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作:織部ソマリ

千年魔女の森の天幕ズボラごはん~引きこもり魔女は【古代錬金魔法】を復活させて、猫と少年騎士王子と美味しいごはんを作って気ままに暮らしたい~

◆その日、森の奥にある『千年魔女』の屋敷が崩壊した。原因は引きこもりズボラ魔女、ペトラのうっかりだ。だが主だった家具や機材、地下室は無事。地下室にあった食料や素材、しばらく使っていなかった『野営セット』を見つけたペトラは、屋敷跡に魔法のテントを張る。 見た目よりも広いテント内に残った家具を入れ、工房用のテントも張る。浮かぶ鬼灯のような灯りに、星空が再生される天井。屋敷などなくともこのテントで十分暮らせそうだし、久し振りの外の空気は気分がいい。ペトラは屋敷の崩壊を「ま、いっか」の一言で済ますと、野外での天幕生活を楽しむことにした。 ◆最初の食事はスキレットで焼いたジューシーなソーセージ! 朝食には森の蜂蜜と採れたて卵で作る『黄金トースト』も! 様々な魔法が掛かったテントは快適そのもので、他にも魔道具や魔法を使った久しぶりの野営生活は楽しいし、食料の心配も当分はない。それに崩壊した屋敷跡からは面白そうな古い魔法の書物も見つけた。森の隣人『大森猫』のティグレや賑やかな子猫たちも遊びに来るし、『千年魔女』に憧れる騎士見習いの少年(訳アリ?王子)も、王家の使者として訪れる。 そんな中、ペトラは古の魔法を復活させるために奮闘したり、たまに旅に出たり美味しいごはんを作ったり。魔女ペトラは一人だった森で、のんびり気ままに仲間たちと天幕生活を楽しむ! *他サイトにも掲載しています

更新:2021/10/31

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作:しき

冒険者の指南役 ~冒険団を追い出されたおっさんは、故郷で指南役としてやり直す~

 魔術具の発展により、冒険者の死亡率は著しく低下した。そのお蔭で各冒険団の依頼の達成率は上昇し、冒険者の数も増え続けた。その反面、レジャー感覚で冒険者になるものが増え、そんな彼らは《ファッション冒険者》と呼ばれていた。  そして、この冒険者の供給過多の時代で、とある一件で最下等級の六等級にまで落ちてしまったベテラン冒険者のスヴェンは、所属していた冒険団から解雇通知を言い渡される。その理由は、明らかに嵌められたと分かる理不尽なものであり、まんまと策略に嵌められたスヴェンは、冒険団を去ることとなった。なんとか雇ってくれる冒険団を探すが、高齢で六等級のスヴェンを雇ってくれる冒険団は見つからず、途方に暮れていた。だが同郷の先輩の誘いで、故郷の冒険団の指南役として就職することとなる。  そして指南役として故郷に帰ったスヴェンを待ち受けていたのは、厄介者なファッション冒険者ばかりであった。  都落ちしたおっさんと一癖のある若者達による、近現代風の異世界ファンタジー。

更新:2018/10/29

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作:上下左右

知識だけの無能だと追放された大賢者。転生して『世界最強の天才』になる ~婚約破棄された妹を救わなければ破滅する俺が、【鑑定】と【召喚】の魔術で領地を発展させ、妹を捨てた王子を後悔させてやります!~

 辺境で暮らすリグゼは、低ランクの魔術なら無制限にコピーできる【鑑定】の力と魔術知識のおかげで『零の大賢者』の称号を手にしていた。  しかし彼自身には魔力がないため、コピーした魔術を自分では使用できない課題があった。そんな彼を周囲の者たちは『知識だけの無能』だと馬鹿にしていた。  だが、そんな彼に転機が訪れる。友人から王宮魔術師に推薦されたのだ。友人のためにと推薦に応じたリグゼが王宮へ向かうと、そこは修羅場と化していた。 「貴様との婚約を破棄する!」  王子がそう宣言し、邪魔になった婚約者のアリアを剣で突き刺す。驚くリグゼに王子は計画を暴露する。採用した本当の狙いは、アリア殺しの実行犯として仕立て上げるためであった。 「知識だけの無能は私の配下に必要ない。消えてくれ」  口封じのために殺されそうになるリグゼ。そんな彼を救ったのは、僅かに息のあったアリアだった。  彼女は時間を自由に操作することができた。非情な現実をやり直すために、時間を逆行させる転生の光を放つ。  光に巻き込まれたリグゼも、過去の世界へと転生してしまう。しかもアリアの義理の兄として生まれ変わったのである。  才気に満ちた肉体は長年憧れてきた魔力を保持していた。さらに【召喚】の力を手に入れた彼は、前世の【鑑定】の力と魔術知識を組み合わせることで、転生後の世界でも才覚を発揮していく。  特に公爵家の嫡男として、辺境の領主となってからは、【召喚】と【鑑定】の魔術で領地改革で才覚を発揮していく。  だが彼は名声に興味がなかった。スローライフに憧れ、魔術研究に没頭したい彼は、成果を妹に譲ることで実力を隠そうとするが、完全に隠し切ることはできず、リグゼの実力を知る者は彼を『世界最強の天才』だと評価するのだった。  本物語は領地を発展させることで力を蓄え、妹を婚約破棄した王子を後悔させてやる――ハッピーエンドの物語である。

