第3次大戦後に平和の為に全世界で締結された「銃火器等完全撤廃条約」が施行された世界。 人々は身を守る手段として古来からある「武術」を身に付けていた。 そんな世界で身寄りのない者達に武術を教える学園があった。最果ての孤島にある学園。その学園は絶対的な力の上下関係である「序列制度」によって統制され39人の生徒達が暮らしていた。 そこへ特別待遇で入学する事になった澄川カンナは学園生徒達からの嫌がらせを受ける事になるのだが…… 多種多様な生徒達が在籍するこの学園で澄川カンナは孤立無援から生きる為に立ち上がる学園アクション!
更新:2021/2/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
実はこの作品、絶賛連載中の『鋼女神話アサルトアイロニー』のプロット的扱いの作品だったのですが、書いているうちに内容があまりに解離し始めたため、別作品として書いた次第です。今のところ読み切りの予定ですが、『アサルトアイロニー』の目途がつき、この作品への反応が好評だった場合、続きを書くかもしれないですが、わかりません。まあ未来の話をしたとしてもどうしようもないんで、やめておきます。 舞台は日本の大勝。皆様がご存じの大正時代とは、また別の歴史を辿ったこの世界を舞うは過去に傷を負う捜査官月山と、とある実験の被検体である通称神風の少女。後に【ファーストラグナロク】で火の鳥になるこの二人の出会いの物語、いざ開幕。 小説家になろうでも掲載中です。
更新:2020/7/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【2018年4月28日 KADOKAWAより発売】 上原蒼は日曜日になると、海辺の病院へ行く。初鹿野ハルカと駒木沙也に会うためだ。ハルカはもう半年以上その病院に入院しつづけている。沙也はあの日以来、意識がもどらない。 新入りの入院患者・大槻に求められて、蒼は過去について語りはじめる――彼らのかかった病気のこと、消滅した町のこと、死んでいった仲間のこと、救いなき戦いのことを。 (この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません)
更新:2018/4/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【書籍①〜⑥巻発売中】電撃の新文芸様 【漫画①〜③巻発売中】電撃だいおうじ様 悪霊を祓う力を持つ楠木湊が管理人を勤める家を中心に出会う、神々とその眷属や霊獣、時々陰陽師とのまったり交流物語。 除霊の力と関わった神々に与えられた力の向上話でもあり。 ※厄介事に巻き込まれても主人公は基本的にマイペース。 ※お隣さんの山の神(大狼)が出張り気味。 ※神や眷属はおおむね獣型。人化はしません。
更新:2024/5/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。