一年中氷と雪に閉ざされ、春が来ない島国グラスリード。 王女のティアは療養のため滞在していた別荘地で裏切りに遭い、海に突き落とされてしまう。 しかし目が覚めたら、キリアと名乗る吸血鬼に拾われていて——!? 救国のために力を貸すという吸血鬼騎士の手を取り、あらゆるもふもふたちとの出会いを経て、国を取り戻すために頑張るお姫様の物語です! 毎週水曜日の朝7時に更新します。 依月さかな
更新:2021/5/19
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【第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト】俳句連作部門に寄せて。
更新:2023/5/31
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かつて異国で誘拐され、救出された彼は、再び同じ地を踏む。 彼には目的があった。(すべてフィクションです)
更新:2018/10/10
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戦に敗れた谷津牙の国。主君である紅華妃と共に落ち延びた実己は、けれども、彼女を護ることは叶わなかった。 彼が行き遭ったのは一人の少女。茶の瞳に、漆黒の髪。それは谷津牙の国周辺の者なら誰しもが持ち得る特徴。けれど、実己はあえて、この少女に彼の主の面影を重ねた。それはただ彼女もまた、彼の主と同じ茶の瞳と漆黒の髪を持ち合わせていたから。 これは最後まで主を守ることはできなかったとある男の物語。 サイトからの転載となります。 番外編は番外編置き場にまとめています。→https://kakuyomu.jp/works/1177354054883625237 ※作中に誹謗中傷・差別表現等含まれますが作中の表現であり、作者に誹謗中傷・差別等の意思・意図はございませんのでその点ご承知おきください。
更新:2020/6/10
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女子高生の「私」は父子家庭。どうも自分の出産後に母は死んだらしい。上の姉二人は母の愛情を受けられたので真っ直ぐ育ったが、「私」はどうにも捻くれている。その自覚はあるのだが、やっぱり素直にはなれず……。 「大っ嫌いっ」 何かにつけて「私」はそう叫んでしまう。しかしある日、偶然同じクラスだった男子に、「君は、高木彬光とか読まないの」と訊かれる。 「は。誰それ」 折しも学校では「読書発表会」が迫る。自分で二冊から五冊の課題図書を見つけ、その本を読んで得られた考察について発表するのだ。しかし「私」は読書嫌い。さて、どうやって発表をクリアするか……。 ※ 当サイトに載せられている文章の著作権は全て飯田太朗に属します。
更新:2021/2/26
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異世界転移した経理OLは、通りがかりの騎士団に拾われる。 王都まで同行させてもらうだけのはずだったのに、騎士団は色々な問題を抱えている様子。 これはもしかして、経理部一筋で培った知識の出番ですか!? 会計知識でお悩み解決して団員たちに感謝されつつ、イケメン騎士と良い雰囲気になったり、年下従騎士とお料理したりポプリを作ったり。 騎士団遠征ライフ、ほんわか満喫中。 小説家になろう 異世界転生転移《恋愛》 日間1位(12/8,9) アルファポリス HOTランキング 1位 (12/24,25,26)
更新:2022/2/21
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転入生を見た瞬間思い出した。自分の前世とある乙女ゲームのことを。そして私は攻略対象の姉であるということを。 だけど、私モブだよね?めっちゃ影の薄い存在の姉。しかもゲームではこの高校入ってないよね?……ちょっと、私どうしたらいいの? 気がつけば乙女ゲームのキャラクターと関わりを持つことが増えていた私。 そんなこと気にせずに呑気に第二のJKライフを送っています。 本編全81話・続編全83話で完結済 以降番外編を掲載しております。 ※ 小説家になろう・個人サイトでも掲載しています。 著作権は放棄しておりません。無断転載は禁止です。Do not repost.
更新:2022/3/12
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