2222年、夏。J.ナカオカ博士は「重力子:Graviton」「幽子:Spectron」「霊子:Spiritron」この3種の素粒子の発見を、国際素粒子研究機関(International Particle Research Institute, IPRI)の学会にて発表する。物理学界や宇宙物理学、医学界やクローン研究、さらにオカルト研究団体をも巻き込み、人類は次のステージへと走りだす。3種の素粒子は実用化され、数々の新理論、新技術の礎となる。地球時代から宇宙時代への移行を描く、歴史ロマンが幕を開ける。
更新:2024/6/13
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時は第二次科学戦争末期。 スラム街の極東イグルスに住む少年ショウ・マクレイア(12歳)は幼い弟妹たちのために、幼馴染のソルクスと共に少年兵として生きていく事を決意する。 これは、過酷な戦場を生き抜いた少年たちの物語。 毎週水曜0時更新中! *この小説は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 *pixv小説、ノベルアップ+にも掲載されています。 挿絵協力:野武丞
更新:2024/6/12
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ある日突然、世界は異世界とゲートで繋がることになった。 そんな折、外務省の若手である白峰晃太は異世界への派遣が命じられることとなった。 異世界の伯爵令嬢、アサ=キィリンも現地の外交官として東京に訪れる。 機械によって文明を築いた世界と、魔法によって文明を築いた世界。 彼らは言葉も通じなければ、その文化風習もまったくの未知の世界に対し、こちらの情報や交流の意思を伝え、また同時に異世界からの情報も収集する。 それはすべて「異世界との友好的な関係を築くため」に。 【ノベプラ版】 https://novelup.plus/story/201295687 こちらは誤字脱字などの編集を考え、章が一区切り付いたところで投稿する予定です。
更新:2024/5/25
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“物質としての神”、”王者の石”、“畏敬の赤”。その石には、様々な逸話と異名があった。 “創世石(そうせいせき)”。その石を託された幼竜と少年アルが出会った時、静かに物語は幕を開ける。 そして、アルが姉のように慕う少女、サファイアが迷い込んだ悪夢。 そこで出逢う眩い鎧装が、鮮烈なる”赤”の物語へと彼等を導く。 「救世主(メシア)なんて自分しかいない」 若者達は”神”に挑み、”神”を喰らい、”神”を纏う――。 『鎧醒(アームド)』。 現実を砕き、奇蹟を召(よ)ぶ、その言霊とともに。 *SF×バイオレンス×特撮÷ファンタジーといった趣向の作品です。不定期な更新になると思いますが、お楽しみいただければ幸いです。
更新:2024/4/29
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歴史の裏で真実を記録してきた集団“コロニスト”と、コロニストの残した本“コロンシリーズ”を巡るお話。 シェアワールド創作企画、コロンシリーズの参加作品です。 http://colonseries.jp/
更新:2024/4/15
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ソシャゲで遊んでたら異世界に迷い込んでいた青年、但馬波留。剣と魔法が支配するゲームみたいな世界に困惑しつつも、現代人の知識を頼りに立身出世しようと目論むが……そこはかつて勇者が君臨していた内政チート国家だった。 空腹は満たされ清潔な衣服を纏う人々。経済的に町は潤い鉄筋コンクリートの家が建ち並ぶ。生半可な知識は通用せず、ろくな職にもつけず埋没する彼は、生き残りをかけた起死回生の策に打って出た。 「他ならぬあなただけに、特別なお話があるんです。いえいえ、怪しくなんかありません。私の故郷ではねずみ講と言うのですが……」 これは詐欺師と蔑まれ、後にソープ王と呼ばれた男の異世界サクセスストーリー。
更新:2024/2/15
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ラタルタの死後150年 ある少年が”ラタルタの予言”という本を手にする 「少年は旅に出る」 この少年は選ばれしものにしか読めない”ラタルタの予言”が読めていた しかし少年は”ラタルタの予言”の意味が分からず途中で放り出してしまう その後ある出来事をきっかけに少年は再び”ラタルタの予言”を手にする そして少年は旅に出ることになる
更新:2023/8/14
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『パルスドール・サーカス』。それは、代理人体と呼ばれる人形『パルスドール』を駆使した者たちが、舞台上で戦う催し物だ。最近話題のイベントで、派手なアクションが若者に大人気だった。 そんな都会の現状は露知らず、大学受験を諦めた求職中の主人公。雇われ先のバイトすらクビになり、呆然と放浪していたところ、一人の少女と出会う。彼女は、『株式会社パルス』から逃げ出したという。 事情も分からぬまま、主人公は舞台の枠から飛び出した『パルスドール・サーカス』とやらに巻き込まれ――…… ※一昔前のトンデモ機械系です。機械の論理的な説明などは特にありません。気になってしまう方は、予めご了承ください。
更新:2013/11/2
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