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作:@flanked1911

前線へと飛ばされた劣等生が戻って来た ~弱者は不要と言われたので強くなって復讐しに戻ってきました。 

ジーク・アルトは家も無いような貧しい生まれの貧民だった。 生き残るために必死で生き抜いてきた彼は、大国リカール王国の士官学校のスカウトマンに戦闘の才能を見抜かれ、名門リカール学園へ入校することが出来た。 ここから彼の逆転人生が……始まらなかった。 身分の高い同級生たちにいいように使われ、 射撃、近接戦、警戒、索敵、料理、雑用……あらゆる役割を必死にこなしてきたジーク・アルトはあらゆる責任を押し付けられ、劣等生の烙印を押し付けられてしまう。 学園のルールにより、彼は戦場の前線へと飛ばされた。 あまりの理不尽、迫る死への絶望……。 しかし、思ったよりも、彼にとって戦場というものは居心地のいい場所だった。 身分など関係なく、殺した数だけが全て。 殺せば、殺すだけ認められる。 ――銃殺、撲殺、刺殺、溺殺、絞殺。 彼は気の向くままに、思うがままに戦場で暴れ回った。 そして、いつの日にか彼の周りには愉快な戦闘狂達が集まっていた。 1年後、数々の武功を上げた彼に驚くべき特別命令が言い渡される。 それは忌まわしき母校への襲撃命令だった。 ただのその時の彼は命令に従う忠犬ではなく、己の欲がままに暴れ回る狂犬と化していた。 学園の同級生たちを、石を投げて来た市民達を、こんな世の中を作り上げた政治家共を、 殺して、殺して、殺しまわる! 大隊戦友諸君、状況を開始せよ! ※小説家になろうでも連載しております。

更新:2021/5/9

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作:つるよしの

Dearest.最愛の君よ、星屑の向こうで待つ

恒星間抗争の終わった惑星に暮らす傷痍軍人イヴァンと少女スノウ。 イヴァンは、戦火により顔の半分と身体の自由を失い、スノウは、戦争によって身を売ることを強いられる夜を過ごす。 2人は、イヴァンの「落としもの」をきっかけに、ある日出会い、共に旅に出ることとなる。 イヴァンは自分の失った記憶を求め、スノウは自身を傷つけた忌まわしい記憶を消すべく虚空を彷徨う。 果たして、自分の「最愛の人=Dearest」はどこにいて、それはいったい誰なのかを求めつつ。 旅の各所に潜むのは、終わったはずの戦争の傷跡と影。戦争とは、2人にとって、何時、終焉を迎えるものなのか。 さらに、イヴァンの消えた記憶に絡む謎を追い、追われながら、いつしか迎える旅の終わり。 ――2人は、記憶を辿る旅路の最後に、何を知るのか。 ※旧題は『ディ・ア・レ・スト』です。 ※エブリスタ・ノベルアッププラス・小説家になろうにも掲載(タイトルは『ディ・ア・レ・スト~Dearest~』) ※つるよしのの個人サークル「コズミックスタア」より、『ディ・ア・レ・スト』と題した同人誌として発表しています。(初版2022年9月20日 発行)

