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タグ:ファンタジー,女主人公

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作:兎野熊八

チートで護る現実《この》世界  ー乙女達は今日も異能者を捕縛する―

『この現実は君の青春で綴られている』  学園の生徒達が異世界へと転生、転送されてしまう神隠し事件。  『異世界問題』  今日も今日とて、そんな異世界に消えた生徒達を救出すべく活動する御影学園『生徒会』  生徒会に所属し、異世界と現実を行ったり来たりと忙しい日々を送る綴喜メクルと仲間達。  そんな高校二年の夏、ようやく異世界から何度目かの帰還を果たした、その日、メクルは決意する。 「今から私、告白をしてこようと思います」  彼女には計画があったのだ。  構想3年、長きに渡る恋煩い、片思いの彼と今年こそは夏の思い出を作る大計画だ。  そう、彼女には計画があったのだ。    意中の彼がトラックにぶっ飛ばされて消えてしまう、その前までは。     片恋慕の彼を追いかけようとするメクル達、だがそこに現れた謎の男。  異世界にて異能を授かり、自力で現実へと帰還した異能者。  『レイズデッド』の登場により、現実世界は緊急事態。    死者を蘇らせるチート能力で現実世界を翻弄するレイズデットと、    異能者捕縛のエキスパート、彼女達『図書委員』の命を賭けた追いかけっこが始まった。  夏の日差しに死の香り、少し早めのお盆にて、陰る命こそは腐敗の頃合。  メクルの恋の行方はどうなることやら。  著作 兎野熊八 表紙イラスト よのね 様 挿絵イラスト Lala hy 様

更新:2022/2/13

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作:青井きりん

異世界報道官 ~佐伯伊月の事件簿~

■ノベルアッププラスにてジャンル別週間総合2位 月間ベスト10入りしました。  佐伯伊月はオカルト雑誌社に勤める3流記者だった。しかしある日、魔女マリベルの勘違いによって出版社ごと異世界に召喚されてしまう。  混乱する伊月と他の社員にマリベルが差し出したのは、伊月達の出版しているオカルト雑誌。マリベルはここに書かれた宇宙人との対談話や、異世界に行った話を読み、伊月達を歴戦の冒険者だと勘違いし、この超ハードなファンタジー世界アマルガムに呼び出したのだそうだ。バカなのかこいつは。元の世界に帰りたいけど戻る手段がない。お金もないし言葉も通じない、生活様式もまるで違うこの世界で明日からいったいどうやって生きればいい? そうだ、記者としてのスキルを活用して、情報収集や出版業を営んでみてはどうだろうか。この世界には新聞やテレビ、インターネットなんてものはない! これはむしろ記者として成功するチャンスなのでは!? 魔王や勇者、王様やモンスターに突撃取材して記事にしてしてしまおう! チートも魔法も使えないけど、記者としての腕だけで、私はこの世界で成り上がっていくことに決めました! ファンタジー世界をペン1本で駆け抜ける異世界記者道。突き進んでみせます!  

更新:2020/6/23

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作:yocco

捨てられ聖女ですが、今さら戻れと言われてもお断りです! 〜婚約破棄されたので、魔王城でスローライフを満喫します〜【WEB版】

【ベリーズファンタジー様から書籍化しました!大幅書き増しで、聖女チートも糖度も増しております♡】 ユリアは、突然大衆の面前で婚約者である王子から婚約破棄を言い渡され、魔王領の魔王の花嫁として差し出されることになり、そのショックで、二十九歳で過労死した立花千花としての前世を思い出す。 でも、いざ魔王領へ入ると、婚姻は強要しないとの魔王の言葉とともに、離宮を与えられ、そこで自由に過ごせと告げられる。 『あれ?前世で憧れていた、スローライフを送るチャンス?』 そんな、千花時代のポジティブシンキングでスローライフを始めるユリア。 でも、彼女は、前世の記憶を取り戻したことで、ありえないほどの聖女の力と、それ以上のチートな能力を見せつける。 前世の知識で忙しすぎる魔王の業務の内政改善にも関わってみたり、前世の食知識で魔族領の食生活を変えちゃったり、うっかりもふもふケットシーを聖獣レベルに能力アップさせちゃったり。 魔族のメイド達や魔王の四天王に愛され、やがて、魔王自身とも想いを交わすようになり、めでたく婚約成立! ところが、それを知った人間の国王と枢機卿が「聖女を返せ」と言って、勇者を召喚してしまう。 ……だけど、喚んだ勇者は一筋縄では行かない、シニカルな男。早速喚んだ国王達を疑い出す。しかも、彼は日本で仕事も彼女もリア充だったから帰る気満々。 一筋縄ではいかない追放劇。 魔王と聖女(×2)と王子と勇者は、どうなる? ❇︎王子と新聖女にざまあはないよ。ざまあも、残酷なものは予定しておりません❇︎ (旧タイトル「捨てられ聖女は魔王城でスローライフを送る〜戻れと言われても、みんなに愛されているのでお断りです〜」) © 2020 yocco ※無断転載・無断翻訳を禁止します。 The author, yocco, reserves all rights, both national and international. The translation, publication or distribution of any work or partial work is expressly prohibited without the written consent of the author.

