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タグ:シリアス,ファンタジー

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作:ロケット商会

勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録

全員が性格破綻者で構成される、懲罰勇者部隊の刑務記録。 世界史上最悪のコソ泥、詐欺師の政治犯、自称・国王のテロリスト、成功率ゼロの暗殺者―― 彼らを率いる《女神殺し》の重犯罪者、ザイロ・フォルバーツは、今日も無茶な作戦に投入される。 その任務の最中、深刻な盗癖を持つ仲間が、一つの死体が入った棺桶を盗んでくる。 ……だが、その棺桶の中に入っていたのは死体ではなく、《女神》であった。 いかにして彼らが魔王現象と戦い、また恩赦を勝ち取ったか。 【2022/8/17 書籍3巻発売します。2巻まで発売中。大幅加筆のため、更新が滞って申し訳ありません。  ご不便をおかけしておりますが、書籍版も手に取っていただけると嬉しいです】       ◆ 勇者刑とは、もっとも重大な刑罰の名前である。 少なくとも、連合行政室はそう定めている。 最悪の罰とも称されることがある。 魔王現象との戦いの最前線に立ち、死ぬことすら許されず戦い続ける。 この罰に刑期はない。 たとえ百年間戦い続けようが、許されることはない。 唯一、魔王根絶時の恩赦が規定されているのみだ。 ――そして、すべての魔王の根絶というのは夢物語でしかない。       ◆ 【登場人物について】 >懲罰勇者9004隊 ザイロ……主人公の雷撃兵。元・聖騎士だったが追放された。罪状は『女神殺し』。 ドッタ……偵察兵。天才的なコソ泥。罪状は『窃盗』。 ベネティム……指揮官。詐欺師の政治犯。罪状は『国家への反逆』。 ノルガユ……工兵。自分のことを国王だと思い込んでいる。罪状は『大量殺戮』。 タツヤ……重歩兵。自我がないので詳細不明。罪状不明。 ツァーヴ……狙撃兵。成功率ゼロの暗殺者。罪状は『殺人』。

更新:2023/5/21

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作:猫

人違いです。

[攻]敵国の賢王×[受]忠義の騎士 *基本総愛されです  長年険悪な状態が続いている我らがフィオーレ王国と隣国のヘイデル王国。両国は、この度長引く戦いに1度終止符を打つべく停戦協定を結ぶこととなった。  そして、国力的にも、戦況的にも不利な状況にあったフィオーレ王国は、ヘイデル王国の要求に応じ、第3王子を向こうの第1王子の側妃候補として(一応は留学という名目だが、実質人質のようなものだ)、送り出すこととなる。当然、第3王子付きの護衛騎士であった俺も、ともにヘイデル王国に向かわねばならず。 「――――セレネ?」  どうやら俺は、ヘイデル国王陛下がかつて最も気に入っていたという騎士に、顔がそっくりであるらしい。 王城編終了。 学園編終了。 本国編、始動。 表紙絵:萩森じあ様(@jirujiaru826)に有償にて描いて頂きました。本当にありがとうございます。 ※話数の横に(※)がついているものは、キス以上の性的表現が含まれています。ご注意ください。 ※女性キャラも主要人物として普通に登場します。苦手な方は申し訳ございません。 ※Twitterの方で、本編の軽い伏線や本編には登場しないちょい設定などを不定期更新していきます。キャラ同士の関係性についての設定など、リクエストなども受け付けておりますので、良ければフォローお願いいたします。 ※この物語には、違法行為、残酷な表現、性的な表現が数多く含まれますが、そのような行為を推進、助長するような意図は一切ございません。

