【2018年4月28日 KADOKAWAより発売】 上原蒼は日曜日になると、海辺の病院へ行く。初鹿野ハルカと駒木沙也に会うためだ。ハルカはもう半年以上その病院に入院しつづけている。沙也はあの日以来、意識がもどらない。 新入りの入院患者・大槻に求められて、蒼は過去について語りはじめる――彼らのかかった病気のこと、消滅した町のこと、死んでいった仲間のこと、救いなき戦いのことを。 (この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません)
更新:2018/4/27
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【書籍①〜⑥巻発売中】電撃の新文芸様 【漫画①〜③巻発売中】電撃だいおうじ様 悪霊を祓う力を持つ楠木湊が管理人を勤める家を中心に出会う、神々とその眷属や霊獣、時々陰陽師とのまったり交流物語。 除霊の力と関わった神々に与えられた力の向上話でもあり。 ※厄介事に巻き込まれても主人公は基本的にマイペース。 ※お隣さんの山の神(大狼)が出張り気味。 ※神や眷属はおおむね獣型。人化はしません。
更新:2024/5/14
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ある理由により会社を辞めた小野秋生は、現在就職活動中。ある日、面接官に門前払いされた秋生は、帰途で美しくも不気味な男と出会う。 土砂降りの中、男と傘をともにすることになった秋生。 緊張する秋生に、男は笑って“面白い話”を語りだした――。 主要人物 小野 秋生(おの あきみ) 25歳。 3年勤めた会社を退職。現在就職活動中の無職。 優しいが口が悪い。 幽霊などは一切見えないし信じていない。 三日月 明(みかづき あきら) 年齢不詳。見た目は二十代。 全盲で、外に出るときは白杖を使用している。 人ならざるものだけが見える。 笑顔が多いが真意は不明。
更新:2022/10/1
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