高階香子(たかしなかおるこ)は、女子校、女子大と男性に縁のない生活を送って来たお嬢様。 大学を卒業後、突然父親から会ってもいない、とある御曹司との婚約を聞かされ、家を飛び出した。 お父様の言いなりになんてなりたくない。 ステキな社内恋愛してみたいの!
更新:2021/6/26
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本編完結済。番外編追加 「私は貴方を愛することはありません」 穏やかだった空気が、急に重たいものに変わっていくのを感じ取って、小国マールの王女メレディーナは自分の失言を悟ったのだった。 (あれ? なんか、言い方、間違えた?) 宗主国の命により婚約者となったエルガーに、「愛さない」宣言をぶちかましてしまった残念姫メレディーナ。 婚約破棄されたら、その先は国家間の戦争が待っているかもしれない? それだけは回避! 絶対回避だ! そもそも言葉が足りないだけなんだから、きちんと話して、もう遅い! は絶対回避しないと終わる。 自分の愛する国を守るため、少し考えの足りない王女がじたばた右往左往するラブコメディー。 残念姫が愛に目覚める日は……来るのかなぁ……
更新:2024/4/17
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王女アルスには幼馴染の婚約者、クラウスがいた。ある日、出かけた先で魔族に襲われた二人は奇跡的に生還する。ただし、クラウスは闇に染まっており、アルスとの婚約を解消した後、北の果てへと追放された。納得のいかないアルスは守護精霊ナハティガルのみを供に城を抜け出し、クラウスを連れ戻す旅へ出る。 ※カクヨム様にも掲載中。
更新:2024/4/10
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【第11回ネット小説大賞 金賞をいただきました】貧乏貴族である私には我が家を支援してくれる契約の婚約者がいるのです。例え支援してくださっても、我が家の領地経営はとある理由で火の車。ですから、私は平民の姿で冒険者という職業について、王都で共に住む弟と妹を養っているのです。 ですが、ここに来て貴族生命の危機に瀕しています。 貴族の娘が冒険者の格好をし、平民のような砕けた話し方をして、婚約者と向き合った場合の正しい対処法を、誰かこっそり私に教えて貰えないでしょうか? *作者の目は節穴のため誤字脱字は存在します。 *不快に思われましたら、そのままそっと閉じることをオススメします。 *身に余る評価ありがとうございます。 2023.05.26-05.27 日間総合1位
更新:2024/3/22
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フォルトマジア王国ゼアマッセル辺境伯家の令嬢であるフィアは、彼女の出産した時に母が命を落としたことから父や兄から疎まれ、離れにほとんど閉じ込められて育った。一方で、政略により彼女は王家に嫁ぐことが決まっていた。幸い、家庭教師となった叔母や母の実家である隣国皇家のおかげで生活や教育には不自由しなかった。 フィアは成人年齢である十六歳を迎え、辺境伯領を離れ王宮で暮らすことになる。はじめて顔を合わせた婚約者のリラトゥアスは政略以上の関係をフィアには望まないが共に過ごす内に二人の関係は穏やかに変化していくのだった。 ※特にざまぁ的なものはありません。 ※他のサイトでも掲載しています。
更新:2024/3/19
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ダリルの婚約者であるエルシーが怪我をした──その一報を受け、保身のために見舞いに訪れると、眠っているエルシーのすぐ上になぜか半透明のエルシーがいた。そのエルシーが「自分に怪我をさせた犯人を見つけてほしい」と言ってきたのだが……。
更新:2024/3/13
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