更新:2022/8/25

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作:蒼良美月

ポイント生活始めます。~『ありがとう』と言われたら【★評価】、『いいね』と共感されたら【◆獲得】ポイント貯めて、色々アイテム交換していったらいつの間にか最強になっていたらしいんですけど~

孤児院で育った「小原 真」は、親に捨てられたコンプレックスから誰にも心を開かず、周りに気遣うこと一切なく自分勝手で、いつもケンカばかりしていた。そんな協調性ゼロの彼は、偶然出会った少女の手にしていた風船が飛んでいき、少女がそれを追いかけトラックにはねられそうになったのを咄嗟に庇う。 「こんなクズの自分でも人助けが出来た。あの少女に『ありがとう』って言われてちょっと嬉しかったな」と安堵した瞬間トラックが目の前に。 ──そして気づいた時には異世界に転移させられていたのだった。 すると突然ステータス画面が現れた。 『ポイント生活始めます。人から『ありがとう』と言われたら(★評価)が付き、人に『いいね』と共感されたら(◆いいね)が貰えポイントになります』 彼は訳が分からず、取り敢えず人がいる方角に歩いてみることにする。  協調性ゼロ、人に感謝なんかしたことがなかった少年が、生活する為にはポイントを貯めなくてはいけない。仕方なく他人に親切にしたり、人の意見に合わせたりを少しづつしていたら、どんどんポイントが貯まっていき、ポイントで色々と交換していくと最強魔法を覚えたり、体力や魔力もどんどん増え、いつの間にか最強に?

更新:2022/8/25

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作:青空あかな(3シリーズ書籍化)

追放先は死の荒地~無能は消えろと辺境に追放された。だが、歩くだけで聖域化するチートスキルで丸ごと【神の領域】にして極楽スローライフ。いつの間にか、実家は瘴気まみれになってるが彼らは生きているだろうか~

 サンクアリ伯爵家長男のユチは、周囲を聖域化するスキル<全自動サンクチュアリ>を持っている。  邪心だらけの父親と義弟に引き寄せられる瘴気をせっせと浄化する毎日を送っていた。  だが、心が死ぬほど汚い彼らに瘴気は見えないので、ユチは無能の厄介者と虐げられている。  そんなある日、義弟に類まれなるスキル<ドラゴンテイマー>が現れたことで、ユチは瘴気まみれの“クソ土地”と呼ばれる辺境へ追放された。 「人生なるようになる」が信条のユチは、気ままにスローライフを送ることに。  ユチが聖域化していくうち、“クソ土地”は真の姿を現す。  畑からは激レアな作物が無限に収穫できたり、鉱山は超貴重な鉱石の宝庫だったり、村の大木は古の世界樹だったり――“クソ土地”と呼ばれる辺境は、史上最高の領地へと変貌する。  一方で、サンクアリ家は瘴気に汚染され始めた。  そうとも知らず、父親と義弟はユチの下へ凶悪な盗賊団や暗殺者を送る。  しかし、聖域により刺客たちは改心し次々とユチの仲間にされてしまう。  挙句の果てには、義弟がテイムした古のドラゴンさえも……。  やがて、体調は悪くなり、経済的にも貧しくなり、使用人たちは凶暴になり……と彼らの人生は最悪のものになっていく。 ※旧タイトル:クソ土地に追放されたが【領地を聖域化】して極楽スローライフする~実家が超有能な刺客(後に仲間)を送ってくれるので領地が勝手に発展していく。そして、実家は瘴気まみれになってるが彼らは生きているだろうか~

更新:2022/8/24

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