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作:星来 香文子

祓い屋見習いと半妖の雪女

【魔法のiらんど大賞2021 コミック原作大賞 恋愛ファンタジー部門特別賞受賞✨】 才色兼備、文武両道、まさに高嶺の花と呼ばれていた雪乃は高校受験に失敗した。 滑り止めで受かった高校で出会ったのは、その失敗要因となった女装専門コスプレイヤー兼ゲーム実況者のレンレン。 見守るだけで良かったのに、些細なきっかけで、近づく二人の距離。 しかし、雪乃は普通の人間ではない。 そして、彼もまた、『祓い屋』という雪乃にとって、厄介な家業を継がなければならなかった。 半妖の雪女と祓い屋の後継。 決して許されない恋——かと思えば、どうやら彼には祓い屋の才能がないようで……? ちょっぴりホラーで、時に切ない、ラブコメ妖怪ファンタジーです。 ※北海道が舞台なので、少し方言が出てきます ※完結済みですが、誤字脱字等少しずつ修正しています スピンオフ↓(KAC2021レビュー賞5位入賞) https://kakuyomu.jp/works/16816452219286502935 番外編↓ https://kakuyomu.jp/works/16816452220046944082 以下、第三章までのネタバレあり注意 【主な登場人物&妖怪】(登場順) 小泉雪乃 ……半妖の雪女/レンレンのガチファン 氷川蓮(レンレン) ……祓い屋見習い/活動休止中のレイヤー兼動画配信者 小泉雪子 ……雪女/雪乃の母 氷川鏡明 ……最強の祓い屋/蓮の祖父 小泉智 ……雪乃の父 須藤エリカ ……雪乃の親友(だと思ってる)ギャル/蓮のいとこ 雪兎 ……雪子に使えるウサギ妖怪 浅見小太郎 ……祓い屋門下生/38歳独身 ※ノベルアッププラス 、アルファポリスなどにも同作品を掲載しています

更新:2021/4/10

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作:大洲やっとこ

【全48話】ゲル状生物に生まれ、這いずり泥を啜って生きた物語 / 続章【全534話】戦百華 / +外伝と真焉

※ヒロインは11話から登場です。  序章の魔物転生は48話でゲル状生物完結。  そこから先は百合戦記にジャンルが変わるので、気に入ったら読み進めて下さい。  ゲル状の魔物に転生した?  大抵のものが食べられる体で、水底で穏やかに暮らす。  這いずり、身の丈を超える望みなど持たずに生きる主人公。  主人公に残っていた人の心を救ってくれた異種族の少女との物語。  最後に、この魔物であった理由も納得させます。  序章で物語は締め括っています。  電撃大賞は規定文字数分で判断という要項記載なので、『ゲル状~』完結がおよそ規定部分として参加させていただきます。  心残りを埋める為の続章については、第五幕の終盤でもう一度序章の終わりからの答えを用意していますが、順番に読み進めないと理解できません。  最後まで読んで良かったと感じてもらえるストーリーだと思います。ラストまでお付き合いいただければ幸いです。

更新:2022/1/3

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作:萩月絵理華

偽称の虚言者 ー嘘を吐(は)く正直者ー

 今から二年前。能力者と呼ばれる人間の死体が発見された。その一年後、また別の能力者の死体が見つかる。しかし不思議なことに、どちらの現場にも犯人に繋がる証拠が一切見つからない。そこで異能力事件専門捜査室の捜査官・泉小路小夜は上司からの任務を胸に、死亡した彼らと同じ、能力者たちが住む施設を訪れる。  そこで小夜は、自分のことを「嘘つきだ」という謎の男・京谷要と遭遇する。「嘘つき」を自称する要は「死にたくない」と言いつつ自分の命を簡単に賭けたり、賭け品を増やして自分を極限まで追い詰めたりする人物だった。  要の持つ能力は二つあり、その一つが『嘘を信じ込ませること』らしい。だが、小夜にはそれが本当のことなのか、ただその「嘘」を信じ込まされているのか分からない。  そして要は小夜に、二年前と去年に起きた事件の犯人は自分だと明かす。捜査室も得ていない情報を淡々と話す要だが、小夜にはそれも嘘なのか本当のことなのかも、要の能力で「信じ込まされていること」なのかも分からない。一層不信感をあらわにした小夜に、要はこう言う。「僕は嘘つきだよ」と。  果たして自称「嘘つき」の彼が語るのは、嘘か本当か。彼は最初から嘘しか言っていない嘘つきなのか。それとも最初から一つも嘘などついていない正直者なのか――。

