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タグ:残酷な描写あり,R15

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作:FUNA

私、能力は平均値でって言ったよね!

アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。  自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18歳の日本人であったこと、幼い少女を助けようとして命を落としたこと、そして、神様に出会ったことを……。  少々出来が良過ぎたために周りの期待が大きく、思うように生きることができなかった海里は、望みを尋ねる神様にこうお願いしたのであった。 『次の人生、能力は平均値でお願いします!』  なのに、何だか話が違うよ!  3つの名前を持つ少女、うっかりS級ハンターなんかにならないように気を付けて、普通に生きて行きます。  だって、私はごく普通の、平凡な女の子なんだからね。いや、ホント。 1~13巻まで、アース・スターノベルから書籍化。 14巻(2021年1月7日刊行)からは、スクエニの新レーベル、『SQEXノベル』から刊行。 コミックス(アース・スターノベル)、スピンオフコミックス『私、日常は平均値でって言ったよね!』(アース・スターノベル)、リブートコミックス(スクウェア・エニックス)共々、よろしくお願いいたします。(^^)/

更新:2024/4/23

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作:江口 連

とんでもスキルで異世界放浪メシ

★㊗アニメ2期決定!★ ❖❖❖オーバーラップノベルス様より書籍14巻まで発売中! 本編コミックは9巻まで、外伝コミック「スイの大冒険」は7巻まで発売中です!❖❖❖ 異世界召喚に巻き込まれた俺、向田剛志(むこうだ つよし)。 ステータスの鑑定で俺以外の3人の召喚者は職業欄に『異世界からやって来た勇者』となってるのに、俺だけ『巻き込まれた異世界人』となっていた。 スキルも聖剣術とか聖槍術とか聖魔法とかいろいろすごいのがそろっている。 それなのに俺のは固有スキルで『ネットスーパー』だけだった。 戦闘スキルじゃない俺はすぐさま役立たず的な扱いに。 しかも、召喚した国の王様の言い分がいかにも胡散臭い。 ネット小説を読むのを趣味にしていた俺は、諸々を総合した結果『ダメだ。これはあかんタイプの異世界召喚だ。』という結論に至った。 そして俺は召喚されたその日のうちに何やかや言いくるめて城から逃げ出したのだった。

更新:2024/2/20

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作:kiki

「お前ごときが魔王に勝てると思うな」とガチ勢に勇者パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい

【コミック5巻、小説書籍版4巻好評発売中!】 少女フラムは、神の予言により、魔王討伐の旅の一員として選ばれることとなった。 全員が一流の力を持つ勇者一行。しかし、なぜかフラムだけは戦う力を持たず、ステータスも全て0。 肩身の狭い思いをしながら、それでも彼女は勇者たちの役に立とうと努力を続ける。 だがある日、パーティのうちの1人から騙され「もうお前は必要ない」と奴隷商人に売り飛ばされてしまう。 奴隷として劣悪な環境の中で生きることを強いられたフラム。 しかし彼女は、そこで”呪いの剣”と出会い、最弱の能力”反転”の真価を知る。 戦う力を得た彼女は、正直もう魔王とかどうでもいいので、出会った奴隷の少女と共に冒険者として平穏に暮らすことを決めるのだった。 ――これは一人の少女が、平穏な日常を取り戻すためにどん底から這い上がってゆく、戦いの物語である。 日間最高1位、週間最高1位、月間最高2位にランクインしました。みなさんの応援のおかげです、ありがとうございます! カクヨムとノベルバにも投稿してます。

更新:2023/8/31

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作:quiet

最高難度迷宮でパーティに置き去りにされたSランク剣士、本当に迷いまくって誰も知らない最深部へ~俺の勘だとたぶんこっちが出口だと思う~

【2024年3月7日(木)コミックス第4巻発売】 【3章後半更新中:隔週金曜日目安(コミカライズの更新タイミングと合わせます)】 「俺なんて剣を振るしか能がないから、ひとりで迷宮に突っ込んだりしたら、二度と出てこられないかもしれないぞ。はは」  Sランクパーティに所属する主力剣士・ジルは最高難度迷宮の攻略中、すったもんだあった末にたったひとりで置き去りにされてしまう。  ただでさえ致命的な方向音痴のジル。そのうえ普段かけていた眼鏡がメッタメタのズッタズタに破壊され、もはや自力で地上に戻れる見込みは爪の先ほどもない。どう考えてもその場で救助を待つほか活路はない。 「ふっ……。口ほどにもないな、最高難度迷宮……!」  しかし方向音痴に特有の根拠のないトンチキ自信と卓越した剣の腕を武器にジルは進む。ずんずん進む。書物に残された歴史上、まだ誰も踏み入ったことがないはずの領域をガンガン進む。途轍もない力を持つ魔獣が出てきてもよく見えないままズバズバ斬って捨てる。  やがて現れる似たような方向音痴ども。  徐々に姿を現し始める迷宮の本当の姿。  そして訪れる「もしかして俺って何ヶ月もかけて出口から遠ざかってないか?」という悲しい気付き……。  一方地上では、彼を捨てて行った冒険者パーティにも不穏な空気が立ち込めて……?  そんな感じの準最強主人公系ファンタジー。 *コミカライズしました:ムロコウイチ先生によるコミックス第4巻は2024年3月7日発売、『マンガUP!』様で連載中です(隔週金曜日更新)。 *書籍化しました:SQEXノベル様から既刊2巻です。 *書籍化に伴い(2021年06月11日)改題しました。 旧題:最高難度迷宮でパーティに置き去りにされたSランク剣士、本当に迷いまくって誰も知らない最深部へ……。~「戻ってこい」と言われてるかどうかもよくわからない。俺の勘だとたぶんこっちが出口だと思う~

更新:2024/5/10

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作:二ツ樹五輪(*´∀`*)

その無限の先へ

いつ、どんな形で死んだのかは分からない。 前世の記憶を抱えたまま転生した先で待っていたのは、ゲーム的なシステムを持ちながらも現実的で過酷な日常だった。 現代知識も意味を持たず、転生者という立場も有り触れている。生まれた村はすでに限界村落。食べる物も着る服も将来への希望さえもなく、ただ生きる為の糧を求め奴隷同然の日々を過ごす。 日本の記憶も全て幻だったのではないかと諦めたその時、ある街の噂話を耳にした。 そこは、ありとあらゆる願いが叶う街。 そんな胡散臭い噂話に最後の望みを賭け、「せめて人間らしい生活がしたい」と低い志を抱え、少年は迷宮都市へと向かう……。 大体コメディです。(*´∀`*) クラウドファンディングでリブート。第一巻発売中!(イラスト:赤井てら) 現在第二章をまとめた新第二巻の出版準備中! 旧刊はMFブックスで一~六巻発売。電子版とかはもう販売されていないので、古本とかならあるかも。 感想返しは活動報告でやってるよ。

更新:2024/5/5

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