死霊術士のひよっこであったミチカ・アイゼンは、ある日、史上最悪と呼ばれた殺人鬼を蘇らせてしまった。 人を殺すのが趣味であると言い放つ狂人リパー・エンドと、図らずもその主人となってしまった娘ミチカ。 もぎとった一年という猶予で、殺人鬼を土塊に戻そうとするが――。 *作者サイトでも公開してあります。*残酷描写表記は念の為ではありません。
更新:2013/12/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
タイトルの通り、本当に「Web小説の投稿型レビューサイト」をつくる過程を綴るもの。 フィクションではなく、現実連動型の企画のようなものです。 きっかけは「更新頻度とか営業活動以外の道筋で、面白い作品に光が当たる場所を作りたい」という気持ちです。 ブログとかYoutubeでやれよ、という話かもしれませんが、ここで活動している方こそが、利用していただきたい方なので、そうした方々から意見貰えればと思って、こちらで活動報告をあげていければと思います。 Twitterでも報告あげておりますので、よりリアルタイムに知りたい方は、作者ページよりフォローいただけると嬉しいです。 活動開始:2021/02/16
更新:2021/7/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
一八七六年。北極点から突如出現した『氷惨』(アイスバーグ)と呼ばれる半有機生命の侵攻によって、地球の気温は著しく低下し、人類の生存圏は減損していた。各国が同盟し、世界政府(インターナショナル)を樹立することで『氷惨』の打倒を目指すなか、氷塞都市となったアラスカに一人立つ少年がいた。 その名前を、ジュール・ヴェルヌという。
更新:2022/9/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
舞台は疫病が数百年と蔓延する世界。 疫病を背負った少女エスターは、本能のまま、薬草の捜索に野を駆ける。 隣国から亡命してきた少年カロは、自らの出生の謎を求めながら、薬草の秘密を暴く。 病の者たちの国を作ろうと画策する男グルーは、修羅の道を歩みつつも、薬草の行方を追う。 それぞれ時も場所も違う三人の冒険譚で構成される、疫病の特効薬である薬草の花を巡るストーリー。 いったい、この世界に救いの花は咲くのか。 そして何のために、誰のために。 これは、不条理と矛盾に満ちた人の生と死、そして希望の物語。
更新:2020/10/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
学問と芸術の都・ヴェレスの裏通りで、密かに絵画の贋作屋を営むライルは、ある日、ヴェレスきっての名門校に通う少年・ルドルフから、「火曜会」という有力なサロンの入門試験に協力するよう頼まれる。 しかし、ライルには火曜会に近付きたくない事情があった。 断ろうとしたものの、やむをえない経緯で依頼を引き受けてしまったライル。しかし、それがきっかけで、因縁の相手から次々とつけ狙われる羽目になり――。 ※色覚異常に関する表現があります。抵抗のある方は閲覧にご注意ください。
更新:2016/3/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。