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タグ:ファンタジー,女主人公

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作:アマサカナタ

オルトロス

 その日、クライスという名の国は滅んだ――1人の忠臣の裏切りによって。 燃える離宮からクライスの姫、ニコラエナは逃げ出した。父の配下である暗殺者にかばわれ、王である父を置き去りにして。 どうして父を守ってくれないのか。泣きながら問うニコラエナに、暗殺者は囁いた。 「ニコラエナ。君が選ぶんだ。全てを忘れて生きていくのか――負け犬のように惨めに生きて。それでも父の仇を取るか」  それから七年後。 身分を偽るために名を“ドギー”と改めた彼女は、復讐のために仇敵のいる地方、フレインを訪れる。 敵国カーライルの属領となったフレインでは、カーライル人による悪行が横行していた。 そんな最中、ドギーはひょんなことから野盗に誘拐された少女を助けてほしいと依頼される。 野盗を襲撃して少女を救おうとしたドギーは、だがそこで一人の女と出会う。  銀髪碧眼の、美しい女――“ニコラエナ”を名乗る、自分の偽者に。 「悪には裁きを。罪には罰を。あたしたちは正義を執行する」  負け犬のように惨めに生きて。それでも仇を殺すと誓った。 これは惨めな少女が悲しくもがく、二人の“復讐”の物語。

更新:2021/4/3

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作:桐藤リゲン

【書籍化決定】ドラグファクト・サガ 〜残酷で優しいこの世界で異形の力を得た奴隷少女は、二度目の人生で自分を甦らせた邪教と戦う〜

記憶も、命も、自らの持つ全てを失った少女は邪教——龍瞳教団の儀式によって甦った。 少女は移植された異形の腕、龍骸装《ドラグファクト》の力を暴走させて教団の拠点を破壊し、再び眠りにつく。 瓦礫の山で目覚めた少女の傍らには、物言わぬ奇妙な男の姿があった。 行商のリンに拾われ、ハイファという名を与えられた少女は、襲いくる教団の信徒をその身に宿した力で退けながら、二度目の命と共に与えられた力の謎と、自分が何者なのかを知るために、男が示した東の果ての地を目指して旅立つ。 その裏では、遥か遠い時代から続くひとりの女の宿願が果たされようとしていた。 これは、夢も希望もないけれど、揺るがない決意と仲間たちの想いと共に、失くしたものを取り戻していく物語。 【注意!】電子書籍版は加筆・修正しており、書き下ろしエピソードもご用意してあります。 こちらのweb掲載版は編集前なのでご了承ください。

更新:2021/8/24

4.17
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作:quiet

「ジョブが忍者の癖にやかましすぎるだろ……」と冒険者パーティを追放されてきた爆音忍者四人衆と、来月末までに莫大な借金を返さなくちゃいけない子爵令嬢の浮き沈み激しい二ヶ月分の人生~超速い。忍者なので~

「冷静に考えると冒険者ってコソコソ走り回って宝箱開けてるだけで成立しね?」  その一言が世を大忍者時代へ導いた! 『勇者』『剣聖』『賢者』『聖女』――強力なジョブを持つ冒険者たちが界隈を席巻していたのも今は昔。ダンジョンの中を一切戦闘せずに走り回って宝箱を開けまくってダッシュで帰るのがスタンダードスタイルと化した冒険者業界では『高速移動』『隠密』『鍵開け』の三技能が揃った『忍者』が大人気のジョブになっていた。  そんな『需要>供給』のバブルな冒険忍者界隈に流星のように現れ、流星のように追放されて無職になった爆音忍者四人衆がいた!  必殺技で轟音響かす爆熱忍者。  足音のボリュームが常軌を逸している最速忍者。  鍵開けのたびに怒り狂って全てを破壊する強盗忍者。  なんかずっと歌ってる人。  四人はそれぞれ別々の場所から追放され、しかし類は友を呼ぶというか、ゴミはゴミ箱にというか、そんな調子で一ヶ所に集ってしまった!  パーティのリーダーは、子爵令嬢フェリシー・フェリアーモ――二ヶ月以内に莫大な借金を返さなければ将来設計が終わってしまう彼女は、【急募】【短期間で稼ぎ切りたい方向け】の求人に釣られて来たこんなやつらを見事まとめ上げて人生を続けることができるのか。  普通に考えるとできないし、今更焦ってももう遅い!  それでも知恵と工夫と気合と気合と気合と忍者の超スピードで全部どうにかするのだ!  という感じの勢い系ファンタジー。 □完結済

更新:2022/5/6

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作:洲央

私は顔面が良すぎる ~顔が良すぎて勇者パーティーを追放されたコミュ障少女、魔術女学園でがんばって青春を送る~

「顔が良すぎる」という理由で勇者パーティーを追放され、冒険者資格も失ってしまったS級魔女のルシア。 魔術以外に能がない十五歳の小娘が生きていくには、魔術女学園で正式に魔術の免許を取るしかない。 しかし、冒険者の生活しか知らないルシアは、極度の人見知りで、コミュ障で、まったくの世間知らずだった……! しかも良すぎるルシアの顔面は、様々な不測の事態をもたらしてきて……!? はたしてルシアは、無事に魔術女学園生活を送ることができるのか。 これは、顔が良すぎる不器用な少女が色々な出来事を通して成長し、やがて世界の危機に立ち向かっていく、青春百合ファンタジー。 ――――――――――――――――― マイペースに楽しく書いている百合ファンタジー小説です。 完全に自分用の趣味小説なので、どうでもいいような細かいところまで書いています。 全然進まないと思いますが、そういうものだと思って諦めてください(土下座)。 更新は月に1回程度、気ままに更新していきたいです。 よろしくお願いいたします!

更新:2024/4/30

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作:夏まつり🎆「私の推しは魔王パパ」1巻発売

【2巻発売中】私の推しは魔王パパ(旧題:乙女ゲームの最強ラスボス魔王だけど、平和的解決を望みます!)

※いずみノベルズ様から2巻発売中!※ 赤いくせっ毛に気の強そうなつり目、尖った耳、頭に生えた二本の角。背中がばっくり開いた服からは黒い羽……この姿、間違いない。魔王だわ……。 平凡な女子大生だった私が、プレイ中の乙女ゲームの世界に!? しかも主人公たちを苦しめる最凶最悪の魔王『ディアドラ』の幼少期の姿になってしまった! 「ないわー、ないない、ないでしょ。ありえない。なんで私が魔王になってんのよ」 ゲーム通りの展開なら、私は魔王となったのち、人間の町も村も国すらも焼き払い、人間を殺しまくり、残虐非道の限りを尽くして、最終的に聖女に倒されて死ぬことになる。それは色んな意味で嫌すぎる。絶対に避けたい。 いや、それどころか、偽物だとバレたら即魔族たちに殺されてしまうかも!? だってここは、魔王が有罪だと判断すれば死あるのみ。強さこそ正義の魔界なのだから。 こうなったら、現魔王であるお父様と良好な親子関係を築き、魔王になるのを回避するしかない! そう思った矢先に突き付けられた残酷な真実と、部下たちの裏切り。運命の歯車は容赦なく回り始める。 怖がりなのに最強のちびっこ魔王になった主人公と、娘を溺愛する不器用な魔王様、二人の魔王の物語が今始まる! ※投稿先:小説家になろう、カクヨム、アルファポリス

更新:2024/3/28

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