ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

話数(以上):317

条件をリセット
詳細条件で探す

作:雨世界

さようなら、夏。

 突然、自分の前から姿を消した親友、天才木戸遥のあとを追ってはるばる世界の果てにある巨大なドーム状の研究施設までやってきた無鉄砲で世間知らずの十五歳のお嬢様、瀬戸夏は、そこで遥と再会し、そして一人の人工進化研究によって生み出された実験体である白い女の子と人工知能で作られた不思議な白いクジラと出会った。  突然の夏の二日間の滞在を経て、二人は『ある一つの結末』にたどり着く。    長編作品 第一作目  この世界は全部が全部偽物なの。  じゃあさ、全部が偽物の世界の中で、私たちだけが本物だね。 「遥。いる?」  そう声をかけると、「なに?」と言って、教室の中から返事が返ってきた。  遥は窓際のところに立っていた。  そこから窓を開けて、教室の外に広がる青色の空をじっと、一人で眺めていた。遥の目はいつもと同じように、孤独な色をしていた。  遥の目には、ほんのりと空の青色が残っていた。  そんな遥の目を見て、夏はどきっと、自分の心臓の鼓動が高鳴るのを感じた。 「なんだ、夏か」  ぼんやりとした表情で遥は言う。

更新:2024/5/7

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:九十九一

異世界帰りの少年の大事件 ~TSした元男の娘の非日常~

 少女と間違われることと、背が低いことを除けばどこにでもいる男子高校生、男女依桜はある日の下校途中、突然異世界に召喚された。  召喚されるなり、魔王を倒せば元の世界へ帰れることを告げられた依桜は、死に物狂いで強くなり、召喚から三年後、ついに魔王を撃破。  しかし、魔王を倒した直後、少し油断していた依桜は、魔王の最後の悪あがきによって、呪いをかけられてしまう。  ところが、呪いはなぜか発動せず、不発に終わる。そのことが不思議に思いつつも、依桜はようやく元の世界に帰ることに成功した。  呪いが発動しなかったことに安堵しつつ、異世界から帰還した数日後、 「な、なななな…………なにこれ――――っっっ!?」  朝起きたらなんと、美少女になってしまっていた!  この物語は、異世界帰りの少年(男の娘)が美少女になり様々なことに巻き込まれる、ただの(非)日常のお話。 ※ 作者自身のやりたいことを詰め込みまくっている作品です。なので、基本的にカオスです。 なお、【なろう】と【ハーメルン】にもサブ的な意味で投稿しております。メインは基本こちらです。   主人公が、元の性別(男の娘)に戻ることはありません。同時に、主人公が男のキャラと恋愛する、という要素は、全く考えておりませんので、実質的にBLはないです。   基本毎日投稿です(稀に休みますが、その時は後書きにてお知らせします)。

更新:2024/4/26

0.0
1

評価

0

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:一条光

黒の瞳の覚醒者

更新を再開しました。  あらすじ 普段通りに眠りに就いたはずが朝を迎えたのは一面に広がる草原の中だった。 何も分からないまま航は彷徨い、日本ではありえない町に辿り着き情報を得る為に町に入るがそこでは異界者は蔑みと恐怖の存在だった。  恐ろしい異世界人の仕打ちに怯え放浪する中、餓死寸前で優しい女性に出会う――。  フィオ編の更新を再開しました。今後は本編その後と交互に更新していく予定です。  落書きの項目を追加しました。こちらは気分転換に書いたもので貯まったら更新しますがあくまで気分転換にやっている事なので更新頻度は遅いかと思います。 フィオ編や落書きは更新しても新着?には載らないと思いますのでTwitterで確認してもらえればと思います。  アルファポリス - 電網浮遊都市 -となろうに投稿されているものと一部異なります。カクヨムは改稿していく予定です。  投稿前に確認はしているつもりなのですが、寝惚けている事もあり誤字脱字があると思います。変な個所に気付かれた方がいらっしゃればご指摘頂けるとありがたいです。ここが物足りない、ここがつまらない等のご意見も頂けたら嬉しいです。

更新:2024/5/6

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。