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作:円堂 豆子

雲神様の箱

大切な宝珠を失くした姉姫の罪をかぶって処刑される代わりに、姉姫の身代わりとして、ある男の守り人になることを命じられた少女、セイレン。 仕えることになった男は、淡海と海の水運を司る豊かな国の若王。 その男は、大王に反逆する者として命を狙われていた――。 ※文庫版とは内容が多少違います。連載時のまま残しています。※ ■■□□はじめましての方へ■■□□ 未読でも読んでいただける短編【双子の約束】がありますので、1話冒頭などとあわせてお試しにどうぞ。 https://kakuyomu.jp/works/4852201425154970199/episodes/1177354054892725972 ■■□□書籍版1~3巻を読んで下さった方へ■■□□ 文庫版3巻の続き(改稿版4話「雲の氾濫」)へは、こちらからお進みください。 https://kakuyomu.jp/works/4852201425154970199/episodes/16817330655172312254 各巻ごとにネタバレのない小話【風霊の辻】【宝神様の箱】【星の森、降る降る】他、書籍派の方にも読める番外編をご用意しています。 よかったら↓のまとめページからどうぞ。 オマケとして楽しんでいただければ嬉しいです。 「【物語進行順】番外編一覧」 https://kakuyomu.jp/works/4852201425154970199/episodes/16816452220734448783 ※ネタバレについての注意喚起もありますので併せてご覧ください。 ■■■■■■ 〇2020年10月23日に、2巻が角川文庫様から発売されました。 〇2020年1月23日に、角川文庫様から発売されました。 〇第4回カクヨムWeb小説コンテストにて、キャラクター文芸部門の特別賞をいただきました。 〇2018年10月18日公開の特集『秋こそガッツリ! 長編4選!』に載せていただきました。 ありがとうございます。 ■■■■■■

更新:2023/12/10

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作:babibu

異世界転生したと言い張る王女の専属書記官は落ちこぼれ?

カイは、幼馴染で異世界転生したと主張する不思議ちゃんなアリサ王女の書記官。アリサや女神様、ライバルの令息に義姉とエルフ、個性的な面々のおかげでカイは大忙し!? 【あらすじ ⚠第23回角川ビーンズ小説大賞用のためネタバレ有】 希少な魔法である精霊魔法の使い手である主人公のカイ。彼は、資産家ではあるが下級貴族の叔父の養子として、義理の父と姉といっしょに暮らしている。 そんなカイは、幼なじみで片思い相手であるアリサ王女のそばにいつづけるために魔導騎士になりたいと思っていた。しかし、希少な魔法の使い手であるにもかかわらず、彼は魔導騎士への登竜門である魔導騎士見習いの試験に落第してしまう。落第した理由、それは能力ではなく身分の低さのせいだった。そうと勘づいた義理の姉のロザリーは、カイ本人よりも激怒。とはいえ、身分の低いカイたちに結果をくつがえす力はない。 しかたなく魔導騎士見習いへの道をあきらめるカイ。しかし、幸運にも片思いの相手であるアリサ王女の専属書記官の職を手にいれる。 王女の専属書記官の職は、本来なら女性が就くべき役職だ。そんな専属書記官にカイがなれたのは、アリサ王女が変わり者として人々から嫌煙されていたためだった。 カイの幼馴染でもあるアリサ王女は、異世界転生したと主張する少し変わった少女。しかも王家の人間だけが使える魔法を習得できておらず、彼女は半人前とまわりから思われている。よって、だれもがアリサ王女の主張をウソか妄想と思っていた。そんななか、カイはアリサ王女の突拍子もない話を信じ、ずっと友人関係をつづけてきた。 そして、アリサ王女の主張を真実と思う人物があと一人いた。それはカイたちの暮らす王国の神であるイリエンシス神だ。イリエンシス神はアリサを転生させたと主張し、カイとアリサ王女のまえでだけ神としてのすがたをあらわす。 王女さまに神さまなど個性的な面々と、カイは楽しい日々をすごしていたが城下町でアリサ王女とともにトラブルに巻きこまれる。そこへ上位貴族の令息で義理の父の教え子でもあるファビオがあらわれる。カイをライバル視するファビオは、カイの苦手な相手。そんなファビオの助けで、カイたちはトラブルを回避。この件をキッカケに、ファビオはアリサ王女に求婚する。 ファビオのアリサ王女への求婚は、彼女に恋心をいだくカイに大きなショックをあたえた。そうは言っても、下級貴族のカイより上級貴族のファビオのほうが、身分を考えればアリサ王女にふさわしいのは明らかだ。ファビオならば半人前のアリサ王女の後ろ盾にもなれるだろう。恋心をひた隠し、カイはファビオとアリサ王女の婚約を祝福しようと考える。しかし、ファビオの求婚の裏にはある陰謀がうごめいていると発覚。それは、アリサ王女を不幸にしかねないたくらみだった。 陰謀の存在を知ったからには、アリサ王女を陰謀から救わなければならない。仲間の助けを借りつつ、カイは陰謀の渦中に身を投じる。 果たして、カイは陰謀を打ち砕き、アリサ王女を救えるだろうか? そして、自分の本心を愛するアリサ王女に伝えられるだろうか? ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません※

