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作:阿樹弥生

エトゥールの魔導師

【***第11回ネット小説大賞一次選考通過作品***】【2023.10.05累計100万PV達成!感謝!!】【第十回ネット小説大賞一次選考通過作品】エトゥールの魔導師 【第一章~第二章あらすじ】  カイル・リードは観測ステーションから、未調査の惑星を探索していた。そこで法規を犯し、現地の少女ファーレンシアと接触をしてしまう。  賞罰対象になることを覚悟した待機中、彼は気がつけば地上に降り立っていた――。そこには、エトゥールの若き領主であるセオディアとその妹姫ファーレンシアがいた。ファーレンシアと再会したカイルは、エトゥールの危機を救う『精霊の御使い』が来ると予言されたことを知る。  帰る手段がないカイルは、保護を条件に彼等が直面した問題の解決の糸口を与える。  一方、観測ステーションでは、カイルが行方不明になったことで、プロジェクトが中止になり、撤収命令が出ていた。カイルの相方であるディム・トゥーラは納得がいかずに、残留を選択する。  カイルはステーションからの救出を期待しつつ、ファーレンシアの助力の元、地上に滞在する。理解できない『精霊』という存在に悩みつつも、エトゥールと対立している西の民に関わるなど、深入りしていく。  だが、セオディアが帰還した時に、彼は接触がなぜ禁忌とされていたか初めて悟り、岐路に立たされる――。  彼を強制的に衛星軌道から地上に転移させた力は何か?エトゥールの若き領主とその妹姫の言う『精霊の御使い』とは?カイルの能力はエトゥールを救うことができるのか? ※カクヨムにも掲載中です。(2021/5/1現在) https://kakuyomu.jp/works/16816452219958259595

更新:2024/5/5

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作:ハギわら

俺たちの関係をデットエンドで終わらせねぇ!!

《12万PV 星100 突破ぁ!?》 2000年を機に世界は一変する――世界改変《ミレニアムバグ》によって。神々が世界に存在し、異世界転生というシステムが確立される。 人々は神から第三の螺旋≪アカシックレコード≫を授かり、特殊な能力を得た。 そして、異世界を救って現代に英雄がヒロインを連れて帰還する。 そのことにより、現代にドワーフやエルフ・機械人間など多種族が混在し、科学は人類の予想を超えて進化を始めた。 異世界を救って帰るのが当たり前となった世界で、 『普通』になりたいと何も知らない少年は願う。 狂ってしまった世界で自分が、 異質であり異常であると知りながら――彼はこう言う。  高校生が主人公の物語。大抵の場合、  『俺はどこにでもいる普通の高校生――』  最初にこういうのが決まり文句だろう。      だから、ひねくれた俺はこういう。  『この世界で俺、涼宮強は普通じゃない』   と。 ☆★☆★☆★☆★ あらすじ  2000年を機に世界は変わってしまった。  人々が一時的に異世界へと転生され異世界を救って帰ってくるのが当たり前となった。  これは俗にいう《2000年問題》であり『ミレニアムバグ』と言われる。  この事象は『特異点《シンギュラリティ》』によって起こされたものであると推測される。  その者は世界を終わらせたものとして、『恐怖の大王≪アンゴルモア≫』と名付けられた。  そんな世界で異世界童貞の主人公・涼宮強(すずみや きょう)は、堕落した日々を過ごしていた。   普通になりたいと毎日願いながらも、その願いが叶うことはないと知っている。  異世界転生の英雄たちとはそりが合わず彼の友達はピエロ櫻井(さくらい)ただ一人。幼馴染からは激愛され、妹からは軽蔑のまなざしを受ける日々。   ただの高校生として過ごしていたいだけの彼の日々は間違った方向に進んでいく。      原因が――すべて自分にあるとも知らずに。  ウルセェ・黙れ・ぶっ殺すぞの三拍子  ハートフルボッコ学園ラブコメ現代バトルファンタジー!!   ★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 2章あらすじ  夏休みに無事に玉藻ちゃんとのわだかまりも解け強は平穏な日々を過ごしていく。  体育祭や文化祭を通し仲間達との楽しい時間を過ごして、  穏やかな日々に強と櫻井は過去の傷を少しずつだが癒す。  だが、平穏な日々はいつまでも続かない――。  オロチの無茶ブリにより、年一行事の学園代表となってしまった強。  大晦日に開かれる全国6校の異世界転生エリート学園の祭典―― 『学園対抗戦(がくえんたいこうせん)』  マカダミアキャッツ学園の埃をかぶった誇りを取り戻すために、  奴隷戦士として駆り出される。  涼宮強という特異点が動けば、単なるバトル大会になるはずもなく――  大会中はあちらこちらでバトルが勃発!!  チームメイトとギクシャクし、ピエロは場外乱闘をし、  各場所で戦闘が行われていく。  自称平和主義の強もいやいや戦いに巻き込まれていく。  隠されていたピエロの戦闘力が明らかになる!  そして、年の終わりに友達が少ない強はピエロ以外の友達ができるのか?  ハートフルボッコ学園バトルラブコメディ第2章! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 《3章あらすじ》  今までのは序章も序章。やっと本編が始まる。3章の終わりにこの物語は化ける。  ハートフルボッコ学園バトルラブコメディ第3章!  主人公の強は、エリート異能力者高校生達の祭典である学園対抗戦でMVPを獲得した。  そして、櫻井と玉藻以外の友達を獲得。  そのことが特異点の日々に変化をもたらす。  デットエンドが行った過去の悪行の清算もすべてが終わったわけでない……  少しずつ変わろうとする強に次々と試練が襲い掛かる!  強は戸惑いながらも『普通』になろうと頑張るがついていけずてんやわんや。  彼が動けば動くほど周りが巻き込まれていく。  櫻井は献身的に馬車馬のようにデスマーチさながらサポートをしていくが何度か病院送りに!!  おまけに美咲に惚れられてしまった櫻井の命のタイムリミットはいつまでなのか!?  それぞれの恋も動き出す。  さらに登場人物が増えすぎて収集がめんどい!!  ギルドとの接触、堕天した妹、天然の幼馴染の暴走……etc.etc。  『特異点』という存在がそれを簡単には見過ごさない。  ついに総理大臣である鈴木政玄も動き出す。  少しずつ明かされていく世界改変の謎——。  世界改変前、世界改変、世界改変後がリンクし始める。  全ては『特異点』の謎へと集約されていき、  涼宮強という男を中心に登場人物たちが動いていく。  なだらかに少しずつ狂い始める世界は、  ゆっくりと決められた終焉へと向かっていく。  そして語られるピエロの壮絶な過去の記憶。  それは彼が絶望から立ち上がるまでの物語。    『最弱』にして『最低』しかして、『最狂』の男のプロローグ! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 《4章あらすじ》  世界は徐々に終焉へと向かっていく――。  学園編最終章、これより開幕!  強たちの学園生活も残すところ一か月弱。だが、残りの一か月が激動の日々へと変化する。世界初のジャンクラーメン擬人化での金髪貴族の高貴なるジャンクな戦争。さらに強と櫻井の関係に暴走する玉藻がミキフォリオにそそのかされ、あらぬ事態へと発展し教室に呪いが仕掛けられる。二人の進展しない幼馴染という行き止まりの関係にいよいよ終止符を打つ時が来たのかもしれない。  ここまではありふれた学園ラブコメのような生活。  そんな学園生活を平穏に過ごせるわけもなく――  終焉を告げる砂時計《アンチグラビティーズ》が加速する。  止まらぬ世界の崩壊への兆しが齎す、異世界との混沌。奈落の門が開くとき現実と異世界の境界線は交わり戦場と化す。総理大臣である鈴木政玄の緊急放送を皮切りに事態は急変を迎え、狂気に染まり日常が壊れていく様を神々が嗤ってみている。  御庭番集、異世界異端者《マッドマーダー》、ブラックユーモラス、異世界の魔物。  そして、あらゆる神話の象徴の登場。徐々に真実へと近づいていく世界改変の謎。    神々の万雷の喝采と共に、始まる乱戦混戦の超混沌《チョウカオス》!!  あらゆる登場人物の人生《モノガタリ》が交差する。  その中心に存在する主人公という――特異点。  その重圧と神々の期待に応えるように涼宮強が覚醒する。  200万文字を超えてさらに加速する物語をぜひご賞味あれ(=゚ω゚)ノ

