥ったことでアレンに恥知らずにもほどがあるが、再び縋りつこうと捜索に乗り出す。他にも周辺諸国も何らかの目的を抱えてアレンの捜索を始め……。 アレンにはただ隠居していても、厄介は巡り巡ってくるようだ。 果たしてアレンは平穏な隠居生活を送ることができるのだろうか?

更新:2022/6/17

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作:翔丸

幼馴染の恋人に裏切られパーティを脱退した勇者のスキルが【反転】する〜何故か偶然出会った聖女が付きまとってくる(放っておけないだけです)が無視だ(しないでください!)〜

ある日の事だった。 もう一人の【勇者】で仲間である男とファルの交わる姿を目の当たりにしてしまう。 ソリトの気配に気付いた最低【勇者】はソリトにファルを恋人として紹介された。 否定も助けも求めなかった。 裏切られた事を理解した。 そして、ソリトはパーティーを脱退する。 パーティーから抜けたソリトは一人で森のなかにいた。その途中、魔物と遭遇し討伐していった。 「愛していようと結局は人は裏切る。だったら俺は誰も信じない」とソリトは心を閉ざした。 その時、パーティーにいた頃よりも強力な力を得た。 ソリトの勇者としての真価である仲間と自分の能力を相乗させた分だけ強化する【調和の勇者】というスキル。 それが反転し【孤高の勇者】というスキルとなっていた。 その能力は一人である限り、能力が底上げされ、経験を積めば積むほど相乗するという物だった。 スキル名同様に一人で生きることを決めたソリト。 だが、ある日立ち寄った街で女子を偶然助けたのだが、その女子は聖女でそれがきっかけで付き纏うようになった。 突き放しながらもしつこいが「しつこくありません!」無視しつつ「しないでください」魔王討伐の旅をするソリトと付き纏うようになった聖女との出会いから日々が始まる。 聖女「だから付き纏ってません!」 ※休止をする決断を取らせていただきました。 理由は投稿して説明させていただいております。

更新:2023/12/15

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作:しめさば

死霊術師の生臭坊主は異世界でも平穏無事に暮らしたい。

実家のお寺から葬儀屋へと転職した次男坊、九条颯馬(独身)は持病の腰痛?で急遽異世界に。 小さな村で生活のため、冒険者になったはいいものの、ギルドに騙され、与えられたのは最低ランクのカッパープレート。 それに挫けることなく日々の雑務をこなしながらも、九条は不慣れな異世界生活を送っていた。 そんな九条を優しく癒してくれるのは、ギルドの担当職員である少女ミア(10)と、森で助けた狐のカガリ(モフモフ)。 とは言えそんな日常も長くは続かず、ある日を境に九条は人生の転機を迎えることとなる。 ダンジョンで手に入れた魔法書。村を襲う盗賊団に、新たなる出会い。そして見直された九条の評価。 それは目標であるスローライフに一歩前進したかのようにも見えたのだが、現実はそう甘くない。 今度は九条を利用しようと擦り寄って来る者達の手により、日常は非日常へと変化していく……。 「俺は田舎でモフモフに囲まれ、ミアと一緒にのんびり暮らしていたいんだ!!」 降りかかる火の粉は死霊術とモフモフでズバッと解決! 面倒臭がりの生臭坊主は死霊術師として成り上がり、残念ながらスローライフは送れない。 これは、やる気はないのに持ち上げられる不器用な男が、ダラダラと適当に生き抜きたくて奮闘する物語。 読者の皆様、応援ありがとうございます。 面白いと思われましたら、★1~3の評価、作品、作者フォローなどして頂けたら励みになりますので、是非よろしくお願いします。

更新:2024/4/28

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