東京から900キロあまり南にある魔法特区。 魔法技術高等専門学校に入学したばかりの僕は、サークル勧誘中の女の子に声をかけられた。 「突然ですが……」 『機械オタクと魔女5人』の続編ですが、知らなくても普通に楽しめるように書いています。 勿論前編を読んだ事のある方はその分余計に楽しめるかなと思います。
更新:2018/3/1
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不可思議な人生を送りながらも普通の人間の範疇で生きてきた神崎無限は、ある日実の両親から衝撃的な事実を教えられた。 「実はね、我が家は魔法使いの一族なんだ」 一族の地位を守るために、世界一危険な魔法学院に通って欲しいらしい。 家族との折り合いが悪い無限は、渡りに船と言わんばかりに、学院のあるイギリスに旅立った。 一族の盟友である藤崎家の跡継ぎと入学式に向かうが、その途中で一人の教師と出会う。 ルーシー・ホワイミルトは世界最高の魔法使いでありながら、弟子を上手く育てられず、自らの将来を閉ざしかけている。 「ルーシー先生、ぼくなんてどうですか?」 魔力量だけは膨大な量を持つと聞かされたぼくは、この人に関わってみることにしたのだ。 この作品は小説家になろうにも掲載されています。
更新:2024/4/30
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「もう経験値狙いの冒険者に追い回されるのに疲れました」 俺はそう言って魔王軍を辞めた。 倒すと膨大な経験値が獲得できる超レアモンスター『シルバーメタルゼリー』に転生してしまった俺の日常は、いつも死と隣り合わせであり、ストレスはもう限界だったからだ。 親切な魔王様は、『もう人間どもに襲われることがないように』と、俺を人間の女の姿に変えてくれた。 「いや、でも、俺、転生前は男だったんですけど……」 そう主張するが、もう人間化のやり直しはできないらしく、渋々俺は、女の姿で旅に出た。 晴れ渡る空の向こう。 まだ見ぬ世界に、安全で平和な暮らしを求めて……
更新:2021/8/31
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目が覚めると手のひらサイズの妖精に転生していた。偶然出会った王女に付いて行き、言葉も通じないのに勝手に王城に住みつく。 中世的な世界が大好きな主人公は中世的な世界にハイテンションで観光暮らしを続けるが、その国には様々な問題が起こっていて…。 言葉も覚えず好き勝手行動していると、その一見無茶苦茶な行動は後々問題解決の鍵となり、そしてその全てが主人公の知らない内に解決していく。全て主人公のおかげであると誤解されたままに。 ◆シリアスに1匹ギャグキャラ混入 ◆三章後半から伏線回収しつつたまに戦闘 ◆アース・スターノベル様より書籍1巻5/15発売! ◆コミカライズ企画進行中! ◆初作品です。よろしくお願いします。 ◆カクヨム様にも投稿しております。
更新:2024/5/20
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