ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:ダーク

条件をリセット
詳細条件で探す

作:水野ぴえろ

【完結済】ふたりぼっちの死霊術師

※※ふたりぼっちの死霊術師はこんな人にオススメ※※ ・自分の小説が読まれなくて、寂しい思いをしている人 ➡批判よりも無価値がキツいと感じている少女の一人称視点の物語。故に共感しながら読めます。 ・日常に疎外感を感じている人 ➡人に認知されたい願望を持つ少女が主人公なので、共感しながら読めます。 ・魅力的なキャラに会いたい人 ➡片手欠損の堅苦しい軍人。スケベわんこ。二重人格の少年。大きな光と重い闇を抱えた少年。様々です。 ※※あらすじ※※  この世にある全てのものは世に出回り、認知されることで初めてその存在意義を得る。誰も見向きしなければ価値はない。誰も見向きしないものには価値はない。  そのような考えを持つ中学三年生の少女「足立灯」は常に孤独だった。平凡過ぎて誰も構ってくれない人生を過ごしているが故に、自分の無価値さに苛まれてていた。  無価値である故に発生した「価値がないものは存在してはならない」という脅迫概念やかかわりのない人生から生まれた孤独から逃れる為に、灯は自殺の名所から飛び降り自殺を図った。  しかし、すんでの所で彼女を助けたものがいた。 ――そんな彼女を助けたのは半透明の幽霊だった。  孤独のまま死んだ幽霊は今まで何度も自殺するものを救おうとしてきたが、実体のない体ではそれは不可能だった。そんな彼が唯一救えたのは足立灯だった。  何故灯だけを救えたのか。幽霊はその答えを探し、彼女の孤独を消し去ることを誓い、行動を共にする。  その答えとは、灯たちにかかわりのある「こころ」の問題だった。  こころとは何か? 抽象的で答えのない問いに彼女たちは答えを見つけ出せるのか。 この物語は孤独な少女と幽霊が手を取り合って、こころを駆使して戦い、養いながら、それぞれの答えを見つけ出す現代ファンタジーである。 〘注意事項〙 本作はフィクションです。実在する地名・人物が作品内に登場しますが、実際の地名・人物とは一切関係がありません。 本作には幾つか物理法則が出てきますが、それらは「ふたりぼっちの死霊術師の世界観」でのみ通用する法則であり、現実では通用しない法則・現象が多数出てきます。それを踏まえて、「現実ではありえない」などの誹謗中傷はご控えください。

更新:2021/12/10

0.0
1

評価

1

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:斉藤タミヤ

最競クインテットは最果ての街を往く

大陸最北端のリゾート地「港街コルヒデ」は、突如として街を襲った大災害「大雷」によって壊滅状態に陥った。 これは最強の五人が危険な戦場と化した最果ての街で殺人鬼を追い、事件の真相を探る異世界バトルファンタジー。 一人はレイル・レゴリオ。 実践の中で磨かれるキバオレの剣技を振るい、【凶戦士の眼】による大幅な肉体強化能力で敵を圧倒する。 一人はイザク・ルルノア。 褐色の短髪に長身の男で、コートの中に無数のククリ刀を忍ばせている。 一人はダール・ゼフォン。 見る者を圧倒する巨漢で、巨大な戦斧を武器とする。マスクの下の素顔は誰も知らない。 一人はリゼ・リナブル。 可憐な外見とは不釣り合いなほどの握力とピンチ力を誇る。 一人はアルマ・シルヴェール。 革命により王政が打倒された旧サン・ロー王国で王女だった女性。 かくして、強者五人のチーム「最競クインテット」が結成されたのだった。 港街コルヒデで彼らに襲いかかる、全ての者の想像を絶する事実と真相。そして、最強の五人を取り巻く陰謀と裏切りに、彼らはどう立ち向かっていくのか。果たして、主人公レイルに待ち受けている運命とはーーー……?

更新:2020/2/22

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:大洲やっとこ

【全48話】ゲル状生物に生まれ、這いずり泥を啜って生きた物語 / 続章【全534話】戦百華 / +外伝と真焉

※ヒロインは11話から登場です。  序章の魔物転生は48話でゲル状生物完結。  そこから先は百合戦記にジャンルが変わるので、気に入ったら読み進めて下さい。  ゲル状の魔物に転生した?  大抵のものが食べられる体で、水底で穏やかに暮らす。  這いずり、身の丈を超える望みなど持たずに生きる主人公。  主人公に残っていた人の心を救ってくれた異種族の少女との物語。  最後に、この魔物であった理由も納得させます。  序章で物語は締め括っています。  電撃大賞は規定文字数分で判断という要項記載なので、『ゲル状~』完結がおよそ規定部分として参加させていただきます。  心残りを埋める為の続章については、第五幕の終盤でもう一度序章の終わりからの答えを用意していますが、順番に読み進めないと理解できません。  最後まで読んで良かったと感じてもらえるストーリーだと思います。ラストまでお付き合いいただければ幸いです。

更新:2022/1/3

0.0
1

評価

1

レビュー

2

読んだ

3

気になる

1

読んでる

作:きさまる

ダーティーホワイトエルブズ ~現代に転移して魔物退治人となった魔力ゼロのエルフは誓う。クズ野郎で転生チートスキル【主人公属性】を持つ弟に死を、と~

目の前には倒れて死んでいる友人のマロニー。 そしてマロニーに全く似ていないはずなのに、そのマロニーに成りすませていた兄の姿。 その兄は憎悪もあらわに、彼に──ミトラの胸に呼び出した魔剣を突き立てた。 “主人公属性”なるチートを持つ転生者、ミトラに。 「敵は“転生チート主人公”」 だがこれは、その兄の話。兄の視点で語られる物語。 気まぐれに兄を陥れる“主人公”な弟に抗う話。 ***** 家族の絆? 兄弟愛? そんなの知るかクソ喰らえ。 ムカつく事はムカつくんだよ! それが例え血を分けた弟であってもだ!! そんな俺が弟を手にかけた、クソみたいな話を聞きたいか? 俺が手に入れた仲間を、大事な恋人を、様々な努力を、弟に壊され奪われ続けた俺の、クソったれな人生の話を。 弟を殺す事を心に決めるまでの物語を。 聞いてくれるなら、話そうじゃないか。 俺のかけがえのない仲間達の話を。 俺の心を救ってくれた恋人、フェットチーネの話を。 そしてエルフである俺が、どうしてこの現代に来てしまったかの話を。 話そうじゃないか。語ろうじゃないか。 だからどうか、聞いてくれるなら最後まで聞いてくれ。 頼むから、俺の話を聞いてくれ。 ※最初はライバル側視点での話から開始するので、初めは主人公は敵として出てきます。 最初の兄弟バトルが終わったあと主人公視点に切り替わって、そもそもの発端の異世界での話がしばらく続きます。 *一応、第1話に直接繋がるエピソードは93話からになりますが、それまでの話を読まないと意味が分かりにくいと思います……。 ※R.3.04.23に、サブタイトルを~魔物退治してた現代転移の苦労人エルフ、“主人公”への復讐を決意する~から改題しました ※R.1.12.15に、サブタイトルを〜現代転移した毒親育ちの苦労人エルフが挑む復讐譚〜から改題しました。 ※R.1.09.14に、サブタイトルを〜現代に転移した毒親育ちの搾取子エルフが全てをぶち壊す愛玩子の弟に復讐を誓う〜から改題しました。 なろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアッププラスでそれぞれ公開中です。 こちら作者のツイッターです。 @kisamaru2

更新:2020/5/31

4.67
3

評価

2

レビュー

1

読んだ

1

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。