【ファンタジア文庫様より第二巻、9月20日発売!】 世界に突如現れた数多のダンジョン。 軍の人間や民間人が‶探索者″としてダンジョン内を探索し、不思議な産出物を持ち帰る、そんな時代。 ダンジョンとは無縁の生活を送っていた三鷹悠真(高校2年)は、ある日、自宅の庭の一角でポッカリと開いた穴を見つける。中を覗くと、メタリックなボディでプルプルと震える生き物がいた。 最初は何か分からなかったが、それは世界でも目撃例が極めて少ない、金属スライムと呼ばれる魔物であることが分かる。 「これ、まさかダンジョンなのか?」と困惑しながらも、その日から世界最小のダンジョンに潜り、金属スライムを倒し続けるという変わった生活が始まる。
更新:2024/4/24
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透明の耐熱カップの中で、ベトナムコーヒーが抽出されてゆく。 「コーヒーが落ちきるまでに、決めて」 遠距離恋愛中のほとんど会えない先輩か、近くで寄り添ってくれる今里くんか。 1杯のコーヒーができあがるまでに決断するよう迫られたわたしは……。 【2020/09 ハイランズコーヒー様とのコラボ企画実現!】 たくさんの方にご愛読いただき、カクヨムコン4読者ランキングでもジャンル1位を達成したこの『ベトナムコーヒーが落ちるまで』が、御縁あってベトナムコーヒーの企業様とコラボさせていただきました! 作品中に登場したベトナムコーヒーが当たるTwitterでのプレゼントキャンペーンです。 関係者の皆様、ご参加くださいました皆様、楽しい時間を本当にありがとうございました。
更新:2018/12/26
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品行方正の少年レイズは王宮に務める魔法士。仕事ぶりもよく、同僚や上司にも恵まれ、彼の宮廷魔法士生活はなんの問題もなく順風満帆そのもの──かと思ったのだが、彼には一つだけ悩みがあった。 それは── ジ~ (・_・| 何故か、王国の姫様がずっと見つめてくること。 こっそりと、ばれないように後をつけてはジッと見つめ、目が合ったり話しかけたりすると顔を真っ赤にして走り去ってしまう。 一体何なのだろうか? そんなことを考えつつ、今日も気付かぬふりで仕事をするのだった。 ……あの、姫様。バレバレです。
更新:2021/10/7
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【カクヨムコン6異世界ファンタジー部門にて特別賞をいただきました!応援してくれた皆様、ありがとうございます!!】 【書籍3巻発売中です!皆様ありがとうございます!】 テンプレのごときクラス単位での勇者召喚に巻き込まれた真広桃李は、これまたお決まり展開の追放によって魔獣が跋扈する魔の森に転移させられてしまう。 しかし、役立たずだと言われた自らのスキルを駆使して生き延びたのだが……誰がどう見ても、真広のスキルは規格外なものだった! とはいえ、大好きな異世界に転移したからこそ、この展開はありがたいと自分の好きなように生きようと決めた真広の冒険譚が始まった!
更新:2024/4/26
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田舎の弱小貴族の子供に生まれ変わった主人公がポーションを頼みに頑張ります 隣国の帝国の侵攻で荒廃した王都で多くの不幸な女性を救うために なろうとアルファポリスにも掲載しています。 (なろうはR18版になっています)
更新:2020/7/7
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《縦読み推奨》 【カクヨムコン8短編賞応募作品】 中学二年生の春。 私は席が隣の彼と、秘密の会話をするようになる。 それは、小説の文章をなぞること。 限られた言葉の中で私は初めて恋に出会った。
更新:2022/5/16
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