SSR(社会主義評議会共和国)の独立名誉小隊に所属する三級市民のアスロは国禁の宗教活動家コミュニティへ聖職者狩りにおもむく。 しかし、捕獲した聖女ニナの処刑に異を唱えたため、アスロは軍籍を剥奪され小隊(パーティ)を追放されることになったのだった。
更新:2021/1/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
西澄アリスはフランス人の母をもつ金髪ハーフで、学校でも一番の美少女だ。 でも彼女はいつも、死人のような目をしている。 いつの頃からかアリスには、「500円ぽっちでなんでもする」という噂がたてられていた――
更新:2020/2/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
空と草原の青春ファンタジー 少年少女の成長譚/本編完結済 歌によって命あるものを癒す歌鳥の民の少女・ハフリは、内気な性格と音痴ゆえの劣等感に苛まれていた。 人目を避け、森外れの樹のもとで過ごす彼女の前に現れたのは、翼持つ金色の獣を従えた少年・ソラト。導かれるように彼の手を取り、ハフリは草原の彼方へと旅立つ。 しかし彼の故郷は火山灰の汚染によって存亡の危機に立たされていて—— ※後日譚「青藍と赤藍」は手直しして近日中に再掲&連載再開します(2022.1.6)
更新:2023/8/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
平凡な名前に存在感皆無の村田青年は、イケメン御曹司の幼馴染とその彼女に都合よくパシリ扱いされていた。横暴に慣れ過ぎて自分は所詮脇役と卑屈になり、自己主張を諦めていた村田だったが、異世界召喚という珍事態に巻き込まれる。 その世界は「古神」と呼ばれるロボットが活躍するパラレルワールドの日本で、召喚された自分達の中に、特別な印を持つ古神操縦者がいるという。 どうせイケメン幼馴染みが勇者だろう。「ナイナイ絶対ない(ヾノ・ω・`)」と思っていた村田の方に特別な印が現れて……
更新:2021/2/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
遅れてきた六月の雨が、夏を追い越したような日。 廃れたオルゴールミュージアムで、オレはマーメイドシックの女の子と出会った。 まるで物語の中から出てきたようだと思った。 「人魚姫って呼んでくれてもいいよ?」 それが彼女――ユキが、初めてオレに言った冗談だった。
更新:2019/1/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。