更新:2021/2/28

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作:海堂 岬

マグノリアの花の咲く頃に

ライティーザ王国の王太子宮に、ある日突然、孤児の少女がやってきた。  国境近くの町、イサカでは疫病が流行り始めていた。  奇妙なことだが、孤児は疫病に関しての知識を持っていた。王太子アレキサンダーは、少女の知識を利用すると決めた。  アレキサンダーに、少女の世話を命じられた、正確に言えば、逃げ出さないように見張り、監視するように命じられたのは、王太子の乳兄弟であり近習筆頭でもあるロバートだった。  ロバートは、子供好きで 面倒見も良い。アレキサンダーも、それをよく知るから、ロバートに、少女の世話と監視を命じた。決して、物心付く前から一緒にいて、頼りになるロバートに、破天荒な孤児の世話という面倒事を、押し付けたわけではない。    この時、アレキサンダーは、自分の決断が、後々大きな変化をもたらすことなど、予想していなかった。 第1章 疫病:国境近くの町に疫病が流行り始めたころ、一人の孤児が王太子宮に押しかけ、物語が始まる。  第2章 居場所:孤児のローズにとって慣れない王太子宮での生活が始まる。苦労も味わいながら、少しずつ王太子宮に居場所を得ていく。 第3章 約束:孤児のローズはライティーザ王国王太子アレキサンダーに後見され、王太子宮で暮らすことにも少しずつ慣れた。周囲の人々の過去や思惑の中、ローズの将来も徐々に形になっていく。 第4章 慈善事業:ライティーザ王国の王太子妃グレースの公務の一つが慈善事業だ。グレースの名代として、ローズは慈善事業に関わるようになった。 第5章 仲間の未来:グレース孤児院の子供たちは、将来について、思いがけない提案を受けた。 第6章 色町の女:アレキサンダーとロバートは、グレース孤児院の子供たちから、色町で行われている犯罪について、相談された。 第7章 森の民:狩りの最中、聖女ローズを頼って、森の民と呼ばれる流浪民が、ロバートの前に現れた。 第8章 誕生:多くの人が待ち望んでいた命の誕生 第9章 北への視察: フィクションです。実在の国、事件とは一切関係がありません。中世の欧州を基盤とした架空の世界です。身分制度があります。宗教もあります。物語の設定上のものであり、筆者個人の思想との関連性はありません。 著作権は作者にあります。無断転載、違法コピー禁止です。 小説家になろう にも投稿しております。完結済。内容は同じです。幕間の扱いを変更しています。

更新:2023/7/5

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作:冬月光輝

【WEB版】姉の身代わりで婚約したら何故か辺境の聖女と呼ばれるようになりました【コミックス第一巻発売中】

Mノベルスf様より、書籍化! 4/15に第2巻が発売します!! がうがうモンスター様にてコミカライズも好評配信中です! 以下あらすじ 「これ、もう飽きちゃった」 伯爵家の次女、シルヴィア・ノーマンの姉、イザベラ・ノーマンは飽きっぽくて何でも雑に扱うので、すぐに物を捨てる癖があった。 シルヴィアはそれをもったいなく感じており、独学で再生魔法を覚えてそれを直して大切に使っていた。 「また、私のものを盗って勝手に使っている……。もう、あなたは仕方がない妹ですね」 しかしイザベラは自分のものが盗られたと主張し、それを許す健気な姉を演じる。 「よく考えてみれば田舎暮らしは嫌です。辺境伯様の顔にも飽きちゃったし、シルヴィア、わたくしの身代わりになりなさい」 挙げ句の果てにイザベラは婚約者である若き辺境伯フェルナンドにも飽きたと言い出して、シルヴィアに押し付けようとした。 このままだと両家に迷惑がかかると思ったシルヴィアは彼女の代わりにフェルナンドの婚約者になることに。 「シルヴィアが婚約者まで奪った!」 妹が嫁いで行ったあとに、そう騒ぎ立てるイザベラは辺境伯の幼馴染である第二王子に泣きつく。 その頃、シルヴィアは辺境の地で得意の再生魔法を駆使して荒地を元に戻すことに成功し、辺境の聖女と崇められるようになっていたが、そこにイザベラの話を聞いて怒れる王子がやってきて――。 ※妹に婚約者を奪われたって、お姉様が「田舎暮らしは嫌だ」って辺境伯との婚約を押しつけたんじゃないですか

更新:2022/6/10

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