更新:2021/1/12

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作:夜桜恭夜

戦場の熾天使~ある衛生兵の手記~

「我々の目的は一人でも多く同胞を救う事。その為なら敵は屠っても構わない。」 たとえ火の中水の中、銃弾飛び交う戦場に、我ら第六連隊支援兵科特殊衛生部隊は今日も行く。全ては傷つき倒れた同胞の為に。 二十世紀初頭。二つに分断された架空の日本。 東の秀真帝国と西の扶桑皇国は長きに渡り戦禍を交えていた。 人を救いたいと漠然とした思いを抱きながら看護学校に進んだものの、その成績の悪さから卒業見込みのない燈花・コランダムは、卒業資格を与えてもらえるという条件の下、戦況の悪化した国防を担う為、半強制的に士官学校へ放り込まれた。 半年後、衛生兵として配属されたのは、軍医の資格と地位を持ちながら、戦場の熾天使と名高い衛生兵として戦場を掛ける結月・フォン・リンデンバウム少佐の部隊だった。 後方支援が主の衛生課配属にホッとしたのも束の間、燈花の上官である結月はとんでもない人物だった。 同胞を救う為、本来は後方で負傷兵の治療に当たる筈の衛生兵達に、結月は様々な治療方と戦場で生き残る術をを叩き込んでいく。 彼女の目的は銃弾飛び交う戦場に自ら飛び込んで負傷兵を救出し、あわよくば敵を屠ってくる実働部隊の設立をする事だった。 結月によって集められた新設部隊『第六連隊支援兵科特殊衛生支援部隊』に配属された燈花。 癖のある同僚達と厳しくも優しい上官と共に今日も燈花は同胞を救うべく、今日も戦場を駆け抜ける。 これは、ある衛生兵の過酷な日々を綴った手記の一項である。 この物語は架空の歴史を題材とした架空戦記です。 手記というコンセプトの為、時系列が前後する場合があります。 少々百合描写がはいる可能性がございますのでご注意下さい。 戦争物という事で、実際の出来事をもとにした表現があります。 残酷描写が含まれますのでご注意下さい。

更新:2023/8/22

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作:夜霞

アリサ・リリーベル・シュタルクヘルトは死んだ

長きに渡り戦争が続く二つの国。 身分社会の王政国家・ペルフェクト王国。 国民の代表たる議員によって成り立つ議会制の国・シュタルクヘルト共和国。 ペルフェクト王国軍の少将・オルキデア・アシャ・ラナンキュラスは、上官の命令で、自軍が破壊した敵国・シュタルクヘルト共和国の軍事施設と軍事医療施設跡にいた。 目的はこの地で捕虜となっていた自軍の兵士を解放することだった。 けれども捕虜となっていた自軍の兵士は、既に移送されており、残っていたのは医療施設で治療を受けていたシュタルクヘルト共和国軍の兵士と関係者ーーの死体だった。 そんな中、オルキデアは唯一の生存者を見つける。 菫色の瞳と藤色の髪を持った女性だったが、襲撃時の怪我とショックから記憶を失っていた。 そんな女性に「アリーシャ」と名付けて捕虜としたオルキデアだったが、とある事件に巻き込まれたのをきっかけにアリーシャに興味を持つ。 けれどもアリーシャは敵国の娘、オルキデアの好きには出来ない。 それならせめてアリーシャを国に帰そうとするが、頑なに帰りたがらず、とうとう部屋に引きこもってしまったのだった。 どうにかしてアリーシャを説得出来ないかと悩んでいたオルキデアの元に、突然、疎遠になっている母親が、縁組の話を持ってやって来たのだった。 「なあ、俺の妻と恋人、どっちがいい?」 縁組を回避するためにオルキデアが提案したのは、この国でのアリーシャの生活と引き換えにした「契約結婚」。 縁組の話と同時期に記憶を取り戻したアリーシャには、どうしても国に帰りたくない理由があるようだったーー。 一方シュタルクヘルト共和国では、襲撃の際にその場に居合わせていた、とある女性が行方不明となっていた。 その女性の名前は、アリサ・リリーベル・シュタルクヘルト。 今は廃止されたシュタルクヘルト共和国の王族の血を引く女性であったーー。 縁組回避から始まる契約結婚、そしてーー真実の愛。 これは「愛」を知る物語。 王道ファンタジー風の恋愛物語。 ロマンスファンタジーが好きな貴方へ。 ※2/1から更新を再開します。(詳細は近況ボード2022/1/26をご覧下さい) ※こちらは『平和を描く』と同じ世界観で描いています ※タイトルに「※」がついている箇所には、R18シーンがあります 【表紙はあままつ様のイラストをお借りしています】

更新:2023/9/24

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