更新:2021/1/20

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作:文遠ぶん

ドラグ・ロガーは嘘を斬るー不器用木こりとひきこもり姫に世界は救えるかー

ヒトと竜が築いた王国。その片隅の森で暮らす寡黙な木こり少年セイルの元に、ある日突然傷だらけの竜が降ってくる。「竜の賢者」を名乗る彼は、自分は城を襲った事件に巻き込まれたのだと語った。 その城でもまた、幼い王女フィールーンが悲劇に引き込まれようとしていた。何者かが彼女の中に入り込ませたのは、いにしえの悪の種族と恐れられる“竜人”の血。少女は竜人となり暴れ、城の奥深くに幽閉されることになる。 時は流れ青年となったセイルは、巨大な戦斧を手に王城を目指していた。世に忘れ去られた王女――自分と「同じ」竜人となる力を持つ彼女に会い、そして救うために。 さまざまな種族の仲間たちと出会い、元引きこもりの木こりと王女は世界の広さに触れていく。しかしその旅はやがて、世界が抱えるひとつの“嘘”へと繋がっていき……。 少し不器用な人外主人公たちが突き進む、王道冒険ファンタジー! * ・男女タブル主人公で進行するファンタジーです。アクション、バトル、人外生物、魔法がいっぱい出てきます。シリアスもコメディもほっこりも諦めない。 ・ストックあり、毎週更新中。 ・感想や反応大歓迎です、ぜひお気軽に!しっかりと読んでくださったと感じるコメントをいただければ、大抵は遊びにいきます。 ・小説家になろう様、ノベルアップ+様にも掲載中です<現在はカクヨムのみ連載> ・近況ノートやTwitter(X)で作者の絵や、頂き物のありがたい絵を公開しております→@fumitobun

更新:2024/5/4

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作:すなさと

藤の花恋

 あやかしの国「阿の国」。北の領を統べるのは「月夜(つくよ)」と呼ばれる鬼の一族。一族の王、鬼伯の娘・藤花、その姉・深芳、そして深芳の友人にして博学子の娘・千紫、運命に翻弄されながらも恋に生きた三人の鬼姫たちの物語。 【第1話】藤の花恋(藤花編) 「鬼の姫君と大妖狐の弟子、生い立ちも身分も違う二人の恋は」  鬼伯の娘である藤花は、大妖狐・九尾の弟子である妖猿と出会い恋に落ちる。『九尾の花嫁』へと続く、末姫藤花の恋物語。 【第2話】深く芳し花の香よ、千の紫(ゆかり)に咲く恋は(姉姫編) 「意に染まぬ婚姻、虚しい逢瀬。約束という呪縛の果てに誰が笑う。」  姉妹のように仲睦まじく育った深芳と千紫。やがて、時代の激流が二人の関係を変えていく。お互いを大切に思いながらも、時に利己的に、二人の思いと恋が絡まり合う。  『月影を統べる王と天地を歌う姫』の碧霧と紫月の誕生秘話。 関連作品 『月影を統べる王と天地を歌う姫』  阿の国北の領は鬼の一族。恋する二人が紡ぐ、成長と伯座争奪の物語。  https://kakuyomu.jp/works/16816927859669026928 『九尾の花嫁』  うじうじ妖狐×こじらせ鬼姫、恋に不器用なあやかし二人が普通に恋するお話  https://kakuyomu.jp/works/1177354054886283502

更新:2022/8/5

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