更新:2021/4/17

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作:武石勝義@『神獣夢望伝』発売中!

ドラゴン・チェイサーズ!

銀河の辺境に開拓された植民惑星エンデラは、入植から三十年経ってもなお自立の気配なく、今なお本国の支援にたかり続けるお荷物惑星。しかも『龍』と呼びならわされる現地の巨大生物が時折暴れまわるというからたちが悪い。 そんな問題の星の住人たちも、負けず劣らずひと癖もふた癖もある輩ばかり。龍を仕留めることに執念を燃やすハンター紛いの保安官、怪しげな情報が飛び交うバーを営む義眼の女、本国に戻る日を指折り数える役人気質丸出しの責任者、ちっぽけな星の経済を牛耳る大物気取りのちょび髭オヤジ、等々。 そこに現れたのは、女遊びが過ぎて出世街道から転げ落ちた、元エリートのニヤけた青年。本国の宇宙港爆発事故の責任を押し付けられて左遷されたという彼には、どうやらそれだけではなさそうな雰囲気がつきまとう。果たして彼の登場がこの星に新たな風を吹き込むのか、それともさらなる混乱を巻き起こすだけなのか。 宇宙港爆発事故の謎を縦軸に、龍が棲まうという辺境の惑星で繰り広げられる、個性豊かなクズ共の競演、どうぞご笑覧ください。 ※本作お楽しみいただけました方には、続編『ドラゴン・チェイサーズ!2 ~農筋からは逃げられない~』https://kakuyomu.jp/works/16816452220167512512 も、是非よろしくです! ※無断転載対策用文言:本作の作者は武石雄由になります。

更新:2021/3/6

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作:魚類

漢検準一級は異世界で無双の夢を見るか?

俺、こと大和健吾は今、未曽有の事態に直面している。  何が未曽有かと言うと、まず自分がどこにいるのかわからない。と言っても、いい年して迷子になったと言う訳ではない。本当に訳が分からないのだが、気が付いたら突然知らない場所に放り出されていたのだ。  自分が誰か、これはわかる。名前は大和健吾。日本の首都・東京でサラリーマンやってた26歳で、家族は田舎に両親と妹、ともに健在。貯金は300万足らずで、恋人はいないが別にモテなかった訳じゃない。5年くらい前までは普通に付き合ってる彼女がいたが、上京と同時に浮気されて別れた。つーか、アレ絶対俺が上京する前から浮気してただろ。  趣味は娯楽作品を見る事。邦画より洋画が好きで、アニメやラノベなんかも結構見る。自慢兼特技は漢字。漢検準一級を持ってるのは数少ない自慢の一つだ。一級じゃないのかって?バカ言え、準一級だって合格率15~6%だぞ、十分凄いだろ。  さて、記憶ははっきりしているが、肝心の現在地がわからないと言う事ははっきりした。  だがそれはいい。いや、全く良くはないのだが、それ以上に問題なのは、ここが明らかに現代日本ではない事だ。と言うよりも、俺の知識に該当する地域がない。  俺は別に動植物に詳しい訳じゃないが、まず見た事ない植物・・・・・・植物?がいっぱい生えてる。たぶん日本には自分で歩き回る根っ子みたいな足の生えた草なんて自生してないし、角の生えた大型犬サイズのウサギもいない。いないはずなんだが・・・・・・まぁ、実際に見たんだからしょうがない。  と言うか、今俺の目の前にいるんだけどね。

更新:2021/6/2

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