地龍とは『昼』と『夜』のバランスを守る組織。『昼』とは人の世を『夜』とは人ならざるものたちの世を指した。地龍は『昼』『夜』の共存と平和のために、双方の等しいバランスのために刀を振るう。バランスを犯す事象を『揺らぎ』と呼び、『揺らぎ』を討つことで治め、世を守ってきた。 地龍は人の身にありて人にあらず。その特別な力は『夜』を視て、屠ることができるのだ。長い時を経て尚、地龍の武士たちは刀を携え、『揺らぎ』を斬り続けている。 武士とか刀とかイケメンとか偉人転生とか日本史っぽい気配とか、そんなん好きな方どうぞ。心理描写が主で、同音異義語が好きな文章です。雰囲気でお読みください。
更新:2024/6/29
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木から落ちた拍子に前世を思い出したアリッサ・カールトン。どうやら乙女ゲームの悪役令嬢に転生した気がする…と勝手に推測し、没落・平民落ち・処刑につながりそうなフラグ(っぽいもの)をとにかく折るぞ!と行動を開始。 まずは定番、勉学やマナーに励み、体も鍛えて、魔法のレベルを上げ、お金も稼いで……残りは、王子と婚約が成立しないようにするのみ!のハズだったのに、気が付けば普通に異世界ライフを楽しむ毎日に。 (いつかどこかで見たような展開ばっかりです。でもいいんです、私が楽しく書いているので!)
更新:2024/6/29
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主人公の鬼代葛葉。猛スピードの車に轢かれ、ぽっくり死んでしまい、次に目が覚めたら。一面緑な森で美少女になってしまっていた⁉︎ 背も縮み、声も可愛くなり、腕や太腿もスベスベで細く、胸も膨らんでいた。葛葉は素早く状況を整理し把握して、自分が女体化+転生をしてしまい、異世界へとやってきたのだと納得した。だが、チート能力もなければ、底知らずの魔力もない。そんな状態でも、葛葉は異世界で楽に、平穏に暮らせる様成り上がる! ———そんな情けない引き篭もりの君が女体化し、戸惑いやHな日常がおおけれど、異世界で成り上がっていく! たったそんな物語。
更新:2024/6/29
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【書籍化】HJノベルスより3巻、8月19日発売! ・あらすじ:異世界に召喚された勇者ソウヤは魔王を討ち取った。だが死力を尽くした戦いの結果、勇者ソウヤは昏睡。次に目覚めたら十年の月日が流れていた。 魔王がいなくなった世界に勇者はいらない。ソウヤは第二の人生として、行商をすることを決意する。彼は商売の知識は素人だが、商人なら誰もが憧れるスキル、至高の『アイテムボックス』を持っていた。生き物も含め、あらゆる物を出し入れできるチートなアイテムボックスがあれば、商売の道は開ける! 出てくるモンスターも豪腕でぶちのめして商売素材とする元勇者の、未経験、知識なしの一から行商ライフが幕を開ける! ※小説家になろう、ノベルアップ+でも連載中。
更新:2024/6/24
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「乙女ゲームのヒロインですけど、悪役令嬢のことが好きじゃダメですか?」 乙女ゲーム「Revolution」の世界にヒロイン、レイ=テイラーとして転生した社畜OL、大橋 零。 彼女の推しは攻略対象の王子様たちではなく、悪役令嬢のクレア=フランソワだった。 クレアのいじわるを嫌がるどころか嬉々として受け入れるレイ。 巻き込み系主人公が送る、異色のラブコメの始まりである。 こじらせた愛をレイに向けられた悪役令嬢、クレアの明日はどっちだ? 変化球な悪役令嬢シリーズ第二弾です。 普通とは少し……ほんの少しだけ違う悪役令嬢モノをお楽しみ頂ければと存じます。 ※本作には百合・ガールズラブ要素が多分に含まれています。 ※本作は女性主人公ですが、男性読者様にもお楽しみ頂けると存じます。
更新:2021/5/25
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