更新:2022/6/23

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作:藍上央理

キメラの島

BOOTHにて「キメラの島」同人誌頒布。 両性具有のオムホロスは自らの身体を作り上げている片割れを探し、師匠である魔術師との戦いに挑むことになる。敗北か勝利か。……敗北は死。 オムホロスは、モロ神に囚われたゴドウの魂を救い、魔術師から仕掛けられた罠を解くために、ケセオデールに近づく。 一方、北の国ケラファーンの王女、ケセオデールは自分の性への違和感に悩み、また、女に欲情することに苦しんでいた。城の侍女と情事を重ね自分から奪われたのは男性の象徴、ファルスだと悟る。王女はファルスの在り処を求めてケラファーンを出る。 そのふたりが、出会うことになり……そして、王女は自分の敵を知る。 ファルスを取り戻し、復讐を果たすためにキメラの島を目指して。 オムホロス・・・ホムンクルス。錬金術師であり魔術師でもある師から作られた存在。両性具有。 ゴドウ・・・キメラ。半人半獣。下半身が巨大な黒い羊。上半身は美しい男性の姿をしている。 ケセオデール(ルー)・・・ケラファーンの王女。自分の性に違和感を持っている。後に狼の毛皮を着た青年に。 第一章ネクアグア 第二章ケラファーン 第三章ツァカタン 第四章シルフィン 14万字ほどあります。一話約2000字。1/26変更。読んでる方すみません。

更新:2017/2/7

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作:冬野瞠

旅は竜連れ世は情け

竜が棲む大陸に暮らす少女・アイシャは、片腕を失った夜に、片目を失った竜・ジーヴと共に旅する契約を交わす。少女は生き別れた兄を探すため、竜は一族の生き残りを探すために。 噛み合わないまま旅を続ける二人は、やがて大陸を揺るがす陰謀の渦中へと飛び込んでいく。 (たぶん)王道ファンタジー。 ※ストーリー上、多少暴力的な描写を含みます。 「外伝 竜の踊るときは踊れ」は音楽をテーマにした合同誌に寄稿したものです。 単品でも読むことができます。 以下読まなくても問題ない人物紹介 ◇アイシャ 肝が据わっている人間の少女。左腕の肩から先を失っている。行方不明になった兄を探し、黒竜のジーヴとともに旅をしている。 好き:料理、兄、体を動かすこと 嫌い・苦手:絵、上から目線、じっとしていること ◇ジーヴ 滅んだ黒竜の一族の元族長。常に尊大な態度。右目の視力を失っている。黒竜の生き残りを探してアイシャとともに旅をしている。 好き:肉、酒、愉快なこと 嫌い・苦手:強い匂い、不愉快なこと ◇エイミール 海洋学者であり竜の研究者でもあるアイシャの兄。現在行方不明。のほほんとして鈍くさいところがあるが芯は強い。 好き:研究、妹、本 嫌い・苦手:船、血、激しい運動

更新:2017/11/28

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