美味しいものをより美味しく。食べられないものすら御馳走に。 なんでもかんでも、なにもかも、極上に調理致しましょう。 ツイッターであげている幻想メニューのまとめです。1話約140字。 タグ:#幻想粗餐
更新:2020/3/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
炎の中に開いた〈眼〉によって故郷を追われた少女フラエシルトゥは、自身も知らぬうちにその身に魔を宿していた。 馴染まぬ力に翻弄されながらも、少女は黒衣の〈血〉の魔術師に連れられ都を目指す。火の〈眼〉から逃れるために。生きるために。 ――――旅路編 忘れ去られたいにしえから蘇る、歌と血と継承の物語。
更新:2021/5/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
どの夢にも月が登場します。 夏目漱石の『夢十夜』のような形の、掌編小説です。(800字~1300字程度) 昨日見たような夢もあれば、幼い日の思い出のような夢もあります。 では、どうぞ。
更新:2019/4/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※この小説に主人公はいません。 一話完結なので何話目から見ても大丈夫です 大体1000字以内ですぐに読み終わります。 文章が拙く意味の分からないと思う内容もあると思いますが頑張って直していきますので・・・ …もしよろしければお気軽にどうぞ…
更新:2021/3/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
蒸し暑い夏の午後、しなやかな素足に藍の鱗。 柔い生地のワンピース。締まった膝頭に絡みつく美しき蛇。 僕の頭に焼きついて離れない、遠い日の情景が夏ごとに甦る。 藤香。君の蛇は健やかで美しいままか。
更新:2019/4/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
玉響《たまゆら》……ほんのわずかの時間 仕事も何もかも失った俺は、公園の池のほとりにいた。 気力なく、池の水面を見つめていると、美しい白昼夢に迷いこむ。 夢に現れた不思議な美女は、明日への道を見失った俺に、これからどのように歩むとよいかを教えた。 それから、俺は見向きもしなかった親父の守り継いできた家業に目を向けるようになり……。
更新:2020/6/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
戦後―― 人種根絶を目指した独裁政党スワスティカが崩壊、三つの国へと分かれた。 オルランド公国、ヒルデガルト共和国、カザック自治領。 ある者は敗戦で苦汁をなめ、ある者は戦勝気分で沸き立つ世間を、綺譚蒐集者《アンソロジスト》ルナ・ペルッツは、メイド兼従者兼馭者の吸血鬼ズデンカと時代遅れの馬車に乗って今日も征く。 綺譚―― 面白い話、奇妙な話を彼女に提供した者は願いが一つ叶う、という噂があった。 カクヨムでも連載中! https://kakuyomu.jp/works/16817139554775204635/episodes/16817139554775302658
更新:2024/5/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
■本編完結済。外伝不定期更新。 ”観測者の地”と呼ばれる異界。そこには昼も夜もなく、天候も季節も変わらない。 そんな場所にも、移り変わるものがある。 永遠の今と、生と死の、和風幻想物語。 死から蘇った忍者、訳ありな天狗、清々しいほど前向きな科学者の三人で、ほのぼの、シリアス、ときどきコメディ。最後はハッピーエンドです。 ■外伝更新→別連載「そしてふたりでワルツを」と本作をあわせて年4回です。(2,5,8,11月末にどちらかを更新します) ■感想ページは閉じておりますが、ページ下部の「コメントを送る」よりコメントが送信できますのでお気軽にご使用ください。 ※この作品は、他サイトにも投稿しています。
更新:2024/2/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。