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作:望月くらげ

優しい死神は、君のための嘘をつく(旧題:桜色に染まる空の向こうで優しい死神は笑う)

「桜色に染まる空の向こうで優しい死神は笑う」より改題・改稿の上、2020年6月25日KADOKAWAより発売されます。 書き下ろし番外編も収録されておりますのでよろしくお願いします! 重い心臓病で何度も入院を繰り返している真尋(まひろ)は、ある夜部屋に風が吹き込むのを感じて目を覚ました。 ベッドのそばに立っていたフードを目深に被った少年は自分のことを死神だという。 そして「君の魂を貰いに来ました」と真尋に告げた。 30日以内に死ぬと告げられた真尋は「その日まで私の喋り相手になってもらおうかな」と明るく言った。 病室でいつも一人ぼっちだった真尋は死神と過ごす日々がだんだんと楽しくなってくる。 けれど運命の日は訪れてしまう。 弱弱しくなった心音。 掠れた声。 そんな真尋に死神がとった行動とは――。 これは決して結ばれることのない、死神と死を告げられた少女の切ないラブストーリー。 「ねえ、死神さん」 「なんだい?」 「私を一人にしないでね」 「……しないよ。最期まで、僕が君のそばにいるから」

更新:2018/12/11

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作:海月くらげ@12月GA文庫『花嫁授業』

『魔王』狩りの『無限龍』、軍訓練校で第三皇女を護衛する ~少女になっても普通の生活がしたい最強と、そんな事情を知らずに愛でる皇女の普通な日常~

「なんで女になってるんだ……?」 世界を脅かす絶望の使徒『魔王』を狩る『特務兵』の七生カズサは、軍からの報酬として『普通の生活』を望んだ。 その要求は、ややねじ曲がった形で叶うこととなる。 カズサへ言い渡されたのは軍の訓練校へ入学し、『東京人工都市』の第三皇女――天道レンカの護衛任務付きでの生活だった。 カズサは素性を隠すため、天才魔術薬師の神崎エルナの提案で彼女が作った『変身薬』を飲み……目が覚めると少女になっていた。 銀白色の長い髪、黒耀石の如き瞳。 慎ましやかな胸元と、線の細い輪郭。 七生カズサは儚げな少女の姿になっていた。 戻るための『解除薬』を「俺はまだ死にたくない」と拒否したカズサは、少女の姿のまま訓練校へ通うことになる。 訓練校で普通に生活する裏で、レンカに素性を知られないよう護衛任務を遂行するカズサ。 寮で同室のレンカと過ごす日々は安らかで、ほんの少し騒がしい。 少女として振舞うカズサとレンカは着実に距離を詰めていく。 「お風呂、一緒に入りませんか?」 「……そんな表情で言うのは反則じゃない?」 自由で無垢なレンカに振り回されながら、カズサも次第に変わっていく。 それでも、カズサは自分が信じる『普通』を突き進む。 これは『東京人工都市』最強とも謳われる七生カズサが降り掛かる火の粉を全て跳ね除けて、護衛対象のレンカと普通な学校生活を過ごす物語。 大体作者の性癖。 例によって話の進みは遅めです。 それでもよろしければどうぞお楽しみください。 応援や星も頂けると励みになりますので、少しでも面白いと思ったらよろしくお願いします。 小説家になろうでも投稿しています

更新:2021/4/8

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作:きくらげ

職業ガチャ失敗!?ゲームプログラマーが異世界転移したけど、魔術師にも騎士にも勇者にもなれずに無職(ニート)になったぁ!?

フリーのプログラマーとして働いている直人。単調でつまらない日常を送っていた彼だったが、ある時目を覚ますと異世界に飛ばされていた。その世界には魔術があったり、魔獣がいたりと、まさに異世界! さらに、すべての人は『神託』により己の『職業』を決めていた。直人も『神託』を受けたが、与えられたのはなんと!『無職(ノー・ジョブ)』だった! ふざけんなっ!俺はフリーランスであって、ニートじゃねぇ! ピンク髪の親切な魔女っ子。 金髪巨乳のツンデレエリート魔術師。 赤髪熱血漢の元勇者。 無理難題を吹っ掛けてくるイケメンの王様。 様々な人と出会いながら、直人はこの世界の『真実』を知ることになる。 ※自分のやってることが大したことない、自信がないと思っている人に読んでほしい。特別な人になれなくとも、あなたはあなたのままで十分素晴らしい。 ※横読み推奨。スペルがよく出てくるため。 ※近況ノートでイラスト公開中!! ⬇⬇⬇⬇ https://kakuyomu.jp/users/ki_kurage/news/16816700426495431661

更新:2021/8/8

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作:さくらもみじ

狐ノ嫁入リ

更新:2016/10/9

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作:さくらかるかん

ゴールで世界を揺らせ

17歳の主人公赤井蓮は親の転勤で海外へ。 幼い頃からやっていたスポーツ、サッカー。 大会は面倒くさいからと全て断っていた。 昔、公園で練習していると綺麗な女の人が話しかけてきた。 「ねぇ、あなた何歳?」 「15」 「学校は?」 「義務教育じゃないし……俺そこまで英語上手くないよ?よく使ってたのは昔の話だし」 「でも、発音も完璧で凄いわよ?」 「まぁまぁはね?で、あなたは?」 「私はあるサッカーチームのスカウトマンよ」 「スカウトマン?スカウトガールじゃなくて?」 「そんなのどっちでもいいじゃない」 どっちでも良くないと思うんだけどなぁ… 「で、俺になんの御用ですか?」 「うちのチームに来ない?」 「名前は?」 「レヴェルよ」 「レヴェル!?」 レヴェルとはようやく2部リーグから1部リーグに上がったチームだ。 「レヴェルに来いって言ってるのか?」 「私、権力あるのよ」 「俺にはサッカーの能力なんてないよ」 「私から見たらめちゃくちゃあるのよ。私のチームに誘うまでサッカーやって」 「それキツくない?まぁ、やるなら2シーズンだけかな」 「あら、生涯いてくれないの?」 「俺もレベルアップしたいからなぁ、もしまた誘いたけばチームを強くしていてよ」 「生意気ね、実績なんてないのに」 「2シーズン連続、得点王、アシスト王、ベスト11かな」 「ふーん、大会は?」 「全て勝たしてやる」 「おお、急に強気ね。年収1億、2年契約」 「その後は?」 「あなた次第よ」 「OK、乗った」 「明日また向かいに来るわ」 「契約書は?」 「明日よ」 「了解、明日な」 「ええ、また明日」 日本が待ち望んだ一人のスーパースター誕生の瞬間である 「はぁ、俺は約束を果たせるときが来るのかぁ」 結局スカウトは契約書は持ってこなかったが連絡先の書かれた紙と伝言を残していた 「覚悟が出来たらスペインに来て電話するように!」 「覚悟ねぇ……あいつが出てきたら行くか。まぁ、もう色々やってるらしいけど。」 これは幼い頃の約束に終止符を撃つ1人の少年の物語である

更新:2021/4/26

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