国王である兄の超超超過保護によって、十六歳になる年まで城の自室でほぼ監禁状態で暮らしていた王女シルビア。 しかしとうとう我慢の限界に達して反抗すると、憧れでもあった魔法教科のある学園に身分を偽って入学したのである。 だがシルビアは気づいていなかった。 自分が規格外の力を持っていることに……。 そんなシルビアに隣国の王太子も興味津々。
更新:2020/4/26
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魔王軍の幹部魔族を倒した七傑の勇者——英雄たちによる英才教育を受けたエレン・ウォルクスは王都にあるセントリア貴族学院の入学試験を受けることになった。 『英雄の隠し子』として育ったエレンは学院に入学するより田舎でのんびり暮らしたかった。そのため、わざと入学試験に落ちるよう、『貴族枠』で受けられるにもかかわらず、『平民枠』での受験を決意する。 しかし、自分の世間的な強さを自覚していないエレンは、少々やりすぎてしまい……? 短編の続きは5話〜です。 ※連載化によりラストは変えています。
更新:2024/4/18
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ジオニール王国では召喚した聖女が完全に姿を現す前に雷が原因で行方不明となる。 王太子であるウィリアムが聖女探しを請け負うも、聖女=女性と思っている為に捜索は難航する。召喚されたのは聖女ではなく、男性で神子(神の愛し子)だとは誰も知らないのだ。 一方、会社帰りに聖女(神子)として召喚された佐藤樹(サトーイツキ)は自身が神子とは知らないまま、無自覚で聖なる能力を垂れ流しながら異世界での生活を模索するのだった。
更新:2024/3/31
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フローラとテオドールは公爵令息と伯爵令嬢という身分差があるにも関わらず、テオドールの一目惚れで8歳のときに婚約成立した。しかし、フローラの評判が悪すぎたため、公爵夫人となる力量が足りないと思われて婚約解消となった。 その後、テオドールは同じ公爵家の令息であり跡継ぎでもあるカインから衝撃の事実を聞かされて・・・ *1 ご都合主義のゆるゆる展開です *2 初めての作品のため誤字脱字等あると思いますので優しい目で見てください *3 評価、コメント、いいね、ブックマークいただけたら喜びます
更新:2024/3/24
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