「次元粉砕兵器に巻きこまれた影響で記憶と思考がぶッとんでる魂魄移植型超絶戦闘アンドロイド兵器が見知らぬ世界で能ナシに利用されながら旅を続けているつもりで世界をコワす大災厄となる魔王の魔王による魔王のための魔王退治の物語」 ↑サブタイです(˘ω˘) 第1章「めざめ」 第2章「はきだめ」 第3章「うらぎり」 第4章「ほろび」 第5章「世の終わりのための四重奏」 第6章「(ま)おうさま」 第7章「かいほう」 第8章「うなばら」 第9章「ことう」 第10章「彼方の閃光と星々の血の喜び」 第11章「ふゆのたび」 第12章「げんそう」 カクヨムでも連載しております。
更新:2024/5/7
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ある日、天使である僕は、天界でいたずらをしてしまったため、神様から罰を受けることになります。 罰とは「毎晩、ある女性の部屋に通って物語を語ること」 聞き手であるシェヘラザードを相手に、僕は毎晩お話を語り続けることに。 一晩で何話も語られることもあれば、何夜も続く長いお話もあり。 時にみんなが平和に暮らし、時にわずか1000文字で世界が滅んでしまったり、途中から「異世界同士の交流」が始まったりもします。 「地獄の誕生」や「世界の成り立ち」「神様の生活」などについても説明。 ※この物語は、細かい物語の集合体になっています。なので、全てを通して読む必要はなく、短編として読むことも可能! 時には、以前登場したキャラクターが別のお話で再登場することも? そんな物語の数々をお楽しみください♪
更新:2024/5/7
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史上最も嫌われた魔王と名高い第67魔王デスタリオラは、勇者との戦いに敗れた後、気づけば辺境伯の娘として生まれ直していた。おかしな役割を押し付けられたものの『魔王』よりは気楽そうだと軽く承諾。おいしいものをいっぱい食べて、ヒトとしての暮らしを平穏にエンジョイしようと固く決意。 ……したはずが、襲撃やら逃亡やら戦闘やら何かと忙しく過ごす、元魔王お嬢様のおはなし。 *『近況ノート』に、内容かんたん紹介漫画あります。
更新:2023/9/13
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カルロス・アルニカは代々続く死霊術師の家に生まれた。だが辛気臭い、見た目がグロイ、そもそも使えない魔法と揶揄される死霊術を嫌った彼は王立魔法学院への進学を機に、対龍人型兵器――魔導機士の研究に傾倒していた。 既に失われてしまった魔導機士の製造技術。それを再び取り戻すべく毒舌美少女な公爵家令嬢の相棒と二人研究を続ける。そんな中、ある日使えない魔法と思われていた死霊術が失伝した魔導機士製造技術に大きく関わっている事を知る! 小説家になろうでも同名で連載しております。
更新:2018/6/5
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バスに乗っていた青年は突然女王蟻へと転生してしまう。しかし魔物が跋扈するこの世界では、自分自身の戦闘能力はとっても弱かった! 頼れるのはあまり強くない働き蟻と前世で培った知識だけ。作物を収穫したり、便利な道具を作ったり、子供を産んだり……え!? 子供!? オレ男だって! 蟻の子供なんか産んじゃったら未婚かつ処女で子持ちの男になるのか? わけわかんないって! でもやらなきゃ死ぬかもしれないし……どうする!?そんな風に葛藤しつつ割と厳しめな世界をどうにかこうにか苦労しながら生き抜く元人間のバグズライフファンタジー、どうぞご堪能下さい。*この作品は小説家になろう様、アルファポリス様にも投稿しています。
更新:2023/12/22
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特殊な力を持つ石、『輝石』を扱える資質を持つ『輝石使い』と呼ばれる人間を集めた学園・『アカデミー』。 そのアカデミーに七瀬幸太郎という少年は入学したが、彼は入学式に遅刻したのに加えて、輝石を扱える能力がアカデミー創立以来最も低かったので、悪い意味で有名人になってしまった。 そんな彼と、新入生の中で最も輝石を扱える能力に長けた輝石使い、セラ・ヴァイスハルトという少女は、アカデミーの学園長の娘・鳳麗華の誘いで『風紀委員』という組織を設立するために奔走する。 ――そして、三人は大きな事件に巻き込まれることになる。
更新:2020/9/14
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