更新:2022/1/23

4.75
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作:ひふみしごろ

少女の望まぬ英雄譚 ※本編完結 書籍発売中

 クリシェ=アルベリネア=クリシュタンド――アルベラン王国将軍。  当時追い詰められたアルベランを持久させ、その後の広範な版図拡大、大陸統一の中心となった人物。軍事史上最高の天才として語られ、彼女の魔術的発明は英雄の時代を終わらせた。その絶大な武勲と、現在にも伝わる彼女の魔術的遺産から、現在においても比する者なき英雄として広く知られている。  反面、彼女が異常者であるという記述も散見され、当時の文献を紐解けばその冷酷さや無慈悲さが至る所に書き記されている。そんな彼女を冷酷なる殺戮者とする見方も多くあり、その実際は―― 「えへへ、ベリー、今日は何を作るんですか?」 「そうですね……今日のメインはクリシェ様のお好きなカボチャパイにしましょうか」  好きなことは料理と食事と甘えること。  得意なことは人殺し。  ――少し頭のおかしな少女が優しい人間に囲まれて、幸せを見つけていく。そんな過程を描いたお話。 ※カクヨムにも投稿しています。

更新:2024/4/3

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作:トド

彼は、英雄とは呼ばれずに

後に世界の命運を賭けた戦いに身を置く、その若者は、しかし英雄と呼ばれることはなかった。 これは、英雄譚ではない。 これは、一組の男女の長き縁の物語。 ※他の小説サイト様にも投稿しております。 第一章:正義の味方 エルマイラム王国の首都ナイムで起こった連続通り魔事件の謎を追う話。 第二章:その出会いに、名をつけるのならば ヒロインと主人公の出会いのエピソード。 第三章:誰がために、彼女は微笑んで 突如主人公のもとにやってきた護衛依頼。 けれど、それは多くの人間の思惑が交錯するものだった。 特別編: シリアスな本編とは少し毛色の違うサイドストーリー集 第四章:あの日憧れたあの人のように 主人公の過去のエピソード。 強くなることを誓う幼い主人公の前に現れた剣術の先生は、イメージとは異なる人物で……。 プレリュード: メインエピソードである『幻夢の霧』編のプレリュード。 思わぬキャラクターが主要人物に。 予告編: 第五章までのつなぎのエピソード集 第五章:邂逅は、波乱とともに いくつかの出会いによって起こるトラブルに巻き込まれるエピソード 特別編: シリアスな本編とは少し毛色の違うサイドストーリー集

更新:2024/4/14

5.0
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作:夜葉@佳作受賞

この世界には『私』が眠っている。〜記憶喪失の男は、一言も喋らない少女と共に『記憶』を取り戻す旅に出る〜

記憶喪失になった主人公と、一言も喋らないヒロインによる『記憶』が紡ぐ異世界ファンタジー。 各章約10万字(書籍1冊分)で綺麗に終わります。 ※現在毎週月曜と金曜の20時ごろで週2更新中。【第五章10月2日開始】 【第一章あらすじ】 忘却の通り魔。 魔術の盛んなとある街に、記憶を奪うとされる通り魔の噂が流れていた。 記憶だけを奪い去るという謎の通り魔。だがこの世界においては、記憶を奪うという行為はただ物事を忘れるだけに留まらなかった。 何故なら、人々の記憶には『魔力』が宿っていたのだから。 なぜ通り魔は人を襲うのか。なぜ通り魔は他人の記憶や魔力を必要としているのか。 人々がその存在を恐れる中、噂流れる街から少し離れた宿屋にて、とある男が目を覚ます。 「ここはどこだ? 私は、誰だ……?」 「…………」 男は問う。目の前に佇む、無機質な少女に。 だが少女は何も語らず、ただジッと目覚めたばかりの男を見つめるのであった。 記憶と魔力を失った男と、言葉を失った少女による異世界ファンタジー、ここに開幕。 ※この作品は下記サイトでも掲載中です。 小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n1678gp/ ノベルアップ+ https://novelup.plus/story/350117898 アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/337904610/591433234 カクヨム    https://kakuyomu.jp/works/1177354054944120041 表紙や挿絵は自作です。キャラクターが気になった方は是非他サイトやSNSも見てください。 少しでも面白い、期待出来ると感じたら評価☆やいいね、ブックマークを押して頂けると励みになります。

更新:2024/1/29

3.5
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